東京初期の友

2017年08月25日 21:56

彼が高校を卒業したばかりの頃だった。
僕らが中型のバイクに乗っているのに、一人原付でついてきていた。

僕が東京に出てきた頃、バイクに乗り始めた頃からの友。
そんな友が今日、ちょ〜久しぶりに我が家に来てくれた。

自宅の電気を入れ替えたそうで、今まで使っていたのを僕にくれた。
思い出せば、我が家の電気4つのうち二つは彼が以前にくれたもの。
我が家にある来客用の布団も彼がくれたもの。

彼が「懐かしいな〜僕がテプラ作ったレターケースだ〜」と言ったレターケースはかれこれ20年以上使い続けている。

僕より年下だけど、僕よりしっかりしていて、僕より先に結婚した彼。
近所に住んでいるんだけど、結婚後はやっぱり疎遠になっていってしまった。

ファン付きのかっこいい電気を我が家のめっちゃ高い天井に取り付けてくれた。
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お手伝いしたいとこだけど、僕骨折中。
脚立を押えることしかできない。
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ちょっと暗かったリビングが明るくなった。

彼は9歳になるワンちゃんと一緒に来てくれた。
IMG_3983.jpg
ネコがするすりすると骨折が早く治ると友人から聞いた。
ネコじゃないけど、犬がクンクンして、スリスリしてくれた。
これは予想より早く完治するかも。

一見普通に見える彼だが、腎臓が悪いらしい。
10月に入院した後は透析生活が待っている。

僕は仕事柄人工透析の取材をしたことがあるが、4時間も5時間もベッドの上にいなければならない、しかも2〜3日に一回同じことを繰り返さなければ生き続けられない。
それは知っていた。
ある程度食事制限があることも知っていた。
でも、水分にまで制限があるとは知らなかった。

今までできたことができなくなる。
喉が渇いても、一定量以上水が飲めない。
想像を絶する大変さに彼にかける言葉が見つからなかった。

何度も危険な目に遭い、怪我もし、障害者になりかけた僕。
それでもまだ五体満足で生きていられることに感謝しなければと思う。

もう引退したいと日々思っている僕。
久しぶりの友との再会で、、また自分にできることがあるうちはやらなければ。。と思ったりしている。



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