頂いたコメント

2011年03月15日 08:26

15日、今日も朝から余震といってよいのかどうか、結構ゆれた。
計画停電とは関係なくJR横浜線は終日運休。
通勤に車を使わざるを得ない人が多く、国道16号線は渋滞。

そして朝から福島原発で新たな動きがあり、2号機でも爆発があったようだ。
爆発があったのが06:10。発表が8時台。
爆発から発表までに二時間あまりを要しているのが気になる。
そして、従業員の退避が始まったらしい。
これほど、重要な情報が公表されるまで二時間もかかっていては近隣の人々、ニュースを見た人々に不信感を与えることになる。


昨日のブログにコメントを頂いた。
オープンなコメントなので、あらためてブログで紹介させて頂く。
原発から40キロとはいえ見えない放射能の恐怖にさらされた人たちの気持ちが感じられる。
最悪の事態にならない事を祈っています。
勿論、生き残って、我が家に遊びにきて下さい!

僕は原発から40キロほど離れた場所にいる学生です。
普段は東京日野市に住んでいますが、10日に帰省したところ、こんな災害に・・・。

現地では様々な情報、噂が飛び交っています。
ネットの掲示板を見ると「福島は被曝確定。俺はもう諦めた」とか「政府は情報を隠蔽してる」とか…

幸い僕の実家は潰れることなく、地域的にも断水したぐらいでその他には苦労はしていませんが、
とても生きた心地がしません。

でもきっと良くなると信じてます。
僕はまだ僕の命を諦めたくない。

久保田さんは色々な国に行かれたと思います。
僕もちょっと、こんなカタチで命の危険を感じて、
スマトラとかハイチ、ニュージーランドの方々の辛さを味わえてるのかな…?
都会に住んでたら分からないですね、この気持ち。

原発の件が一段落して、生きていたらまたコメントさせていただきます(^^)
長文失礼しました。

久保田弘信の作品ショップ



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コメント

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    Re: 頂いたコメント

     地震から日が経つにつれ、様々な映像を目にするとつらくてなりません。東北地方ならびに関東地方で被災された方々へ、心からお見舞い申し上げます。
     仕事柄、全国の方々と電話でお話をさせていただくのですが、東京の方も「すごい揺れだった。冷蔵庫のドアがバンと開いた時には、死ぬかと思った」とおっしゃって「まあ、僕なんかより、東北地方の方々のほうが大変だから弱音言ってられないね。何か助けになること、しなきゃ」ともおっしゃいました。

     実は日曜日、友人からこんなメールが届きました。
    「福岡に住んでいる知り合いにこのメールをまわしていただくと、ありがたいです」
     という言葉から始まるメールでした。
     「福岡で地震の支援物資の預かりがあるそうです。
    詳細:(以下・預かってくれる会社とその地図・会社のHPアドレス)
    受付時間:12日・12~16時
         13日・12~16時
         14日・8~19時
    物資例:乾電池式携帯充電器、使わなくなったワンセグつき携帯電話、缶詰、ドライフーズ、服、おむつ、ラジオ、生理用品、歯磨き、カイロ、場所を取らない玩具、絵本、ミルク、インスタント食品、靴、薬、救急箱、手袋、電池など
    皆様のご協力をお願い致します。出来るだけ多くの方にお声をおかけ下さい。あと、献血。
    献血は今日、明日に集中すると思われるので、平日に分散をお願いします。ちなみに福岡の献血はO型の血液が少ないみたいです」
    という内容でした。
     
     私もすぐに数十人の知人・友人へメールを転送しました。すぐに数人の友人から「明日、一緒に行こうよ」「何を持って行く?缶詰って、果物でもいいのかな」と返信がきました。
     翌日月曜日は仕事で、預かり場所が会社の近くなので、缶詰や子供が使い残した新品のオムツなど、すっかり準備をして寝ました。献血するつもりで、張り切って夕食にはレバーを食べました。
     
     すると、月曜日朝早くに友人からメールが入り「昨日、受付終了していました。物資が許容範囲を超えて50トン集まったんだそうです。集めた方のブログに詳しく載ってます」と発起人の方のブログのアドレスが書かれてありました。ブログには「50トンも集まって、収容する場所がない」「準備が足りませんでした。すみません」といったことが書いてありました。
     
     新聞を見ると「善意の物資・山積み メールで集中・受け入れ追いつかず」という見出しで掲載されていました。投資顧問会社を経営する男性が、自身の会社の倉庫に預かれるからと呼びかけたそうなのですが、予想以上の集まり具合で、一時期は会社周辺が混雑したそうです。当初はトラック1台分の予定が追いつかず、早急に締め切った、とのこと。
     企画した男性は「準備不足だった」と申し訳なさそうにしていたらしいのですが、東北地方に住む友人を通じて、搬送経路や支援先が見つかったので、これから仕分けして運ぶんだそうです。もう、向かってるかもしれませんね。

     関東地方もガソリンの供給が追いつかない、計画停電はグダグダ、原発は...といった感じで、大変な状況だろうと思います。
     でも私達も何かしたい、と願っています。同じ国に住んでいるんだから、助け合うのが当たり前。

     以前、イギリス人の知人から「日本人は偉い」と褒められたことがありました。理由を聞いたら「第二次世界大戦で、あんなダメージを受けた国が、ほんの2~30年で世界でトップクラスの先進国に成長した。アメリカの援助があったから、という声もあるけど、私は日本人の勤勉さ、助け合う優しい心、それが戦後に立ち直れた要因だと思う」と言われました。すごく褒められて照れてしまいましたが、今回の地震でその言葉を思い出します。
     
     ジャーナリストの久保田さんには、ジャーナリストとしての使命があるし、私達は支援物資を送ったり、献血したり、義捐金を寄付したり、いろんな形での「協力」が求められています。みんなで精一杯、助け合いたいですね。

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