シリアニュース速報。

2013年08月27日 23:31

共同速報より。
シリア攻撃準備完了と米国防長官。
米国防長官、大統領から命令あれば、米軍が直ちにシリア攻撃の準備できていると発言。

今日、シリアの原稿を書いていた。
その中で「反体制支持の米、英、仏、EU諸国は化学兵器の使用が軍事介入のレッドラインとしていたが、何度も化学兵器が使われた後も軍事介入できず、国際社会から内戦を止める力を発揮できない状態が続いている」と書いた。

アメリカのケリー国務長官は「シリア政府は5日間にわたり国連の調査団の受け入れを拒んだうえ、現場を攻撃して証拠を破壊した」と述べ、アサド政権の対応を強く非難しました。
ようやくダマスカス入りした国連調査団が何者かによって銃撃される事件が26日に起きた。

大国の利害、機能しない安全保障理事会の為にシリアの内戦は長引いたと言っても過言ではない。
アサド政権は化学兵器の使用というパンドラの箱を開けてしまった。
アルジャジーラの映像では化学兵器の犠牲者と思われる外傷の無い多くの遺体が映し出されていた。
10万人を越す死者、そして化学兵器による数百人の死者。
武力による戦闘の終結が最善の方法とは思えないが、シリアは自助努力で内戦を終結できない状態になってしまった。
安保理の拒否権などというものが存在するから厳しいが、願わくば、英、米、仏軍ではなく国連軍として介入してほしい。
イラクやアフガニスタンの二の舞にならないように、少し離れた立場にいる日本が戦況を見守っていかなければならないと思う。
そして、この冬に向けて、多くの難民が生き残れるように難民支援を続けて欲しい。


久保田ショップ



スポンサーサイト


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://kubotahironobu.blog53.fc2.com/tb.php/1037-61f49a91
    この記事へのトラックバック


    最新記事