2019年02月11日 03:31
仕事柄、飛行機に乗る機会が多い。
せっかくなので、ANA(スターアライアンス系)でマイルを貯めている。
国内、海外を含め、年間で20000〜30000マイルは貯まる、それ故、過去何度もブロンズまでは到達する。
しかし、プラチナの50000マイルはちょっと壁が高い。
しかも、半分の25000マイルをANA系で貯めなければならない。
昨年、パリ経由でブルキナファソに行く機会があって、日本〜パリをANAで飛んだ。
マイル残高をチェックしてみると30000マイルを超えていた。
昨年、ブロンズ会員だったので、マイルの積算率も高い。
この気を逃したら、一生プラチナ会員になれず、一生スーパーフライヤーズカードはゲットできない。
先人たちの知恵を借り、SFCカードをゲットするための「修行」という言葉も知った。
ミャンマー取材があったので、(スターアライアンス系のTG(タイ国際航空)で飛んだ。
が、ネットで安いチケットをゲットしたため、マイルは全くつかなかった。
これは大誤算。
あとは国内出張で飛行機を使ってマイルを貯めるしかなかった。
マイルのプレミアムポイントを貯める12月31日まで残り3ヶ月、北海道と広島と沖縄への出張があった。
マイルシミュレーションで、どのくらいマイルが貯まるかチェックしたが、全部飛んでも50000マイルに届かない。
ANAマイル・プレミアムポイントシミュレーション
と、いうことで、沖縄、広島をプレミアムクラスで飛ぶことにした。
修行をして、スーパーフライヤーズカードをゲットしようとする人にはプレミアムクラスがオススメ。
早めに予約すれば、安く乗れるし、マイルの積算率が段違いに高いく、搭乗ポイントが400マイル前後付いてくる。
あれこれ、頑張って、12月半ばには50000マイルを達成して、憧れのプラチナカードをゲット。

ブロンズ会員は翌年のマイルが少なければ、消滅してしまうが、プラチナになってSFC(スーパーフライヤーズカード)を作れば、そのステイタスは一生引き継ぐことができる。
海外出張が多い、僕としては是非とも手に入れたいカードだった。
その理由の一つが預け入れ荷物のエクセス増加だ。
機材が多く、いつもオーバーチャージを気にしている僕だが、SFCをゲットすればその心配はなくなる。
そして、荷物にはプライオリティータグをつけてくれるので、目的地の空港でいち早く荷物を受け取ることができる。

実際は荷物を早く受け取れなくても良いのだが、ビジネスクラスの荷物と同様の扱いをしてくれるので、バゲージロストの確率が一気に減る。
そして、もいう一つのメリットはラウンジの使用。
プライオリティーパスは持っているが、SFCを持っていれば、さらに上級のラウンジに入ることができる。
海外取材を終えて帰ってくるとき、トランジット時間が長い時など、とても助かる。
かくして、プラチナ&SFCカードをゲットした僕。
今年2019年初の海外取材はエティハド航空。
ビジネスクラスのカウンターでチェックイン。

係のお姉さんが、プレミアムラウンジの入場券をくれた。
成田空港の第一ターミナルはプライオリティーパスだとKALラウンジしか使えない。
食べ物はおにぎりとカップラーメンのみ。
お酒は有料。
今回のプレミアムラウンジは、なんとお寿司があった。

そして

ワインもいろんな種類があって、少しずつ飲める。
ステイタスとして持っていても全く意味がないSFCですが、出張が多い人には強い味方になってくれます。
海外便を正規運賃で乗る日本人は殆どいないでしょう。
格安航空券で乗ると遠隔地まで飛んでも積算マイルはかなり少なくなってしまう。
僕が最終的にゴールした時も、無理矢理海外に飛ぼうか、国内でANAに乗ろうか迷った。
あれこれ、シミュレーションしてみると日本国内の北海道や沖縄へのフライトをプレミアムクラスで飛ぶのが一番マイルを稼げると思います。
SFC修行をしている方々、最後は国内線のプレミアムクラスでマイルを稼ぐのがお得かと思います。
そこそこ出張が多い僕でも一生無理かと思っていたSFCですが、なんとかたどり着けました。
SFC修行をしている方々是非、頑張ってみてください。
久保田弘信の最新刊「世界のいまを伝えたい」あり
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国内、海外を含め、年間で20000〜30000マイルは貯まる、それ故、過去何度もブロンズまでは到達する。
しかし、プラチナの50000マイルはちょっと壁が高い。
しかも、半分の25000マイルをANA系で貯めなければならない。
昨年、パリ経由でブルキナファソに行く機会があって、日本〜パリをANAで飛んだ。
マイル残高をチェックしてみると30000マイルを超えていた。
昨年、ブロンズ会員だったので、マイルの積算率も高い。
この気を逃したら、一生プラチナ会員になれず、一生スーパーフライヤーズカードはゲットできない。
先人たちの知恵を借り、SFCカードをゲットするための「修行」という言葉も知った。
ミャンマー取材があったので、(スターアライアンス系のTG(タイ国際航空)で飛んだ。
が、ネットで安いチケットをゲットしたため、マイルは全くつかなかった。
これは大誤算。
あとは国内出張で飛行機を使ってマイルを貯めるしかなかった。
マイルのプレミアムポイントを貯める12月31日まで残り3ヶ月、北海道と広島と沖縄への出張があった。
マイルシミュレーションで、どのくらいマイルが貯まるかチェックしたが、全部飛んでも50000マイルに届かない。
ANAマイル・プレミアムポイントシミュレーション
と、いうことで、沖縄、広島をプレミアムクラスで飛ぶことにした。
修行をして、スーパーフライヤーズカードをゲットしようとする人にはプレミアムクラスがオススメ。
早めに予約すれば、安く乗れるし、マイルの積算率が段違いに高いく、搭乗ポイントが400マイル前後付いてくる。
あれこれ、頑張って、12月半ばには50000マイルを達成して、憧れのプラチナカードをゲット。

ブロンズ会員は翌年のマイルが少なければ、消滅してしまうが、プラチナになってSFC(スーパーフライヤーズカード)を作れば、そのステイタスは一生引き継ぐことができる。
海外出張が多い、僕としては是非とも手に入れたいカードだった。
その理由の一つが預け入れ荷物のエクセス増加だ。
機材が多く、いつもオーバーチャージを気にしている僕だが、SFCをゲットすればその心配はなくなる。
そして、荷物にはプライオリティータグをつけてくれるので、目的地の空港でいち早く荷物を受け取ることができる。

実際は荷物を早く受け取れなくても良いのだが、ビジネスクラスの荷物と同様の扱いをしてくれるので、バゲージロストの確率が一気に減る。
そして、もいう一つのメリットはラウンジの使用。
プライオリティーパスは持っているが、SFCを持っていれば、さらに上級のラウンジに入ることができる。
海外取材を終えて帰ってくるとき、トランジット時間が長い時など、とても助かる。
かくして、プラチナ&SFCカードをゲットした僕。
今年2019年初の海外取材はエティハド航空。
ビジネスクラスのカウンターでチェックイン。

係のお姉さんが、プレミアムラウンジの入場券をくれた。
成田空港の第一ターミナルはプライオリティーパスだとKALラウンジしか使えない。
食べ物はおにぎりとカップラーメンのみ。
お酒は有料。
今回のプレミアムラウンジは、なんとお寿司があった。

そして

ワインもいろんな種類があって、少しずつ飲める。
ステイタスとして持っていても全く意味がないSFCですが、出張が多い人には強い味方になってくれます。
海外便を正規運賃で乗る日本人は殆どいないでしょう。
格安航空券で乗ると遠隔地まで飛んでも積算マイルはかなり少なくなってしまう。
僕が最終的にゴールした時も、無理矢理海外に飛ぼうか、国内でANAに乗ろうか迷った。
あれこれ、シミュレーションしてみると日本国内の北海道や沖縄へのフライトをプレミアムクラスで飛ぶのが一番マイルを稼げると思います。
SFC修行をしている方々、最後は国内線のプレミアムクラスでマイルを稼ぐのがお得かと思います。
そこそこ出張が多い僕でも一生無理かと思っていたSFCですが、なんとかたどり着けました。
SFC修行をしている方々是非、頑張ってみてください。
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