写真展無事終了。

2011年10月03日 11:46

約一ヶ月という長い写真展が終わった。

さすがに結構疲れた。
会場がいすみ市という遠隔地の為、会場の往復にかなりの時間と費用を費やす事になった。
せっかくの写真展だから、できるだけ会場にいたいという思いとタダでさえ写真展は大赤字だからこれ以上経費を使うのは自分の首を締めるから止めた方がいい。という思いが交差していた。

写真家という仕事自体がある程度経済的に余裕がないと難しい仕事であるのと同じく、写真展もある程度の余裕がないと難しい。

僕は正直、今回の写真展に対してかなりの背伸びをした。
自分の力だけでは成立しない、多くの人の助けがあって初めて成立するレヴェルまで背伸びしてしまった。

会場にいて自分の写真を見つめている時、本当にここまでやってしまって良かったのか。と何度も思っていた。
写真展が終わった今。
やってよかった!とようやく思えた。

写真展は人との出会いをもたらす。
来場してくれた人の「こんな素敵な写真が見れて良かったです」。と言う言葉。
無言で会場を去って行った人でも、会場内を何度も行き来し、一つの写真を穴があく程みてくれた人。
そして普段はバカな事ばかり言っていて「真面目」と言う言葉に縁がなさそうなダーツ仲間の視線。
最終日もダーツ仲間が来てくれた。
僕より一回りも年下のバッタは「Pチャン、俺にはこんな事しかできないですが。。」と写真展のお祝いを出してくれた。一緒に来たリーダーは差し入れを持って来てくれた。
その箱から「ケーキかシュークリームかな~」と思い開けてみると、な、なんと!ローストチキンが入っていた。
x2_88fab91.jpeg

リーダーは僕がローストチキンを見た瞬間の「え!」という顔を見ていつものようにニコニコ。
Twitterでも呟いたが、一筋縄ではない連中だ。

故郷の岐阜からは僕の高校の後輩が子連れで来てくれた。

僕が至らなくて多くの人にちゃんとしたお礼が言えず、もてなしもできなかった。

自分の写真と向き合う時間は僕自身と向き合う時間でもあり、多くの事を学ぶ事ができました。
改めて、今回の写真展に来てくれた方々、様々な形で写真展に協力して下さった方々。
本当にありがとうございました。

写真展で役目を終えた写真の一部は埼玉と京都へ向かいました。
改めてブログ上で案内させて頂きます。












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