絢香 武道館ライブ Suddenly

2013年11月19日 16:02

お世話になっている某プロデューサーから電話があり「久保ちゃん今日の夜空いてない?」と聞かれた。
営業に行く会社を一つ減らせばなんとかなるので、「大丈夫ですよ〜何時からですか?」と聞くと
「武道館であやかのライブがあるからつき合って欲しいんだよ。18:30に武道館に来れる」
地下鉄の中で電話を受けたため長話もできず、「了解です18:30に間に合うように行きます」と電話を切った。
カメラマンも業界も「空いている?」と聞かれたら、空いているか空いていないかを答えなければならない。
「空いている?」と聞かれて用件次第で時間を作ったり、作らなかったりする人は僕たちの世界では信用がなくなる。
「あやか」って言ったよな〜。誰だろう?と武道館のスケジュールを調べてみてビックリ。
「あやか」って「絢香」じゃん。
どうせ知らない人のライブだろうとタカをくくっていた僕はビックリ。
僕の車にも彼女の曲が入っている。
日頃お世話になっているプロデューサーからの電話なので、多少面倒な依頼でも引き受ける気でいたが、
絢香のライブとは。。忙しいって言わなくって良かった!

九段下から武道館への道は長蛇の列。
武道館に来るのは南こうせつさんのライブ以来だ。
南こうせつさんが僕の写真を使ってくださって、ライブに招待して下さった。

正面の関係者受付前でプロデューサーが待っていてくれた。
案内された席は一階正面。
一番良いポジションらしく、ライブ開始直前には某音楽会社の社長や芸能人、音楽関係者が僕の周りに座った。
なんとも場違いな気がしたが、せっかくのライブなので楽しませてもらう事に。
と、こんなときにも職業病が、招待席が良いポジションの為、ライブを撮影するカメラマンが僕の斜め前にやってきた。400ミリにテレコン。ボディーは5Dだろうか。ブースターが付いていないためレンズと少しアンバランス。時折、モニターを確認しながら撮影を続ける。
デジタルになってライブの撮影も格段にやりやすくなったと思う。

カバー曲を何曲か歌った後、絢香自身の曲になった。
僕が音楽に関して素人だが、絢香自身の曲になった途端、音が視覚から入って来る気がした。
カバーの曲とは全く異質のパワーが武道館を包み込んだ。

プロの歌ってこれなんだろう。と思った。
会場にモニターがないため絢香の表情を捉える事はできないが、これまたラッキーな事に2メートル程前にテレビカメラがあり、そのモニターで表情を見る事ができた。

素晴らしい曲を聞きながら僕の目はドラムのスティックさばきを追っていた。
絢香の曲のベースになるリズムを作り出すドラム。
できないが!僕が参加できるならドラムがいいな〜。なんて思いながら。

音と映像は表裏一体だと僕は思う。
撮影するときには思わないが、作品を作るときに音が聞こえる写真を作りたいと思う。
音楽も視覚に訴えて来る音楽は一流なのかも。

最後に絢香は「ありがとう」の曲を歌った。
活動を休止し、色々あって再びステージに立った絢香。
彼女が歌う「ありがとう」は誰に向けてだろう。そんな事を思いつつ。

I believe が16歳の時に作られた曲だと知って驚いた僕。
今度、車で彼女の曲を聞くときは違った物が見えると思う。

久保田ショップ


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