2017年02月14日 22:40
Pちゃん(久保田のこと)モモクロライブのチケットあるけど、行かない〜?
とダーツ仲間から誘われた。
この数年、何度か誘われていて、興味はあったものの行く自信がなく、なおかつタイミングが合わず断り続けていた。
3月12日横浜アリーナでバレンタインイベントがあるんだけど、普通のライブと違ってイベントだから初めてでも行きやすいと思うよ。と。
その日はお勉強のために某講演会に参加する予定だったが、諸事情のため行かないことになり、タイミングがあってしまった。
友人からモモクロのDVDを見せてもらっていて、楽しそうだとは思っていたが、な〜んも知らない僕が行くと浮いてしまいそうでちょっと気が引けていた。
前日、明日10時ごろPちゃんを迎えに行くからね〜と友人から電話が入った。
やるな〜!さすが僕のことを知り尽くしている。
ライブ会場での待ち合わせとかにしたら、寝坊したとか理由をつけて欠席しそうな僕を見破っていた。
電車に乗る前「しまった電池買うの忘れた〜」とコンビニに駆け込む友。
その意味を後で知ることになる僕。
ライブ会場の横浜アリーナ近くのお店はどこもライブに行くモモクロファンで埋め尽くされていた。

どうやら専門用語で「推す」というらしいが、それぞれ推しの色を身にまとったファンがいて、お店の中はカラフル。

そんな中、僕は5色ではない服。

ライブに備え、肉を食べ、一時間飲み放題で結構酔っ払った僕たちはアリーナへ向かう。

友人からハッピを渡され、普通なら絶対着れないが酔った勢いで着てしまい、スタバのミラーガラス越しに記念写真。
会場に入ってビックリ!
僕らの席はアリーナのセンターステージから6〜7メートル程、上座の花道からなんと2メートル弱。
デビュー戦としては最高の席が用意されていた。
友人がPちゃんこれ!と日本のライトスティックを渡してくれた。
朝一番の乾電池騒ぎはこのためだったようだ。
スイッチの入れかた、5色の色の変えかたなどを教わる。
DVDで事前学習していたので、僕はティックを紫と黄色にセットした。
ライブが始まり、通路から花道に現れたのは僕が一番最初に覚えた、れにちゃんだった。
テレビ局に出入りして、芸能人や女子アナを見てもな〜んも思わない僕だが、DVDでみた本物が僅か数メートル先に現れ、目を合わせて手を振ってくれるというラッキーに恵まれ、のっけから感動してしまった。
モモクロのいいところはお高くないところかと思う。
5人のメンバー、それぞれ特徴があって素敵だが、ちょ〜美人っていうわけでもなく、街中ですれ違っても気がつかないような普通の女の子。
DVDでは気がつかなかったが、ももかのファンサービスが半端なかった。
そして、モモクロ人気の秘密の一つは彼女たちのダンスにあると思う。
20代女性の可愛い仕草だけのダンスではなく、彼女たちの愛らしさやひょうきんさが見え隠れする。
DVDで見た振付師の「ゆみ先生」ならではなのだと思う。
そしてそして、縁があって武道館のライブで僕の写真を使ってくれた音楽界の重鎮「南こうせつ」を「おいちゃん」と呼んでしまえるところも、モモクロの魅力。
ちなみに僕はライブが終わってようやく5人全員の名前を覚えた。
それぞれ、方向性の違った5人ならではのハーモニー。
僕は誰推し?って聞かれたら、、ライブを見終わった後、全員!と答えた。
メンバーそれぞれがソロライブをやっているらしいが、僕は次機会があったら、やっぱりモモクロのライブに行きたいと思う。
歌手であり、ダンサーであり、エンタテイナーであるモモクロに感動をもらった。
取材と一緒だと思う。
映像で見るのと現場に立つのでは臨場感が違う。
素人の僕に衣装からライトスティックまで貸してくれて、ライブに誘ってくれた友に感謝。
モモクロに限らず、注目される人は大変だと思う。
芸能人や渡部陽一君など有名になりたい、注目されたいと思える人は強いと思う。
僕はジャーナリストとして取材するだけでなく、テレビに出たり講演をしたり、注目されることが多くなった。
すごいですね〜!って言われれば言われる程、みんなが見ている戦場カメラマンとしての僕と実際の僕の差を感じでしまう。
いっとき、有名になりたいと思ったこともあったが、僕の取材結果は有名になって欲しいが、僕は有名にならななくていいと今は思う。
横浜アリーナのライブは小さめの箱で1万2千人。
全国でのライブビューイングでの観客が8千人。
1日にして2万人に注目されるプレッシャーってどんなんだろう、と想像する。
全国のヤマダ電機を回り、手売りでCDを売っていた時代から、女性グループとして初のライブを国立競技場で、観客動員数は2日間で11万人。
メジャーデビューをし、誰もが知るモモクロとなった。
有名になれば必ずバッシングする人も現れてくる。
SNS時代になり、聞きたくない言葉が本人たちに届く。

ライブが終わり、いっぱいの満足を抱えた観客がアリーナから出てきた。
これだけの人に感動を与えられるモモクロはすごい。
シュークリームを忘れた、大人へのバスに乗るあーりんの寸劇、よかったな〜。
大人行きのバスはどれに乗ってもいい。
その代わり、選んだ責任は自分でとる。
大きなメッセージ。
僕は次、どのバスに乗るかな〜
久保田ショップ

とダーツ仲間から誘われた。
この数年、何度か誘われていて、興味はあったものの行く自信がなく、なおかつタイミングが合わず断り続けていた。
3月12日横浜アリーナでバレンタインイベントがあるんだけど、普通のライブと違ってイベントだから初めてでも行きやすいと思うよ。と。
その日はお勉強のために某講演会に参加する予定だったが、諸事情のため行かないことになり、タイミングがあってしまった。
友人からモモクロのDVDを見せてもらっていて、楽しそうだとは思っていたが、な〜んも知らない僕が行くと浮いてしまいそうでちょっと気が引けていた。
前日、明日10時ごろPちゃんを迎えに行くからね〜と友人から電話が入った。
やるな〜!さすが僕のことを知り尽くしている。
ライブ会場での待ち合わせとかにしたら、寝坊したとか理由をつけて欠席しそうな僕を見破っていた。
電車に乗る前「しまった電池買うの忘れた〜」とコンビニに駆け込む友。
その意味を後で知ることになる僕。
ライブ会場の横浜アリーナ近くのお店はどこもライブに行くモモクロファンで埋め尽くされていた。

どうやら専門用語で「推す」というらしいが、それぞれ推しの色を身にまとったファンがいて、お店の中はカラフル。

そんな中、僕は5色ではない服。

ライブに備え、肉を食べ、一時間飲み放題で結構酔っ払った僕たちはアリーナへ向かう。

友人からハッピを渡され、普通なら絶対着れないが酔った勢いで着てしまい、スタバのミラーガラス越しに記念写真。
会場に入ってビックリ!
僕らの席はアリーナのセンターステージから6〜7メートル程、上座の花道からなんと2メートル弱。
デビュー戦としては最高の席が用意されていた。
友人がPちゃんこれ!と日本のライトスティックを渡してくれた。
朝一番の乾電池騒ぎはこのためだったようだ。
スイッチの入れかた、5色の色の変えかたなどを教わる。
DVDで事前学習していたので、僕はティックを紫と黄色にセットした。
ライブが始まり、通路から花道に現れたのは僕が一番最初に覚えた、れにちゃんだった。
テレビ局に出入りして、芸能人や女子アナを見てもな〜んも思わない僕だが、DVDでみた本物が僅か数メートル先に現れ、目を合わせて手を振ってくれるというラッキーに恵まれ、のっけから感動してしまった。
モモクロのいいところはお高くないところかと思う。
5人のメンバー、それぞれ特徴があって素敵だが、ちょ〜美人っていうわけでもなく、街中ですれ違っても気がつかないような普通の女の子。
DVDでは気がつかなかったが、ももかのファンサービスが半端なかった。
そして、モモクロ人気の秘密の一つは彼女たちのダンスにあると思う。
20代女性の可愛い仕草だけのダンスではなく、彼女たちの愛らしさやひょうきんさが見え隠れする。
DVDで見た振付師の「ゆみ先生」ならではなのだと思う。
そしてそして、縁があって武道館のライブで僕の写真を使ってくれた音楽界の重鎮「南こうせつ」を「おいちゃん」と呼んでしまえるところも、モモクロの魅力。
ちなみに僕はライブが終わってようやく5人全員の名前を覚えた。
それぞれ、方向性の違った5人ならではのハーモニー。
僕は誰推し?って聞かれたら、、ライブを見終わった後、全員!と答えた。
メンバーそれぞれがソロライブをやっているらしいが、僕は次機会があったら、やっぱりモモクロのライブに行きたいと思う。
歌手であり、ダンサーであり、エンタテイナーであるモモクロに感動をもらった。
取材と一緒だと思う。
映像で見るのと現場に立つのでは臨場感が違う。
素人の僕に衣装からライトスティックまで貸してくれて、ライブに誘ってくれた友に感謝。
モモクロに限らず、注目される人は大変だと思う。
芸能人や渡部陽一君など有名になりたい、注目されたいと思える人は強いと思う。
僕はジャーナリストとして取材するだけでなく、テレビに出たり講演をしたり、注目されることが多くなった。
すごいですね〜!って言われれば言われる程、みんなが見ている戦場カメラマンとしての僕と実際の僕の差を感じでしまう。
いっとき、有名になりたいと思ったこともあったが、僕の取材結果は有名になって欲しいが、僕は有名にならななくていいと今は思う。
横浜アリーナのライブは小さめの箱で1万2千人。
全国でのライブビューイングでの観客が8千人。
1日にして2万人に注目されるプレッシャーってどんなんだろう、と想像する。
全国のヤマダ電機を回り、手売りでCDを売っていた時代から、女性グループとして初のライブを国立競技場で、観客動員数は2日間で11万人。
メジャーデビューをし、誰もが知るモモクロとなった。
有名になれば必ずバッシングする人も現れてくる。
SNS時代になり、聞きたくない言葉が本人たちに届く。

ライブが終わり、いっぱいの満足を抱えた観客がアリーナから出てきた。
これだけの人に感動を与えられるモモクロはすごい。
シュークリームを忘れた、大人へのバスに乗るあーりんの寸劇、よかったな〜。
大人行きのバスはどれに乗ってもいい。
その代わり、選んだ責任は自分でとる。
大きなメッセージ。
僕は次、どのバスに乗るかな〜
久保田ショップ
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コメント
| URL | -
ももクロライブは飲酒されての入場は禁止になってます。
( 2017年02月16日 07:53 [編集] )
ryurin | URL | 3/2tU3w2
Re:戦場カメラマン、モモクロのライブへ行くの巻
ようこそ、こちら側へ(笑)
素晴らしいブログですが、国立競技場大会辺りからももクロの現場は飲酒しての来場を禁止しています。
モノノフは総じてマナーが良い方ですが、一部の羽目を外す輩のせいで禁止事項が増えるのは嘆かわしい限りです・・・。
是非またLIVE会場で一緒に盛り上がりましょう!
乾杯はLIVE後が最高です!
( 2017年02月16日 08:33 [編集] )
チャラム | URL | -
Re:戦場カメラマン、モモクロのライブへ行くの巻
初参戦おめでとうございます
ライブも楽しめたようで何よりです
一つだけ老婆心ながらアドバイスを
参戦の皆さん全員がより楽しくライブに参加できるようにと
運営側から「飲酒状態でのライブ入場は厳禁!」
との通達が出ております
次回参戦時は、是非シラフでのご参加をお願いします
尚、飲酒状態が発覚した場合は
直ちに強制退場になりますのでご注意ください
これからもももクロをよろしくお願いします
( 2017年02月16日 08:39 [編集] )
「ちょっとくらい、いいじゃない?」にはならない | URL | C.Do8VSg
Re:戦場カメラマン、モモクロのライブへ行くの巻
戦場カメラマンなら、
近頃のイスラムとお酒、アルコールについても語られればよろしいかと。
ももクロファンは寛容なので、
上手く対応絵着れば名前を売り出すビッグチャンスですよ!
( 2017年02月16日 10:53 [編集] )
紫基本軸 | URL | -
ご友人のももクロファンの方へ
ももクロは様々なコンセプトのイベント、ライブ行いますのでまた是非いらしてください♪ 一緒に盛り上がりましょう!
しかし、ファンなのに飲酒禁止のルールを守れない方がいるなんて・・同じモノノフとして残念です。
( 2017年02月16日 12:01 [編集] )
おい | URL | -
楽しかったのは結構なんですけど、飲酒して参加するのはダメですね。
もし次回があるならその友人含めシラフで来ましょうね。
( 2017年02月16日 14:47 [編集] )
| URL | -
Re:戦場カメラマン、モモクロのライブへ行くの巻
それでさえ不細工な顔を飲酒することによってさらに不細工にして写真に写ってる馬鹿なモノノフの友人さんは最高にダサいですね。
貴殿は知らないにしてもその馬鹿なモノノフの友人は飲酒不可は知っていたのでは?それとも酒に頼らないとライブを楽しめないチキン野郎ということですかね?
ただでさえ臭いおっさんが酒に酔って更に悪臭を振りまいて参戦することの迷惑さを馬鹿な友人のそのモノノフに説いてやってください。
( 2017年02月16日 17:40 [編集] )
おっさんですが… | URL | -
まあ、ギリセーフ?
僕もバレイべ両日参戦しました。
飲酒禁止云々に関しては、本陣主催ののLIVEやイベントに於いてはアナウンスされてますが、バレイべはニッポン放送主催なので、厳密に言えばセーフかも知れません( ・ิω・ิ)
しかし、ノフ的にはアウトとする勢が多数だと思います。
なので、今回は招待した方から上記を踏まえてどうするかの確認が無かった事が残念です。
( 2017年02月16日 22:26 [編集] )
久保田 | URL | -
コメント下さった皆様
知らぬこととはいえ、失礼しました。
素敵なグループ、素敵なイベントだったので、次回、アルコール抜きで参加したいと思います。
( 2017年02月17日 16:27 [編集] )
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