編集長Tさんとの仕事

2010年07月16日 22:20

新宿で飲み。昔話から現状の話へシフト。
T「僕たちまだ若いですからまだまだ色々やれますよ」。
僕より年上のTさんがこんな台詞をいえるのがすごい。

編集者にしておくのは勿体ない程いろんなアイディアが出てくる。
本人は思いつきで話しているようだが、どれも夢物語ではなく現実性がある。

そんなTさんから土曜日撮影をお願いできますか?と電話をもらった。
ギャラ安いんで申し訳ないですが・・・。

そんなの関係ない。
Tさんと一緒の仕事は何年降りだろう。アフガニスタン戦争以降には仕事をしていなから10年以上。
電話をもらった瞬間からカメラとバッテリーを点検し、撮影状況を思い描く。
デジタルになってリスクは減ったものの、良い意味で緊張感がある。
ましてはTさんの依頼。
モーターショーの撮影をもらった時と同じような緊張感。

カメラマンとして一番良い時代だったのはバブルをあじわった僕の先輩の世代だと思う。
僕は時代が激変する中途半端な時代のカメラマンだったと思うが、リスクが多く、胃が痛い思いをするフィルム時代のカメラマンを経験できて良かったとつくづく思う。

明日の撮影までに何度カメラバックを開けて忘れ物がないかチェックするだろうか。
そんな緊張感がある撮影が出来ることを嬉しく思う。



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コメント

  1. Defrag T-bone | URL | -

    Re: 編集長Tさんとの仕事

    用心に勝る安心無しですからね。

    どの仕事も人が人を繋ぎますね。

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