天職

2016年01月20日 21:31

若き友人と話していた。
この先の職業に迷う友。

「久保田さんは挫折したり、やめようと思ったりしなかったですか〜」

人生そのものに迷うことは多々あったし、現在進行形で迷っている。
カメラマンとして。。
仕事が少なかったり、近年では仕事が危険であったり、食うや食わずの生活であったり。

それでも、よく考えたら挫折ってないし、生活が成り立たなく海外取材をやめようと思ったことはあるが、
カメラマンをやめたいと思ったことはないかも。

カメラマンとして技術が未熟であったり、かなり際どい失敗もしてきたが、写真を撮るこが好きだったから努力することは何の苦でもなかった。
これって、実は「天職」なのかも。
友人たちには「今頃それ言う?」って言われそうだけど。。
僕は今日初めてそう思った。

ジャーナリストとしてはとても厳しい現状だが、この仕事してたから出会えた人が多い。
0888.jpg
撮影者次第では子供の笑顔が撮れないこともある。
どの国に行っても、大変な生活をしている子供たちでさえ、笑顔を見せてくれた。

そして、かけがえのない出会いも沢山あった。
102-0210_IMG.jpg
パキスタンに難民としてやってきていたシールモハマッド。
ほっておけず、借金までしてサポートしていた。
シール
2年後、彼の故郷を訪ねてみた。
彼らは僕が作ったIDを大切にパウチして持っていてくれた。
そして帰り際、お土産と彼らにとって貴重なナッツをくれた。
彼らにとって大切な非常食。
僕が断っても「道中長いから持って行きなさい」と手渡してくれた。

こんな出会いもある僕の仕事。
大変だけど、楽しいと思える。
本当に天職かも。

久保田ショップ





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