お花見自粛に変化。

2011年04月08日 01:18

石原慎太郎氏のお花見自粛要請=自粛令によって都内のお花見で有名な公園にお花見の自粛を呼びかける立て看板がた立てられていたが、ここへ来て撤去の動きが出始めた。
東京・中央区の公園では、花見の宴会の自粛を呼びかける看板を撤去した。
中央区水とみどりの課・石田純一課長は「経済に対する影響が、自粛によって出てきている」と話した。

一番の追い風だったのは被災地からの『お花見』のお願いのYouTubeだったのではないだろうか。
YouTubeで「花見を!」と訴えたのは、岩手県二戸市の「南部美人」という清酒の蔵元。
地震から1ヶ月が経とうとする今、「自粛」という“二次災害”が被災地の経済を苦しめていると、経済活性化が被災地にとっても重要だとメッセージしている。

未曾有の大災害なだけに「こんな時にお花見するのは不謹慎かも」と思う人も多い中、被災地からのメーッセージは大きな影響があったと思う。

政界では蓮舫節電啓発担当相が石原発言に対して「権力で自由な行動や社会活動を制限するのは最低限にとどめるべきだ」と語った。
Twitterでも「自粛はあくまでも個人の判断、権力を持つ人が要請したら、それは他粛になってしまう」などの発言が見られた。
石原氏と蓮舫氏のバトルは第三ラウンドのようで、お互いのやり合いは好きにしてもらえれば良いが、今後の日本経済の復興の為に知恵をしぼってほしい。

日本人の気持ちの優しさが生む自粛は美徳だと思う。
一方で、こんな大変な時に不謹慎だとか自粛すべきだとか、自分の思いを集団で成就させたいと思ってしまうのは良くない習慣かもしれない。

今日、広島の友人と電話で話した。
「お店やってるんだけど、電気消せ!って毎日のように言われるんよ。周波数が違うから被災地には使えないと説明しても分かってもらえんのよ」と。
一方で、「仙台の友人から電話をもらって、もうキャバクラも営業再開しているし遊びに来て!と誘われちゃったよ」と話してくれた。
自分の家も流されちゃったけど、被災地だからって遠慮されるよりも遊びに来てもらった方が気持ちが楽になると言われたそうだ。
震災から3週間が過ぎ、そろそろ僕たちがどう行動していったら良いかの情報が多く流れ始めている。
と、ブログを書く直前、またもや大きな地震。
人々の想いがプラスに働く事を切に願う。
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コメント

  1. non | URL | 47HQXcl.

    Re: お花見自粛に変化。

    都知事の戯言は気にもならないのですが、例えが全く合点がいかない。
    まいど、例えがちぐはぐで、「老害」を意識されない様子に腹がたつ。

    3月11日は家族旅行で宮城県松島で地震と津波に遭遇してしまいました。
    状況の確認の待機の後に3日ぶりに帰還できました。
    帰って得る情報は、愕然とするばかりで、こんなひどい状況であったのかと、嘆き・怒りばかりでした。
    結構、精神的にきつくブログを始めて腹にたまったものを吐き出すことにしました。

    災害時には、電気の大事さを痛感しました。便利な携帯・ワンセグ繋がらない。
    バッテリーが切れる。
    結局、得る情報はクチコミでしかない。便利なネットも電気がいる。
    さらに得る情報をどのように選択するか・便利だけど・不便・・・・
    平穏なところで発揮される便利な環境だと思った。

    書くこと・・ストレスの発散には、良いことでした。発散にお付き合いありがとうございます。

  2. rijitarou | URL | a2H6GHBU

    Re: お花見自粛に変化。

    こんにちは。
    本来、お花見などは「騒ぐ」のではなく「花を愛でる」だったのでしょうかね?
    今年も、キレイな桜が咲きましたね。

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