UNHCRへ

2009年01月30日 21:06

小雨が降り続く中、渋谷の国連大学内にあるUNHCRへ行った。
電話やメールでのやりとりも可能だが、やはり直接会って話さないと
うまくいかないことも多い。

昨年から注目し続けている国、イラク、アフガニスタン、スーダン、スリランカでの
UNHCRの活動状況を確認すると共に、UNHCRに対する取材が可能であるか確認。

UNHCRは6千人に及ぶ職員のリストラを考えている。
世界から難民がいなくなる日を望みつつ、難民がいなければ職を失ってしまうという
ジレンマを抱えている。

難民を助けるには資金が必要だが、やはりすべてが公平とはいかない。
人気があり、支援に必要なお金が集まりやすい国とそうでない国がある。

イラク難民はいまだに相等数が隣国のシリアに存在するが、イラク戦争からはや5年を
むかえると「イラク難民はもういいだろう」という考えになっていくようだ。

こんな時だからこそ報道が動き、未だに大変な暮らしをせざるを得ない人々がいると
報じる事によって世間の関心が再び集まればと思うのだが。

残念な事に、報道の世界も「イラク難民はもういいだろう」という考えが多くなっている。
結局、僕らのようなフリージャーナリストが自腹で取材に赴くしかない。
ほんの少しでも情報が出せるなら、取材に行くのだが・・・。
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