小さな絵本美術館、テレビの取材。

2014年08月12日 14:24

先週末、台風が接近している中、多くの人が八ヶ岳の小さな絵本美術館を訪れてくれた。
バングラデシュ仲間が来てくれ、友人姉妹とその父、母が富山から来館してくれた。
そして、日頃、ダーツと飲みの付き合いしかない友人も来てくれた。

僕はいつもこんな感じで、自分を大きく見せるどころか、より小さく見せてしまう方が多い。
ダーツ仲間だどは「ピーちゃん、こんな人だけど、まあまあ良い写真撮れるんだね〜」
「仕方ないから写真買っていってやるか〜」。
もしかして、ちょっと凄い!と思っても、絶対凄い!とは言ってくれない。笑!

そんな中,SBC信越放送が取材に来てくれた。
しかも!報道局長直々に。

2001年アフガニスタンの写真展を開催していた時に9・11が起き、アフガニスタン戦争が始まった。
今回、戦火の子供達の写真を展示していて、一番新しい写真が今年の5〜6月に撮影したイラク北部の子供達の写真。
まさか、開催期間中に米軍による空爆が始まるとは想像できなかった。
10数年の時を経て、何か運命を感じる。

アフガニスタン戦争の時、戦争を取材に行くというより、友人達がいるアフガニスタンが戦場になるのに、関わりを持った自分が日本で普通に生活しているなんて、とても無理で現地に飛んだ。
今、イラクに対しても同じ想いだ。

唯一の違いは、10年前は行って帰って来たら、報道ができた。
今は報道するのがかなり難しい。

SBCの人が取材を終え、美術館の人に挨拶をして帰る時、「土曜日の夕方あたりの放送になります、久保田さんは見れないので同録をお送りします」と言っていた。
美術館のスタッフは笑顔で答えていたが、その後、衝撃の事実が判明した。
なんと、美術館のスタッフ2人が、2人ともテレビを持っていない!

長野に暮らし、日々、美術館で素敵な物を展示する生活をするとテレビは必要なくるのか。
僕は仕事柄テレビが必要だが、日本のテレビは殆ど見ていなくて、海外のニュースばかり見ている。
僕の友人でも家にテレビないから、久保田さんの番組みれないよ〜っていう人が何人かいた。
必要なニュースはネットで十分手に入れる事が出来る現代。
暇だからテレビ見る。というより、暗くなったら寝て、朝日と共に活動を開始する人生の方が豊なのかも知れない。




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