山路さんミャンマーにて拘束。

2010年11月07日 19:11

先日、友人のジャーナリスト玉本英子がミャンマー取材から帰国した。
彼女は取材の何ヶ月も前からタイに入り、ようやくビザを取得してミャンマー取材を成功させた。

そのミャンマーを取材しようとしてAPF通信社の代表山路徹さんが地元警察に拘束されたらしい。
報道によると山路さんはミャンマーと国境を接するタイの町メソットからミャンマーに入り拘束されたようだ。

メソットの国境は開かれているが、外国人はミャンマー側の町ミャワディーにしか行けない限定的な国境だ。
国境でスタンプを押してもらえば、その日一日に限りミャンマーを観光する事ができる。

しかし、状況によって閉められる事も多々あり、カメラを持った観光客やジャーナリストには厳しい町であり国だ。
選挙でピリピリしている現在のミャンマーなら、取材に入る人間は間違いなく拘束されるだろう。

そんな状況下を知る筈の山路さんが何故メソットからの入国を試みてしまったのか。
先月、報道特集の打ち上げパーティーで初めてお会いし、フリージャーナリストが生き残る道について話をした
山路さん。
長井さんの悲劇があっただけに、焦る気持ちがあったのだろうか。

ともあれ、常岡さんの事件があり、尖閣諸島問題があり、そして今回の山路さん拘束事件。
今年の外務省は何かに祟られているかのようだ。
非は間違いなく山路さんにあるが、一刻も早い解放を祈ります。





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コメント

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  2. レモン | URL | -

    地元警察に拘束されているの?

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