ワインスクール。

2012年03月09日 07:30

アフガニスタンから帰国した頃だから2002年頃だと思う。
NUHCRの友人と恵比寿で食事をした。
そのとき一緒だったのが梅田悦生氏。

世の中知らない事程強い事はない。
有名なワインアドバイザーの人とは知らず、無知な質問をしていた記憶がある。
だって、気さくな普通のおじさんなんだもの。

僕が初めてワインに感動したのがこの時。
そのワインがエルミタージュ。
今思えば美味しくて当たり前のワイン。

NUHCRの友人はHIROもワインスクールに通うといいよ!世界が広がるしいろんな人と出会えるよ!
と勧めてくれていた。

時は流れ10年後の今日。
梅田先生と再会した。
ワインスクールに見学者としてお邪魔した。
僕は梅田先生の事を覚えているが、梅田先生は僕の事を覚えていてくれるだろうか。
世の中の一線級の人はさすがだと思った。

お久しぶりです。の挨拶の後、僕より早く右手を差し出して来てくれた。
6種類のワインをテイスティング。
なんで紙コップがあるのが分からなかった。皆さん口に含んでテイスティングして紙コップに吐き出す。
二種類の白ワイン。3種類の赤ワイン。そして貴腐ワイン。
僕がすべてを飲み干したのは言うまでもない。

今日僕が感動したのは3番のワイン。
テイスティングに関しては全く知識がないので、どう表現して良いのか分からなかった。
外観:赤紫。赤が強く出始めていて、そこそこ古いビンテージかと。
香り:バニラのようなカシスのようなとても甘い香り。
味わい:とってもやわらかい、ちょ~まろやか。飲んだ事ない味。

ボルドーワインの日だったが、このワインは僕のイメージするボルドーの強いワインではなかった。
種明かしがされ、このワインがサンテミリオンのワインだと知った。
メルロー主体のワインはね~。なんて偏見があった。
メルロー70%、カベルネフラン30%のラ・グランジュ・ヌーブ・ド・フィジャック04’。
市価は5000円程度のワインだった。

実は5番のワインが本日もっとも高いワイン
シャトー・コス・デストゥールネル06’だった。
お値段なんと23000円。

3種類の赤ワイン。残念ながら僕の経験の少ない鼻ではその香りの違いがあまり感じられなかった。
香りの方向性が一緒に思えて仕方なかった。
ここにシラーとかピノノワールが入っていれば明かな違いを感じられたかもしれないが。
しかし、味は全部違っていた。表現はできないが。

僕がおかわり下さい!って言いたかったのは3番のラ・グランジュ・ヌーブ・ド・フィジャック04’
シャトー・コス・デストゥールネル06’は4倍以上の価格なのに。
だからワインは面白い。
この一年程ブルゴーニュに狂っていたが、ボルドーも良いと再認識した。

僕の今の夢はギャラリーバーを開く事。
国際報道が壊滅状態に近づきつつある今日のこのごろ。
美味しいワインを飲みながら写真を見てもらえる。そんなバーを作りたい。
梅田先生という凄い人が知人にいるのも運命かも。
少し真面目に勉強してみようかと思う。


久保田ショップ



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