香港日記2。未曽有のトラブル

2009年12月26日 23:59

未曽有のトラブル(みぞうゆう)ではない。
深夜二時過ぎの到着。
チェックラップコップ空港は閑散としていて、インフォメーションさえ開いていなかった。
出発まえドタバタしたこともあって疲れていた僕はタクシーでホテルに向かう事にした。
空港があるランタオ島から近いことを条件に青衣にホテルを予約しておいた。
怪しい客引きのタクシーを無視しつつタクシー乗り場へ。
ホテルの住所を見せるの係員がタクシーのナンバーを書いた名刺をくれた。
「これどうするの?ドライバーに渡すの?」と聞くと「あなたがキープしておきなさい」と教えてくれた。
自分がどのタクシーに乗ったか分かるシステムのようだ。

僕の順番だったドライバーさんはホテルの住所が分からないようで係員となにやら相談していた。
予約書に書いてある電話番号が通じない。
何故かその間にも料金が加算されて。。。
青衣についても運転手さんはホテルが分からないみたい。
そんなにボロイホテルを予約したつもりはないんだけど。
よく似ているけど、名前が違うホテルの前に着いた。
運転手さんは英語は殆ど分からないようで、車を停めたけどどうしていいか分からない様子。
「ちょっとこのまま待ってて、ホテルを確認してくるから」と車を降りた。
名前は違うものの僕が泊まるホテルだった。
予想以上の立派なホテル。
僕がタクシー代を払っているのドアマンがトランクの中のスーツケースを運んでくれた。
座席に置いてあった鞄を出そうかと振り向くと、タクシーが消えていた。

フロントマンに「タクシーにまだ荷物があるのに行っちゃったよ」。
空港でもらったカードを見せて、「タクシーナンバーがわかるんだけど」。
残念なことに車のナンバーは書かれているが、ドライバーの携帯番号は書かれていない。
ホテルの人がタクシー会社に連絡してくれるかと思いきや、デューティーマネージャーが「警察に届けなさい」と言う。
良くわかんないけど、ホテルから電話してくれない?と聞くと「電話じゃだめだから、直接警察署い行きなさい」言う。
この国のルールだから仕方ない。
疲れていて眠かったが一気に目が覚めた。
だって、鞄には20万円相当のカメラと15万円ほどのレンズ。携帯電話、そ、そしてクレジットカードが入った財布も入っている。
長年、海外を飛び続け、トラブルらしいトラブルにあったのはケニアでのホールドアップのみ。
香港でこんなミステイクをするとは。
自分の愚かさを恨みつつ、タクシーで警察署に向かった。
続く







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