トルコ レイハンル市で爆弾事件。

2013年05月15日 00:00

トルコ南部にあるハタイ県レイハンル市で11日、自動車爆弾事件が起きた。
2台の自動車爆弾が相次いで爆発し、少なくとも46人が死亡、100人以上が負傷と伝えられている。
最新ニュースではトルコの保健相が死者の数が50人になったと明らかにした。

海外のテレビはこの事件をトップニュースとして繰り返し報道している。
さて日本のメディアはどうだろう。

どうも、僕がシリアに行こうとすると爆弾事件が起きる。
前回、シリアに行くとき2月11日にジルヴェギョズ国境検問所において自動車爆弾による爆発事件が発生し、14人が死亡、26人が負傷するという事件が起き、一時国境が閉鎖された。
僕がシリアに向かって飛んだのは2月14日バレンタインデー。

今回、段取りにかなりの時間を要してしまったが、ようやくシリア行きを決めた途端、またもや自動車爆弾事件。
しかも、今回は国境ではなくレイハンル市の街中で起きた。
海外メデイアが伝える映像を見るとかなり大規模な自動車爆弾事件のようだ。

トルコは容疑者を9人拘束している。
アタライ副首相は、犯行グループが「シリア政権の情報機関と接触していた」と断定。関与した人物もほぼ特定されたと述べた。

前回訪れた病院のドクターが僕に話してくれた。
重傷患者で、この病院でも手に負えない時や、手術後により精度の高い治療が必要な場合はトルコの病院に搬送してきたが、搬送する患者が自由シリア軍に関係する人物だとトルコの病院から拉致されたり殺されたりしている。
ハタイにはバシャール・アサドの手の者が沢山いる。と。
これほどの事件が起きるとドクターの話もまんざらではないと思えてくる。

現在トルコには内戦から逃れて来たシリア難民が30万人以上いると言われている。
この事件をきっかけにレイハンルの住民らの間では、シリア人排斥の動きも目立ち始めているらしい。
罪なき人が新たな犠牲者になる事だけは避けたい。

久保田ショップ





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