2019年11月09日 23:21
ヨーロッパや日本からの観光で有名なマルタ。
小さな島だが、観光客がほぼ訪れることがないであろう地域を訪れた。
そこは難民や移民の人たちが暮らすちょっとディープなエリア。
訪れたのは午後1時。
真夏の太陽が照りつける中、バーが営業していた。
あたりはすえた匂いがして、そこら中がトイレとかしていた。
流石にカメラを持って歩く気になれず、手ぶらで歩いて、難民の人の話を聞いた。
日が暮れたら、どんな雰囲気になるのかとても興味があったが、訪れる勇気はなかった。
そのエリアに老朽船があった。

実は観光客って雰囲気を出したくて、船を撮影した。
老朽船が何隻か係留されていた。

船体は錆だらけ。

近づいて見ると。
漢字とアルファベットで第十八神明丸と書いてあった。
なんと日本の船だった。
海外で日本の中古車を目にする機会は多々あるが、日本の船を見るのはバングラデシュ以来だ。
マルタという素敵な島のディープなエリア。
そこに日本の老朽船。
なんとも不思議な気分になった。
久保田弘信の最新刊「世界のいまを伝えたい」あり
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久保田ショップ
小さな島だが、観光客がほぼ訪れることがないであろう地域を訪れた。
そこは難民や移民の人たちが暮らすちょっとディープなエリア。
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あたりはすえた匂いがして、そこら中がトイレとかしていた。
流石にカメラを持って歩く気になれず、手ぶらで歩いて、難民の人の話を聞いた。
日が暮れたら、どんな雰囲気になるのかとても興味があったが、訪れる勇気はなかった。
そのエリアに老朽船があった。

実は観光客って雰囲気を出したくて、船を撮影した。
老朽船が何隻か係留されていた。

船体は錆だらけ。

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なんと日本の船だった。
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