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岐阜県立大垣東高等学校、50周年

2023年11月26日 17:39

我が母校、岐阜県立大垣東高等学校の50周年記念祝賀会が行われた。
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東京からの参加は時間と交通費がかかるので、ちょっと躊躇ったが、一生に一回の機会、そして50周年の記念誌に寄稿させたもらい、母校の先生方とメールでやりとりしていたので、直接ご挨拶したいと思い参加することにした。
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280名もの参加者がいると聞き、立食パーティーだったら身動き取れないな〜と思っていたが、
ちゃんとテーブル席があった。
大垣のホテルにこんな広いスペースがあるのにも驚いた。
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会は同窓会会長の挨拶から始まった。
僕が一度お会いしたいと思っていた東高の大先輩の田口氏は地元の人だけでなく全国の人が知る西濃運輸の社長さん。
お堅い人かと想像していたが、会場を笑わす素敵なスピーチをしてくれていた。
こんな時に、さすが東高出身!と思ってしまったりする。

僕の母校東高は進学校だが、必ず部活動をやらなければならない、偏差値だけでなく人間力をつちかうことを目標にした高校。

大袈裟でなく、僕は東高に行っていなかったら、今の僕ではなかったと思う。
大学でも社会に入ってからも「常識」にとらえわれず、自分の思った道を進むことができた。
普通の進学校に行き、人生を送った方が良かったかどうかは未だ結論が出ていない。

さておき、東高のウィキペディアには東高出身者の名前が刻まれていて、おそらく一番勉強ができなかった僕の名前も入っている。
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田口さんは母校の大先輩として憧れの存在。
地元大垣で写真展を開催したいと思っていて、協力していただきたく、一度ご挨拶したいと思っていたが、
さすがにそんな度胸はなく、母校の先輩としてならお話しできるかと思っていた。

もう一人、ご挨拶したいと思っていたのが大垣市長の石田氏、前視聴からの流れで年賀状をいただいたのだが、僕が出した年賀状に丁寧にメッセージを添えてお返事してくれた人。

乾杯が終わり、これからお食事というタイミング。
意を決して写真集と名刺を持参してご挨拶に行く。

お二人と繋がりたいと思っている地元の人たちはたくさんいるはず、名刺交換をしに行く人も大勢になるだろう。
食事中に何度も中断して名刺交換をしなければならないのは気の毒、そして、そんな中での名刺交換が良い印象になるはずがない。

と、いうことで10期生の若輩者だが一番に行かせてもらった。
田口先輩には「岐阜では写真展を何度も開催しているのですが、故郷の大垣でも開催したいと思っています。
その節はぜひ、お力お貸しください」とご挨拶。
僕が記念誌に寄稿したことで、僕のことは知っていてくださったようだった。

そして大垣市長の石田先輩にご挨拶。
「年賀状にメッセージ添えてお返事くださった市長は石田先輩が初めてです」と。
年賀状のやり取りをしたときは市長が母校の先輩だとは知らなかった。

これにてミッション終了。
コロナ貧乏から復活しきれていない僕が東京から馳せ参じるのだから、お二人には必ず挨拶しようと思っていた。

僕のテーブルは10期生と11期生の混合。
隣に座っていた女性は11期生だったが、落ち着いた感じで先輩かと思って会話していた。

僕と同期の人たち何故か男性は一人だけであとは女性ばかりだった。
10クラスくらいあった母校なので、3年間で一度も縁がない人の方が多い。

隣の同級生が「久保田くんだよね〜めっちゃ活躍していて同級生として誇らしいよ〜」と声をかけてくれた。
当時は女子クラスだったそうで、僕は全く知らない同級生だが、先方は僕を知っていてくれるのでお話ししやすかった。

女子クラスって誰がいたっけ〜
もしかして僕が好きだった〇〇ちゃんとか一緒かな〜?
一緒だったよ、可愛いし、いい子だったよね〜と
一気にタイムスリップした気分。
そこからはもう同級生として普通の会話に。

隣のテーブルも10期生だったようで、二人の女性がわざわざ挨拶しにきてくれた。
満面の笑みで久保田くんわかる〜?と

いやいや、わかりますよ!高校時代と同じ顔やん。
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テニス部で一緒だった同級生がきてくれた。
もう、懐かしい話ばかり。

ずーっと記憶の奥底のフォルダーに入っていたデータが一気に湧き出てきた。
暗くなるまで練習したり、自転車で二人乗りした記憶など当時のことが昨日のことのように思い出された。

今回の10期生は高校を卒業してから一回も会っていない人ばかり。
みんなそれぞれの分野で頑張っている人ばかりだった。

「写真ブログに使ってもいいかな〜」の返事が今日来た。
良かった、この写真なしでは僕のタイムスリップは語れなかったかも。
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そして、同じタイミングで50年の記念誌も今日ポストの中に入っていた。
これは今日ブログを書けってことだと思う。
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寄稿させてもらったが、この中でも僕が一番お勉強できなかったのではないかと思う。
どんな基準で寄稿する人が選ばれたのかわからないが、東高らしいと思うのは、いわゆる日本社会が想像する成功者だけでなく、僕のように芸術分野で活躍する人のメッセージも掲載されていた。

いつも人生たられば、、と思う。
もし寄稿していなかったら、もし東京で撮影の仕事があったら、もし交通費ケチっていたら。
もし違うテーブルだったら。

多くの偶然に思えて必然の選択肢の中で出会いがある。
同級生と再会できて本当に良かった。

そして、何故か11期制の人たちと2次会に行くことになり、そこでも新たな出会いが。
銀行の支店長をしているすごい人に先輩!と呼ばれるのは、、どうもやりにくい。
母校の同窓生の人たちと何がかつながり、何かができるかもしれない。

記念誌への原稿にも書いたが、東高の卒業生であることを誇りに思う僕です。



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