常岡さんの人柄2

2010年04月05日 05:09

常岡さんには色々な事を教わった。
僕はツイッターの存在さえ知らなかったが、「ツイッターを使って現地シムをアクティベートしておけば携帯で
写真を撮ってその場でアップロード出来ちゃうんですよ。その後に携帯やカメラを取り上げられてしまっても
情報はネット上に上がっちゃっているんです」。民主化運動なんかの取材にはかなり有効ですよと教えてくれた。

マジー。どうやってやるの~?
何も知らない僕のI phone を一生懸命設定してくれる常さん。
その間,僕は常さんの娘カンダタミと遊んでいる。
カンダタミ
常岡さんの娘カンダタミ

常岡さんはアフガニスタンが大好き。僕と一緒で日本にいるときより生き生きしている。
その常さんが、「カンダタミに会いたいな~」と僕に言った。
大丈夫、僕が先に帰ってカンダタミと遊んであげるから。僕の方が帰国が早い予定だった。

僕にもチョビという娘がいた。我が家は父子家庭だった。お父さん役の僕がチョビを育てていた。
何故か常さん家は母子家庭。分かります?常さんはお母さんなんです。

ちょうどアフガニスタン戦争の頃、幼いチョビを友人に預けて戦場に向かうのが辛かった。
故に常さんの気持ちは良く分かる。

僕がもうジャーナリスト引退して結婚したいな~っていうと。
「久保田さん言っているだけじゃないですか。あちこちの女性を泣かせて・・!」といつも同じ事を言う。
フラれて泣かされているのは僕なんだけど。全然認めてくれなかった。

ジャーナリスト人生に迷った僕が常さんに「常さんの最終目的ってなに?名前を売りたい訳じゃないし、お金に執着もないし・・」と真面目に聞いたのに。僕にはカンダタミがいるから!ってまともに答えてくれなかった。
ウソをつくとすぐ赤面し瞬きが多くなる。照れ屋な男だと思う。

今日、常岡さんと僕の共通の友人からメールが来た。

以前、私が常岡さんに「常岡さんって本当に久保田さん好きだよね。」と言ったら
「うん、だってくぼっちゃまくん、面白いんだもん。単純で。」
って凄く嬉しそうに話してたのを覚えてます。(あれは良い笑顔だったな~。)
その位、常岡さんの話には沢山、久保田さんが登場するんです。愛し合ってるな~と感じます。

こら!僕のどこが単純だよ。自分の方が単純なくせに。
常岡さんの話にそんなに僕が登場してるなんて知らなかった。
10年もの付き合いになるのに、会わないときは一年以上もご無沙汰だったり。

でも、同業者として腹を割って話せる珍しい友人だ。
カブールで「そろそろアフガニスタンの本書いたら良いじゃん」って僕がいうと。
久保田さんはずっと取材しつづけているけと、僕は2009年から取材を再開したばかりだから、まだ書けないですよ。と言っていた。
一度言っただけでその国の事をあたかも知ったかのように話したり、いい加減は本を書くジャーナリストには常岡さんの爪の垢を煎じて飲ませてやりたい。
もう、十分な体験しただろうから早くでてきて本を書いて大もうけして新宿のジンギスカン奢ってくれ。
あ、その前に、誰が単純で面白いって?とクレームつけてやる。

久保田弘信の作品ショップ



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コメント

  1. 流 紫 | URL | -

    羨ましいご関係ですね‥

    腹を割って話ができる友人

    その言葉が 響きました。


    わたしには そのような友人がいないもので‥
    久保田さんと常岡さんの仲が 非常に羨ましい〃


    常岡さんが ご無事でありますよう‥

    遠い日本の地より
    お祈り致します。

    久保田さんも どうか
    お身体 ご無理されませんように‥

  2. | |

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