アテネで財布をスられ、警察署へ

2017年07月13日 23:23

どのくらい落ち込んだ顔をしていただろう。
毎日通る、ホテルの隣の警察署。

今日も入り口に3人の警察官がいた。
腰にはむき出しのホルスターに9ミリのオートマティック。
初弾はチャンバーに入っているのかな〜。などと関係ないことを考えながら、警察官に「Is this plice station?」と聞いてみた。
Yes.の答え。

多少の演技もありつつ、I'v stolen my wallet.と告白。
3Fへ行ってくださいと言われ、狭い階段を登る。
ここでまた、くだらないことを考える。
1階はGだから実質的に4Fへ行けばいいのかな〜。と

フロアには何階とは書いてないので、一応3Fらしきところまできて、I'v stolen my walletと再び。
しばらく待ってくださいと英語で言われ、、
完璧に英語を話せる警察官が来てくれた。
さすがアテネ!
状況を簡単に説明すると手続きするから、しばらくここで待っていてください。と言われた。

取調室でも何でもない普通のフロア。
少年が3人の警察官に囲まれあれこれ、聞かれていた。
名前、住所、パスポート。ん?パスポート?
どうやら少年はギリシャ人ではなく難民のようだ。
最低限のことだけ聞いた後、初年にもアラビア語の通訳が来るまでここで待て。と言っていた。
何が起きたのか、何をしてしまったのか。

実は昨年もトルコで盗難に遭い、シンガポールの免税店で買ったブルガリの財布を盗まれた。
これまた巧妙な手口で、、
さておき、現金は無理でも財布代金の何パーセントかは保険で帰ってくる。
え〜っと使っていた財布なんだっけ?
新宿の伊勢丹で買った。。。
気が動転している時って、単純なことが思い出せない。

幸いにして、iPhoneは盗まれていなかったので、待ち時間に財布の名前を調べる。
20分以上待たされたのに、その時間を使っても財布の名前が検索できなかった。
財布の名前は翌日まで思い出せなかった。
実はポールスミスだったのだが、盗難証明書には財布(made in Itly)と書いてしまった。

盗難証明書を描いてくれた警察官はどうやら外国人専用の人らしい。
なんかちょっと安心するのは拳銃を持っていない、普通の事務官のような人だった。

メトロに乗って財布をすられた状況を説明し終わると。
君は偉い!よくぞ財布を2つに分けていたね。そして、パスポートも別にしていたのは大変よろしい!
と褒められてしまった。
手続きの途中、二人組の女性が入って来て、国際免許証も取られたんですが、レンタカー運転できますか?と聞いて来た。
日本なら、この人が終わってから再び受け付けます。となるところだが、そこは海外。

僕の手続きを中断して、盗難証明書に国際免許証も盗まれましたと付け加えていた。
本当はオリジナルが必要だけど、状況を話せば、レンタカー屋さんも、警察官も大丈夫だと思います。
ただ、保証はできないですが。。と

ふむふむ、そりゃ〜そうだろう。
僕なら免許証盗まれた時点でレンタカー諦めるけどな〜。と人のことは冷静に考えられる。

再び僕の手続きが始まる。
やっぱり外国人の被害って多いんですか?
と聞くと、この一週間だけで、こんなだよ。と書類の束を見せてくれた。

アルメニアからプロの集団スリが入って来ていて、被害が増えているんですよ。
まだアテネに滞在するなら、とにかく人混みは気を付けてください。
彼らは決してギリシャ人は狙わず、外国人観光客だけをターゲットにしていますから。

なるほど、外国人なら泣き寝入りの可能性が高いもんな〜。

わざわざ探してまで警察署に行く気持ちはなかったが、幸か不幸かホテルのお隣が警察署だったので、被害届を出すことができ、ギリシャの警察官の所内での姿も拝見することができた。
良い経験ができました。

とはいえ、身構えていても被害に遭ってしまった。
ちょっとメトロ恐怖症になった久保田でした。



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