九州大学での講演

2015年03月17日 07:30

九州大学人間環境コロキウムで講演させてもらった。
テーマはリアルに伝えること。

伝えるというテーマで3人のゲストが呼ばれた。
一人はプロフェッショナルに出演した小学校教諭。
もう一人は北九州でホームレス支援をしている人。
そして僕。

どんな経緯でこの三人が選ばれたのか当日まで全く知らなかった。
九州大学の大学院生が企画する「間環境コロキウム」企画段階でテーマが決まった時、
実行委員の三人がそれぞれ、自分が呼びたいゲストを呼ぶ事にしたらしい。

3人がそれぞれ、どんな話をするのか、最終的にまとまるのか。
そんな心配もあり、司会進行役に田北さんという人が抜擢された。

正直いうとゲストが何人か集まってそれぞれが講演して、パネルディスカッションをするのはあまり得意ではないし、好きではない。
過去、何度も己の事だけ話して人の話を全く聞いていない人達と共演した事があったから。

聴衆にしても、それぞれゲストの話が一本の筋にならなければ、何を受け取るべきなのか迷ってしまう。
出来る事なら、それぞれの話を引用して、自分の話につなげて行くのがベストだ。
が、多く人は自分の取材結果、研究成果だけを話て、つながりを作れない。

今回もそんな杞憂があったが、杞憂は杞憂に終わった。
僕以外の2人のゲストはなんとも最高の人で、話を聞く中で僕自身がとても勉強になった。
最終的なまとめ役の田北さんのおかげで、一本の筋も見えた気がする。

時代は時代。
田北さんは僕がどんな人物か知る為に僕のブログを読んでいてくれたらしい。
「その靴、ブログに書いてあった新しい靴ですね〜」って言われた時、ちょっぴり恥ずかしかった。

さておき、3人の実行委員がそれぞれゲストを推薦して、当日に至った。
3人がそれぞれにパフォーマンスを発揮すれば良いが、そうでなければ、推薦した人には責任問題が。。
そう思うと僕を推薦してくれた人の為に最高のパフォーマンスを発揮しなければならない!
という緊張感は生まれないのが僕。
僕以外のお二人の話を楽しませてもらい、僕自身も短い時間の中で精一杯「伝える事」を話させてもらった。

シンポジウムは大成功。
だったと思う。
反省点は、それぞれの内容が濃い故に持ち時間は40分が良かったかも。
僕自身が聞いて、30分があっという間に感じられる、話すではなく伝える講演だった。

そして、「伝える」為には「伝える」対象が必要だが、その対象があまりに少なかったのが残念。
ものすごく、力を持った大学院生達の企画、そして顧問の先生の力も強い。
おそらく、近々リベンジではなくリトライ企画が発動されると思う。
その節には九州大学に足を運んで頂ければ幸いです。

僕自身が「伝える」を言う事に対して感覚だけでなく、勉強できてとても有り難い機会をもらった。
読んでくれた生内さん、実行委員の皆さん、そして九州大学に感謝です。

久保田ショップ



スポンサーサイト


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://kubotahironobu.blog53.fc2.com/tb.php/1445-bac9fae6
    この記事へのトラックバック


    最新記事