インターネットラジオ公開

2017年06月21日 19:37

先日放送されたラジオが公開され、いつでも聴けるようになりました。
僕のジャーナリスト人生、30分に凝縮されています。
なんかうまく、聞き出してもらった感じです。

下記、友人からの案内。


【第2回目のラジオが聞けるようになりました〜!!】
私がパーソナリティをしているインターネットラジオ「Morning Cruising in Yokohama」の第2回目の放送が、
いつでも聞けるようにアップされました!
ゲストは戦場カメラマンの久保田弘信さんです!!
http://radicro.com/program/morningcruising-yokohama.html
上のアドレスを開いて 聞いてみてください!
簡単です!
一番下のグレーの四角の中の▷を押すだけで、
いつでも無料で聞くことができます!!
天と地を繋ぐ雨の夏至。
ゆっくりタイムに耳を傾けていただければ幸いです(^人^)
次回 第3回目の放送日は7月10日です!
お楽しみに!




久保田ショップ

国際運転免許証、「おもてなし」の日本

2017年06月16日 20:59

海外取材でレンタカーを利用することもある僕。
国際運転免許証は必須。
IMG_3898_201706162035266da.jpg
ちょっと厄介なのが、この国際運転免許証は有効期限が1年。
更新することができず、期限が切れたら再び申請し直すしかない。
しかも、その申請料2400円と微妙にお高い。

この前のオーストラリア取材でライセンスの有効期限が切れていることに気がついた。
次なる取材のために再び申請しに、運転免許センターへ行く。

窓口に行くと、ドイツ人カップルが何やら係りの人と揉めていた。
係官は「どの車が運転したいの」と日本語で聞くが、ドイツ人カップルは英語しか話せない。

後ろで並びながら聞いていると、運転したい免許を一度に申請せず、再び申請すると高くなる。というような話。
しまいには係官が「ダメだよ、日本語話せる通訳連れてこい!」とちょっと切れ気味な言い方。

後で申請すると高い!というのをmany money! と言っているお粗末さ。
中学生でもmuchだって分かる。

普通の窓口ならいざ知らず、国際運転免許証や海外の人が日本で運転できる免許証を申請する窓口に片言の英語さえわからない係官がいるのが信じられなかった。
係官はドイツ人カップルを追い返してしまいそうな勢い。
仕方なく、僕の拙い英語で通訳をした。

このカップル旅行のためにキャンピングカーをレンタルしたいらしい。
男性はドイツでの大型免許を持っているが、大型も申請する必要があるかどうかで迷って係官に聞いていたらしい。
3.5トン以上のキャンピングカーって日本では聞いたこともない。
普通免許だけで十分だと思いますよ!と通訳してあげた。

そして僕の順番。
国際運転免許証はEチケットのコピーがあれば取得できるのだが、なんと!携帯画面ではダメで紙にプリントしたものでなければダメだと言われてしまった。
なまじ、パスポートがなくても、Eチケットのコピーで取得できると知っていたのが災い。

今時、携帯画面を見せてチェックインするのが当たり前になりつつある時代なのに、プリントでなければならないとは。
日本ではお役所で交渉しても全く無駄なので、あっさり諦めて、ドイツ人カップルと共に階段を降りる。

ごめんなさいね〜!日本人は英語話せなくて、嫌な思いをさせてしまいましたね〜!と謝る。
「いえいえ、あなたが助けてくれたので、諦めずにすみました」
本来、ここの窓口の人は英語話すべきなんですけど。。

ところで、レンタカーで日本を旅するのですか?
「日本は素敵な国なので、あちこち発見の旅に出たいと思っているんです」
北へ行きますか?
「ええ、北海道まで行きたいと思っています」
Have a nice trip!
と言ってカップルと別れた。

2020年東京オリンピックに向けて国際化が叫ばれる昨今。
日本の現状はこれだ。
100歩譲って英語話せなくてもいい、なんとか理解しようと寄り添うような対応をして欲しかった。

取材で海外を訪れたとき、ビザの延長やフォトパーミッションなどを取得するため、その国の領事館などを訪れる機会が多い僕。
国によっては完璧な英語で対応してくれる。
英語が話せない係官でも一生懸命理解しようとしてくれることが多い。

僕も含め、日本人が英語が苦手なのはすぐには変えられないと思う。
だからこそ、気持ちの部分だけでも「おもてなし」の日本になってほしい。
そう思う。


久保田ショップ

TBS CS ニュースバード ニュースの視点に生出演(6/15)

2017年06月14日 09:04

6月15日、15時からTBS CS ニュースバード ニュースの視点に生出演の予定です。
今回はイラク時代から取材し続けているシリア難民の友がオーストラリアへ移住したお話です。

あまり報道に上がってこない第三国定住後の生活を報道します。

取材の様子は僕のブログにアップしてあります。
久保田弘信ブログ

そして、取材に同行してくれた僕の友人がアップした記事
ジャーナリストの後ろ姿

この二つを見てからテレビを見ていただくとネット上でこそ伝わること、テレビで動画を駆使してこそ初めて伝わることの比較ができると思います。

地上波ではありませんが、多くの人に見ていただけたら嬉しいです。


久保田ショップ

インターネットラジオに登場〜!6月12日

2017年06月09日 18:45

2017/6/12 8:00〜8:30
インターネットラジオに登場します。

先日、横浜でモーニングクルーズというイベントにスピーカーとして参加しました。
朝早くからちょっと社会勉強、そしてクルーズ。

戦場カメラマンが船上で、、というネタがあったかどうか。
参加者、みんないい人で和気あいあい。

ラジオでは、たった30分に僕の本音が満載です。
ちょっとだけ、ピースボートの思い出話と思い出曲も。

インターネットラジオ放送局
番組名【Morning cruising inYokohama】

インターネットラジオ放送局RadiCro
ゲスト 戦場カメラマン 久保田 弘信さん
パーソナリティ 山下 易夏
ディレクター高橋進
プロデューサー松尾風花

http://radicro.com/index.html


久保田ショップ

NGOとクラウドファンディング

2017年06月07日 01:55

時代の流れか、NGOがクラウドファンディングを利用することが多くなってきている。

NGOの資金は大きく分けてNGO自体が集める自己資金とJPF(国際人道支援組織「ジャパン・プラットフォーム」)からの資金に分けられる。

大きなプロジェクトを展開するためにはJPFのファンドを利用せざるえを得ないが、JPFのファンドには注文がつくこともあり、外務省が退避勧告を出している地域での支援活動には使うことができず、それを嫌って自己資金のみで支援活動をするNGOも多い。

僕が取材した山形のNGO、IVYはJPFのファンドでイラクに学校を建設したが、当初の予想より生徒数が多くなり、JPFのファンドで足りない分をクラウドファンディングを利用してお金を集めていた。

シリア難民問題など、内戦が始まってからしばらくは募金が集まりやすいが内戦が5年も続くと募金も集まりづらく、多くの人にアプローチできるクラウドファンディングが有効になってくる。

昨年取材したNGO,AARもクラウドファンディングを利用している。
トルコのシャンウルファでコミュニティーセンターを運営しているが、その運営資金としてクラウドでお金を集めている。

トルコの教育方針で難民にもトルコ語を勉強してもらうようになりつつあるが、幼い子供たちは母国のアラビア語の読み書きを学ぶことも大切だ。
そんな学校では学べないことをコミュニティーセンターで勉強している。
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コミュニティーセンターに集まる子供達はみんな楽しそう。
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2年連続で取材させてもたったが、この先生がすごい。
楽しく授業をしてくれ、子ども達からも大人気。
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シリアの子どもたちが母国語のアラビア語を学んでいる。

JPFのファンドは我々日本人の税金であるため、その使い道には厳しい審査がある。
多くの難民が存在する中、個人的に助けたい難民にファンドを利用することはできない。
確かにそうあるべき。だが、痒いところに手が届く支援も大切だと思う。

僕自身が見てきたコミュニティーセンターはウルファ地域に必要な施設であり、これからもあり続けて欲しいと思う。
そう、どれだけ頼まれても、自分自身の目で見ていないプロジェクトの応援はできない。
が、AARが運営するコミュニティーセンターは現地で暮らす難民の人たちにとってかけがえのないものだと思える。
1,000人のシリア難民の子どもたちに安心して学べる場を届けたい

残りあとわずかな日数。
目標金額にはまだまだ遠い状態。
関心ある人は是非、応援してあげてください。


久保田ショップ



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