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感染だけじゃない新型コロナウィルスの脅威

2020年04月22日 13:47

新型コロナウィルスの蔓延を防ぐために緊急事態宣言が出されたが、いまだに感染者数は増加し続けている。
果たして5月6日までにそこそこの結果が得られるのだろうか。

かつて経験したことのない自粛生活の中で様々な問題が起き始めている。
一番大きな問題は感染者もしくは感染リスクが大きい職業の人に対する差別。
その中でも深刻なのが、いつか自分もお世話になるかもしれない、医療従事者への差別。
訪問介護を行なっている看護師への差別など、いつくものケースがニュースになっている。

僕の友人は自身も子どもを持つ看護師。
田舎だから誰もが彼女の仕事を知っている。
子どもへの感染リスクに恐怖しつつも日々、人々のために自分の仕事を頑張っている。
精神的はプレッシャーも大きい中、今まで挨拶していてご近所さんが彼女のことを避けるようになり、
子どもたちが近所の子どもたちから差別を受けるまでに。
彼女は「自分はいいけど子どもたちまでイヤな思いをするなら仕事やめなきゃならないかも」と泣きながら電話してきた。

三重県では感染者の家に投石や落書きがされてしまったり、やるせない事件が増え始めている。

どこかの政治家のように、国が東京都が自粛を要請している最中、風俗店に行くなど言語道断だと思う、
そんな行動で感染したなら非難されても仕方ないが、自粛して安全に気を配っていても感染してしまうのが新型コロナウィルス。

新型コロナウィルスは見えない。
誰が感染しているかわからない。
誰もが感染している可能性がある中で人と人の付き合いをしていかなければならない。

そんな中
国の、個人の、自分の国さえ感染しなければ、自分と自分の家族だけけ感染しなければ、
そんな人間の我儘、
自分さえ良ければ良いという部分を暴き出してしまった。

人類が初めて遭遇する新型コロナウィルスはその感染力、致死率が未だ定かではない。
なにせ統計をとる母体数が特定できていないから。

とある専門家は感染者の症状発症率は2割程度、8割は普通の風邪くらいの症状か無症状の可能性が高いと。

ある医師は
感染拡大や死者数がひっきりなしに報道で伝えられ、その恐ろしさばかりがすっかり先行し、対処法のない疫病のごとく刷り込まれている。だがその感染力については、
「少なくともインフルエンザほどは強くない。電車やレストランなどで空間をともにしたぐらいでは感染しません。
街中で空気感染はしません」と

そんな情報も感染者の数が増えて、新たなデータが加わってくると内容が変わってくる。
日本人はメディアリテラシーを大切にしてきていないから、一次情報だけでパニックや情報拡散が行われてしまうことが多い。
新型コロナウィルスに関する情報はどんどん変化していくと思う。
あそこに書いてあった!ではなく、こんな時こそ、情報を比べてほしい。

国によって、専門家によって、新型コロナウィルスに対する見識は違っているし、この先もどんどん変化してくる。
時には政治的は配慮で、メディアが言えないこともあるかもしれない。

新型コロナウィルスに対する対応策も、あの国がロックダウンしているから、あの地域はこんな政策だから。
国や地域によって人の動き方、考え方が違うから、単純に模倣して同じ対応策が正解とは言えない。
最近の注目はスエーデン型。
日本でできるかどうかはわからないが。

現時点で一つだけ言えることは、新型コロナウィルスに感染する前に人と人が傷つけあったり、憎み合ったりするのは本末転倒で、地域の、人と人のギスギスした関係でメンタルが弱まれば人の免疫力は低下してしまうということ。

自粛生活の中で、難しいけど、笑うと免疫力はアップするらしい。

ここまで書いて、アップしようかどうか迷っている瞬間に大阪の友人からラインが入った。
えげつない誤植、怒涛の33連発


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