日本の放射線規制値。

2011年10月13日 00:41

ベラルーシの放射能専門家が日本記者クラブで記者会見をし、東京電力福島第1原発事故を受け、日本政府が設定した食品の暫定規制値が高過ぎるなどと指摘し、「日本の数値は驚きで、全く理解できない」と述べた。
ベラルーシでは食品の基準値を細かく分類していることや、飲料水の放射性セシウムの基準値が1リットル当たり10ベクレル(日本は同200ベクレル)となっている。

日頃、我々日本人が情報公開が曖昧で国が国民の事を考えていないと思いがちなロシアのに日本の規制値があまり高すぎると指摘されている。
その規制値が倍とかでなく20倍という数値だということを重く受け止めなければならないだろう。

そして、世田谷区で区が安全の目安としている空間放射線量(毎時0.23~0.25マイクロシーベルト)の約11倍にあたる最大毎時2.70マイクロシーベルト(6日現在)を測定したと発表した。
この数値、自治体が観測して分かったものではなく区民が簡易測定器で測定し、区に報告して明らかになったものだ。

不安を煽らないようにとか様々な理由で原発事故後の情報公開が曖昧になっている。
国や東電が動かないから国民が自主的に放射線量を測定し、報告するような事態になっている。
発表されていない地域で放射線量が高いホットスポットが沢山あるだろう。
5年、10年先の我々の健康を考えたら保証問題がどうのと言っていないで、ありとあらゆる情報を公開し、できうるすべての方策を取るべきだろう。








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