名護市長選挙

2010年01月30日 13:44

投票率が76.96%の結果だった名護市長選挙。
辺野古への基地移設に黄色信号が点った感じだ。
まず、76.96%という投票率を考えたい。
自治体の選挙とはいえ、76%を越える投票率は県民の基地問題への関心の高さを示していると言えるだろう。

稲嶺進氏が当選した事によって市民の声は辺野古への基地移転を拒絶する結果となった。
問題はその後の国の動きだ。
官房長官は自治体への合意なしでも辺野古への移設もありとの発言。
これは自治体の76.96%もの声を国が決めたことだと無視する発言。民主主義はどこえやらだ。
そのご、各議員からバッシングを受ける結果となるが。官房長官が軽率に発言していい内容ではないと思う。

国と国の約束事として日米合意は勿論大切だと思う。
沖縄に基地を押しつけるという問題を棚上げにしたまま、合意したことに問題がある。

辺野古、キャンプシュワブ、名前だけが飛び交い実際辺野古がどのようになっているかを知る内地の人は少ない。
ヒメユリ学徒の生き残りのおばあが「私が生きている限り辺野古に基地は作らせない」と座り込みをし、
地元の合意が得られないまま基地建設にむけてのブイの投下などが始まると80代のおばあがカヌーに乗り
阻止行動を続ける。
辺野古の町は基地賛成派と反対派に二分され、小さな集落でであっても挨拶もできない状況に。

ジュゴンがいると言われる辺野古の海。
僕はジュゴンは見たことがないが、実際に潜ってみて透明度が高く珊瑚礁がきれいな海だった。
世界的に環境保護の動きが盛んになるなか、埋め立てをし、V字滑走路を作ったら、
辺野古の自然は戻ってこないだろう。
お金の問題もあり、当事者たちの苦悩ははかりしれないものがある。
沖縄の基地問題を日本全体の問題として考え直す時期が来たような気がする。

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コメント

  1. GPS | URL | -

    Re: 名護市長選挙

    辺野古は無いですよね。

    あんな物
    私も反対します

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