アフガニスタンの病院、誤爆

2015年10月05日 23:46

アフガニスタン北部の都市クンドゥズで国境なき医師団の病院が爆撃された。
国境なき医師団はこれまでに22人の死亡が確認されたと発表している。
国連人権高等弁務官は、戦争犯罪に当たる可能性もあるとして空爆を強く非難した。
CNNニュースより
アフガニスタンの病院、誤爆

クンドゥズの警察幹部はCNNに対し、病院内には当時、タリバンのメンバーが多数潜んでいたと語った。
国境なき医師団では武器を持ったタリバーン戦闘員がいるとは認識していなかったという。

「戦争犯罪の可能性」
なんとも納得できない言葉だ。

国境なき医師団のレギュレーションはかなり厳しく、武装したタリバンのメンバーが病院内に認められた状態で入っていたとは思えない。
タリバンのメンバーが病院内にいるとの情報で空爆したのか、ただの誤爆なのか。
どちらにせよ、多くの民間人が犠牲になったことだけは間違いない。

シリアの内戦でも病院や学校が反政府勢力のの拠点となっていたケースがあり、アサド政権は学校や病院を空爆している。
僕が訪れた反政府側の病院も二度目に訪れた時には自由シリア軍だけでなく、海外からの応援部隊が入り込んでいた。

病院を空爆したから「戦争犯罪」。
勿論、病院は空爆対象にしてはいけないが、この数年の戦争で民間人が存在すると分かっていて空爆や攻撃がなされたケースは数え切れない程ある。

そもそも「戦争」自体が犯罪だと僕は思う。

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