再会、シリア難民、atトルコ

2016年11月17日 18:57

2016年夏
10分歩けば汗だくになる猛暑の中出会ったシリア難民。
お父さんはガンを患い寝たきり生活。
別れ際に一枚記念写真を撮った。
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この彼と再会したいと思った。
が、もちろん彼の家を覚えているわけもなく、一度出会っただけで電話番号を聞くような失礼もできなかった。

AARの人が膨大な難民の中から彼を探してくれて、再会することができた。
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僕との再会に笑顔を見せてくれた彼だが、生活は困窮を極め、お父さんの調子は悪くなるばかりで、前回僕とお話しできたお父さんだが、今回は包まった毛布から出ることさえできなかった。

都市難民として暮らすシリア難民は家賃を払わなければならない。
父親を病院に連れて行きたいが、その交通費さえ出せない。

夏に出会った頃はヨーロッパへ行きたいと夢を語った難民が多かったが、今回、ヨーロッパへ行きたいという言葉を聞くことはなかった。
バルカンルートが閉鎖されたこともあるが、難民自身が生活に全てを費やし、ヨーロッパへ渡る余力がないのが現状だ。

この数カ月で新たにトルコにやってきた難民も多く、テロ、クーデターの影響で難民登録に以前より時間がかかる。
トルコまで逃げれば生活ができると思っていた難民は予想外の冷遇に、このままではシリアに戻るしかない。と涙ながらに話す。

そして、停戦期限が切れた11月15日アレッポでは熾烈な空爆が再開されている。


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コメント

  1. 加藤 | URL | -

    お返事いただきありがとうございました

    いつか機会がございましたら、ゆっくりと人間の世界を語り合いたいですね。
    本日、OFFでしたのでイオン大垣南店に行きましたら、お見かけしました!
    たまには充電してくださいね。

  2. HIRO | URL | -

    加藤 さま

    めっちゃ恥ずかしいです。
    味噌煮込みうどんを買いに行きました。
    そんな偶然。。声かけてくださいよ〜!

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