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ピザの魅力に打ち勝つ本

2018年12月25日 17:35

いつの日か本を書いてみたいと思いつつ、月日だけが流れていた。
そんな時、我が社から本を書いてみませんか?とラブコールをもらった。
担当の人は我が社の社名を言ってもご存知ないと思いますが、「はだしのゲン」を出している出版社です。と

人生初の本が児童出版、子ども向けにうまく書けるのだろうか。
そんな心配もあったが、ルビをふったり表現に気をつけたりすることはありますが、久保田さんが書きたいままに書いてもらって結構です。と言われたので。。
これもご縁と思い OK。

初めてそんな話をもらってから、僕の経験のどの部分を本にするか、あれこれ打ち合わせしながら本を作っていく。
ようやくなんとか原稿が形になったのはほぼ一年後の2018年12月だった。
なんとか年内の発売を目指し、ブルキナファソにいる間も編集者とやり取りを続けた。
編集者を喧嘩したこともあり、なんだかんだ大変な作業だった。
そんな、僕の人生初の本がついに完成した。
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facebookでは既に宣伝させてもらっていますが、ブログで紹介するのはお初。

著者特権で、いち早く出版社から本を買い取らせてもらった久保田。
近い友人たちには既に読んでもらっている。

そんな時、アフガニスタン時代からお世話になっていた元UNHCRの友人が帰国すると言うことで、恵比寿でランチ。
彼の娘は11歳。
初めてあった時、赤ん坊だったのに。
時の流れの速さに驚くばかり。

友人に渡したのだが、娘さんが興味津々。
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ページをめくる手が止まらない。
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友人曰く、娘はピザが大好きらしいが、そのピザが運ばれてきてもページをめくる手が止まらなかった。
彼女は11歳。
大人が読んでも全く問題ない本に仕上がっているけど、出版社的にはまさにターゲットの年代。

あっという間に第二章まで読み終えた彼女は「もったいないから、後でゆっくり読む」と言って、ようやくピザを食べ始めた。

自分が書いた本を、お腹が減っているのに、ピザに手を伸ばすこともなく読み続けてくれる。
そんなシーンを見れるなんて、本を書いて良かったと思う。



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