松本市長、菅谷氏

2011年04月14日 12:15

チェルノブイリ原発事故で放射能汚染に晒されたベラルーシで5年半医療活動をした医師、現在は松本市長の菅谷氏がテレビに出始めた。

今まで事故があっても放射能がまき散らされても「大丈夫」の意見ばかりが流されてきたが、ようやくにして「危ない」の意見が報道されるようになってきた。

菅谷氏が定例記者会見で福島原発について語った事がきっかけだが、氏が普通に医師でチェルノブイリ原発事故後の医療活動に従事していただけではマスコミに登場できなかったかもしれない。

風評被害はよろしくないが、危険な状態を隠すのはもっとよくない。
菅谷氏のコメントはニコニコ動画で見る事ができる。
要旨をまとめてくれたページがあったので下記を紹介します。
定例記者会見

一方で、まさに風評被害、という現実がある。
新潟県中越沖地震でも、柏崎市の粗大ごみを鉄道輸送で受け入れ、無償で焼却処理した実績がある川崎市が災害廃棄物処理の支援を表明した。
ところが、川崎市民から「放射能に汚染されたごみを受け入れるな」などの苦情が2千件以上寄せられた。

福島からの避難民が「放射能がうつる」といじめにもあっている。

ゴミ!汚染されたゴミを運んだら、運ぶ人が被爆しますよ。
「放射能がうつる」!放射能は感染症じゃないからうつらないですよ、もし接触した人が被爆するくらいなら当の本人が死んじゃうレベルですよ。

二転三転して、日本政府から流される情報が本当なのかどうか分からなくなっている。
放射性物質に対して「ただちに人体に害を及ぼす事はない」。じゃあどれくらい接種し続けたら害があるの。
風評被害を恐れ中途半端な情報公開をしたため、本当に安全なのかどうか分からなくなり風評被害を生んでしまったようだ。

海外メディアからは「耐える日本人」、「災害からの復旧が早い日本」などなど賞賛されているが、医療に従事している人でさえ福島からの避難民がスクリーニングを受けていないと診療しないとか、震災復興のために募金はするけれど、ゴミは受け入れないなど、日本人の村社会「おらの村だけがよければよいさ」と報道されない事を祈る。

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コメント

  1. 大脇 | URL | -

    Re: 松本市長、菅谷氏

    素晴らしい写真ですね

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