トルコのアスカリショップ

2013年06月20日 08:00

国境の街アンタクヤには沢山のアスカリショップがある。
街の中心部の表通りに面した場所だけでも4〜5軒のショップがある。
DSCN0228.jpg
防弾チョッキがあれば良いと思って探したが、2月には見つからなかった。
今回、何軒かのショップで防弾チョッキを見つけた。
欲しいな〜!と思ったが、マガジンポーチが付いていて邪魔なので止めた。戦闘要員と勘違いされるのがイヤなので。

ショップには実銃こそ売っていないが、軍服やホルスター、マガジンポーチなどが売られている。
アラビア語通訳の西君がジハードTシャツを買いたがっていた。
もし、拘束されたときに持っていたらとんでもない勘違いを生むので、帰国する直前にするようにお願いした。

アンタクヤを離れる日。
スークの中に小さなアスカリショップを見つけた。
西君が「ちょっと寄っていいですか?」と言うので立ち寄ってみた。

お店の奥には自由シリア軍の旗が貼ってあった。
この頃、西君はマレーシア人かインドネシア人に間違われる事が多く、ショップの人にもインドネシア人だと思われていた。僕は日本人。
お店の人が西君にジハード鉢巻きをプレゼントしてくれた。
僕には。。お前は日本人でモスリムじゃないからダメだと。残念。

お店で働いている人もシリア人っぽかったので、西君がどこ出身ですか?と聞いていると、一人のおじさんが、
「私はアフガニスタン出身だよ」と答えた。
え?トルコの辺境の街にアフガニスタン人?
僕の頭の中でダリー語がよみがえった。
「アズ コジャー アマディー?」と聞いたときのおじさんのビックリした顔。
トルコの街でダリー語を聞く事は殆どないだろう。
「アズ アフガニスタン」と
いやいや、それは分かったから、アフガニスタン コジャー?
「アズ マザリシャリフ」
わお〜アッファリン!
ダル インジャー ゼンデギー ちぇとーる?
などなど、会話が弾み、何故か僕にもジハード鉢巻きをくれた。
w0470.jpg
シリア人とアフガニスタン人の店員は良いが、店主は結構怪しい目をしていたので、早めにお店を出た。
今回、自由シリア軍の兵士が必要な物を買い出しに来ている姿を何度か見かけた。
アンタクヤのアスカリショップ。
昔からあるのだろうか。
やはり国境の街。


久保田ショップ



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