陸前高田へ

2011年05月06日 18:47

支援物資は陸前高田から避難して避難所生活を送っている人達の所へ届けられた。
地元の人の案内で津波被害の現場へ入った。

現在現場へは工事車両と許可車両しか入る事ができなくなっている。
1277.jpg

1285.jpg

一つの町が跡形もなく無くなっていた。
テレビの映像で見てはいたが、現場に立ってみるとテレビの映像からは見えてこない被害の大きさを実感した。

1298.jpg

ロータリークラブの人が地元の案内役の人に「この人は戦場カメラマンでアフガニスタンやイラクへ行っている人なんですよ」と紹介してくれた。
「戦場カメラマン」と言われるのはあまり好きではないが、フォトジャーナリストなどと説明してもらっても分かりにくいので、最近はこれで良いのかも。と思い始めている。

案内役の人が「戦場でもこんなに酷くないんじゃないですか」と聞いてきた。
その通りだと思う。
イラクの空爆は凄まじかったが、これほど広範囲にすべての建物が破壊されている現場はなかった。

1278.jpg

重機を使った瓦礫の撤去作業が雨の中続けられていた。
ニュースでは瓦礫を撤去して町を再生するのに2年も3年もかかると言われている。
現場を目の当たりにするとそれだけの時間がかかってしまうかもしれないと思える。

久保田弘信の作品ショップ









スポンサーサイト


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://kubotahironobu.blog53.fc2.com/tb.php/415-ee5e25d9
    この記事へのトラックバック


    最新記事