アギア・トリアンダ大聖堂、ピレウス

2017年07月06日 16:58

港町としてフェリーに乗るために訪れることがメインになるピレウス。
僕は港近くの下町風情が好きだ。

市場がある。
しかし、ピレウスを訪れるのはお昼近くなので、半分近くが閉まっていることが多い。
ホテルにキッチンがあれば買っていきたい安い魚が売られている。

市場の近くにはアギア・トリアンダ大聖堂がある。
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観光客が入ってはいけない雰囲気がある。
入り口には「聖なる場所ですから、ちゃんとした服装で入ってください」という注意書きがある。
そんな、聖なる場所でも写真を撮ることができる。

お祈りに来ている人が沢山いるので、お邪魔にならないように構図、露出を決め、一瞬だけ写真を撮らせてもらう。
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今回はワイドレンズを持っていたので、美しい天井まで撮影できた。
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表に出ると、難民!と思われる路上生活者がいた。
しかし、見た目がアラブの人たちとは違う雰囲気。

猛暑であることをいい理由にして、ちょっと木陰で水を飲みながら横目で観察。
何かを集めて帰って来た人がいて、仲間同士の会話が聞こえた。
アラビア語やクルド語ではない。
おそらく、地元のホームレスの人たちだろう。

先のブログにも書いたが、通貨危機を脱出したとはいえ、ギリシャ経済はまだまだ不安定。
地元の人たちですら職がなく、路上での物乞いの人も多く見かける。
そんな状態のギリシャでさえ難民を受け入れざるを得ない。

最近ではイタリアに難民が押し寄せている。
そんなニュースは日本では流れていないだろう。
難民の受け入れ人数を巡ってEUの国々が対立する昨今。

直接難民がやってくることが殆どない日本。
アジアに危機が訪れ、日本が難民受け入れ国になる可能性だってあるだろう。
その時になって、遠いヨーロッパの国々は協力してくれないのか。と思うであろう日本人。
世界はいつでも助け合わなければならない状態になっている。
何ができるか、ではなく、まず、何が起こっているかを知ってほしいと思う。


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