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友人からのお届け物

2021年01月14日 12:27

友人からのお届け物があり、本編の話ではないと思ってnoteに記事を書いたのだが、
noteは歴史が浅く、読んでくれる人が少ないことを思い出し、改めてここに。

お出かけしている間に友人からLINEが入った。
「差し入れ置いておきました」と。
IMG_0417.jpg
帰宅して開けてみるとこんなのが入っていた。

友人は成人式の撮影でお世話になった美容師さん。
先日、成人式の写真を納品しに行った時
「緊急事態宣言のおかげで、今月の撮影と講演がキャンセルになっちゃったよ〜」
と話した。

今回は飲食店だけのサポートで緊急事態宣言の影響で仕事がなくなった僕たちにはサポートがない。
困窮するのは間違いない、と言うか既に困窮し始めている。
戦場カメラマンだっだ?僕は戦場で二日間何も食べなかった経験がある。
「一日パン一切れでも数ヶ月は生き延びられるからまだしばらくは大丈夫ですよ」と冗談っぽく言った。

沖縄出身の友人は「困ったら言ってね、スパムのおにぎり届けるから」と笑顔。
「ありがとう〜!でも僕ポーク卵の方がいいな〜」などと言って別れた。

そんな友人から昨日、突然お届け物が。
お家にいなくてよかった。
こんなことしてもらったら、僕は多分、涙を堪えられなかったと思う。

この数年で知り合った友人。僕の友人の中では付き合いはとても短い方。
付き合いの長さなんて関係ないんだな〜と思った。

そして!お届け物の内容にまたまた感謝。
最低限の食事はするはず、でも贅沢はしないだろう!という友人のヨミだろうか。
ワインがあり(僕の好きなピノ・ノワール)、沖縄出身だけにオリオンビールがあり、おつまみに最高なお肉のサラダとチーズ。ちょっと栄養が摂れそうなハンバーグも。

1回目の緊急事態宣言の時もそうだったが、生まれ故郷から遠く離れた東京で一人暮らしをしていると、本当に完璧な「自粛」ができてしまう。
コロナじゃなくて孤独感に負けて死んでしまいそうになる。

夜、眠れずに起きていて、誰かに電話したいと思った時、アドレス帳を順番に検索するも電話できそうな人が出てこなかったりする。
僕って一人ぼっちなんだ〜と悲しくなる。

そんな時、今回のように付き合いが短くても僕のことを思ってくれる友人がいて、
もう何十年も会っていないけど、青森から冷凍食品を送ってくれる友人がいて、
タイミングが合えばサーフィンに連れていてくれる友人がいて、
「新春初売り」と題して久保田の写真などを販売すれば、一番に買ってくれる友人がいる。
新春初売り BASE
僕に限らず、カメラマンという職種の人がこのコロナ渦を乗り切るのは並大抵のことじゃないと思う。
お家がある人はいい。
僕のように上京してきて家賃を払っている人は、この1月2月を乗り切っても、3月、4月の撮影がなくなった時点で生き延びられない。

先のことが心配になり眠れぬ夜も多々。
今回の友人のお届け物はそれ自体よりも、そんな友がいるんだと僕に思わせてくれたのがとても大きい。

海外ではいつも友人に助けられていたと思うが、日本ではあまり意識していなかったけど、よく考えればいつも友に助けられている。
僕と関わってくれている全ての友に感謝!





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