シリアの講演at二子玉川。(終了)

2013年12月18日 15:12

昨日、二子玉川でシリアの講演をさせてもらった。
今回は聞きにきてくれた人達が今までにない人達。

通常、講演をすると来てくれる人達は世界の情勢に関心があったり、NGOや平和団体との関わりがある人が多い。
昨日来てくれた人の多くが普通の(語弊があるが)ビジネスマン。
独立してビジネスを成功させている人や大手の証券会社で働いている人達。

かつて日本の大手企業の人に「私達にとって遠い外国で起こった事なんか日々の仕事に関係ないから、日本で国際ニュースが少なくても当たり前だ」と言われてショックを受けた。

日本のビジネス界の第一線で活躍している人達が忙しい中、時間を作って来てくれる。
退屈させてしまったらどうしよう。という不安が少しだけあった。

とはいえ、僕にできる事は日本の大手メディアが伝えいていない現場で起きている事を伝えるだけ。
少し短めに1時間10分程講演をした後、参加者の人達と日本の報道のあり方、ビジネスとして成立させる方法などトークセッションに移った。

第一線で活躍している人が多いので、海外経験がある人も多く、アメリカやイギリスのメディアの報道と日本の報道を比べると。。などなど色々な意見を聞く事ができた。
今まで、国際社会で起きている事をあまり知らなかったが、今日を境に関心を持っていこうと思う。などの意見も。
僕が想像した以上に日本のビジネスマンも政界情勢に関心があるようだった。
しかし、残念な事にコアな情報をテレビや雑誌が日々コアな報道をしないため、コアが情報を得る為にはネットに入って行かなければならないのが現状。
日々忙しい人達にとってはなかなか難しい。

まだまだ話したりない感じがあったが、今回はお開き。
終電で帰宅し、テレビをつけるが、勿論、そんな時間にニュースはやっていない。
疲れていたのでアニマックスを見たが、面白くなく、いつものようにチャンネルはCNNへ。
CNNにセットした瞬間シリアのアレッポのニュースが流れていた。この数日アレッポでの戦闘が激しい。
勿論、日本のメディアは伝えていない。
シリアのニュースが終わるとエジプトのニュースが。。
ムバラク大統領を引きずり降ろしてもエジプトの混乱は深まるばかり、新たな時代への生みの苦しみであれば良いのだが、次世代の政権の利権争いでは国民が救われない。
その後もCNNは世界各国のニュースを流し続けた。

日本のテレビだけを見ていたら、2013年の年末、これほど世界中で問題が起きているとは思えない。
日本のテレビには面白い習慣がある。
年末やお正月など日本人がウキウキしている時期には暗いニュースはあまり流さない。
ニュースとは。。

久保田ショップ


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