fc2ブログ

タイでのアクシデント

2022年12月29日 19:03

本当、必要な写真は出てこなくて、懐かしい写真ばかりが出てくる。
タイと言えばトゥクトゥク。
HQ2Y0840.jpg
タクシーより小さく小回りが効くので短い距離ならタクシーより便利。
ちょっと難しいのはタクシーと違ってメーターで走ってくれることは少なく、値段を交渉しなければならない。
大体の相場を知っていればかなり使える乗り物。
wFile0116_20221229185111869.jpg
僕が乗っていたバスとトゥクトゥクが事故を起こした。
事故現場の保存?のためか全然動かないバス。
地元のタイ人は何事もなかったように降りて、違うバスに乗っていく。
僕も降りて、ナショナルスタジアム方面に行くバスを聞く。
片言でもタイ語が話せるとこういう時便利。

次のバスに乗ったら改めて料金を払わなければならないのだが、、そこは「マイペンライ」の国タイ。
誰も文句言うこともなく次のバスに乗っていく。
HQ2Y0650.jpg
BTSができてくれたおかげでバンコクの街中での移動がとても便利になった。

一方で「マイペンライ」すまないことも多くなった。
HQ2Y0656.jpg
ちょいと昔はバイクの二人乗り、三人乗りが当たり前で、子どもはヘルメットなしでも許されていた。
今は、、300バーツ近い罰金が課せられる。
タイも先進国の仲間入りをし始め、様々なルールが厳密になってきた。
旅人にはありがたいことだが、、日本やシンガポールのようにガチガチの国になって欲しくない。
昔のタイを知る僕たちはそう思う。


久保田弘信の作品販売ショップ



スポンサーサイト



伊豆の断崖絶壁

2022年12月24日 15:50

いつものあるあるだが、必要な写真を探していると、必要ではない、、けど懐かしい写真が出てくる。
かれこれ10年以上前に訪れた伊豆の断崖絶壁。
0U0A0726.jpg
お天気が良ければ最高の眺望。
も、もし落ちたら、、どこから上がるのだろう?と最悪のケースを考えるのも僕。
岩場に上がれたとしてもそこから絶壁の岩を登ことは不可能。
なんとか登れそうな場所が500メートル以上先。
夏ならなんとかなるかもだけど、冬だったらアウト。
0U0A0727.jpg
10年前はちょっと足がすくむような記念写真が撮影できた。
自分が立つことより、観光客が撮影しているのを見る方がドキドキしたりしていた。

時代の流れで、今はこの場所に立つことができない。
良いか悪いかは別として、ある面貴重な写真となってしまった。


久保田弘信の作品販売ショップ




ベルボンの三脚

2022年12月23日 19:08

デジタルカメラの進化、特に高感度での撮影が可能になったことで三脚を使う機会が激減した。
それでも吹奏楽や音楽発表会など三脚が活躍するシーンがある。
IMG_4294.jpg
ベルボンのカーボン三脚は丈夫、高さもかせげる。
脚立は、、年に数回しか使わないからちょっと錆びていたが、CRCでお掃除して使用。
今はなきベルボンだが、久しぶりに使うとこの三脚の使いやすさを感じる。
wA1CE-3D53-4916-8F96-86A7D01B2E2D.jpg
今回、特に感じたのはエレベータ。
皆既月食を撮影した時など、ヨンニッパを乗せて七キロ以上の荷重になるのに、スムーズに高さを調節できる。
HIRO8739.jpg
エレベータを使う機会は少ないが微調整がストレスなくできるのはありがたい。
ベルボンの社長さんはアイディアマンで自ら三脚を設計したりしていて、他のメーカーにない独自のシステムを開発していた。
写真業界全体が冷え込んでいて、カメラメーカーも一眼レフの製造を中止する時代。
古き良き時代、、とは言わないが、、三脚を使う度にサポートしてくれていたベルボンのスタッフの顔を思い出す。



久保田弘信の作品販売ショップ



インドの昼ご飯

2022年12月21日 17:49

海外における食事は結構大切。
長期取材に場合、一番はリーズナブルであること。
二番は手軽であること。友人たちとの会食以外はあまり食事に時間を費やしたくない。

朝食にチャパティを食べたお昼。
流石にお昼もチャパティーでは栄養が足りない。
そんな時、屋台に近いモモ屋さんを見つけた。
DSCN3305.jpeg
いくらだったか忘れてしまったけど、ファーストフードより断然安かった。
DSCN3306.jpeg
飲み物がちょっと大きめなファンタオレンジしかなかったけど、残った分はリュックに入れて持ち歩けば良いと。

こんな食事をしていると1週間に一度くらい「文明の味」マクドナルド、ケンタッキーなどに手を出したくなる。
不思議と日本食は食べたいと思わない。
美味しければ日本食も良いのだが、だいたいめっちゃ高く、日本食と言いながら実は中華だったり。w

手軽なお値段でローカルフードが食べられるインドは食事に困らなくて良い。



久保田弘信の作品販売ショップ



インドの朝ごはん

2022年12月18日 19:41

味が濃いめのインド。
僕好みの朝食が食べられるローカルの食堂?屋台?を発見した。
IMG_1319_2022121819354423a.jpg
焼きたてのチャパティーが食べられるお店。
IMG_1321_20221218193546899.jpg
朝からヘビーなカレーは欲しくない。
シンプルにバターでチャパティーをチャイを頂ける。

外国人が立ち寄るようなお店ではないので、価格もリーズナブル。
インド取材中、なん度もここで朝食を頂いた。。

インドチャイ

インドでヒッチハイク


久保田弘信の作品販売ショップ



難民問題、就労、教育、人権

2022年12月16日 23:23

難民支援の一番はまず生き延びてもらうこと。
つまり、衣食住の支援が基本となる。
戦争や紛争、政治的な問題などから逃れてきた人たちに住む場所、着る物、食べる物の支援をして、その生命を守る。
HIRO2158.jpeg
その先の支援が難しい。
アフガニスタン、イラク、シリア、イエメン、そしてウクライナ。
どの国も国内の情勢は不安定なままで母国への帰還は難しい。
難民キャンプでの生活が長期化すれば、生き延びるための衣食住の支援だけでなく教育の支援、働く機会の提供などが必要となってくる。
難民なんだから、寄付で生きているんだから普通の生活が送れなくても我慢しろ!という人も多い。

長年、難民取材をしてきて、難民の人たちが望むのは教育と就労、この二つが圧倒的に多い。
難民であっても教育を受けたい。
難民であっても配給だけに頼るんではなく働きたい。

難民の人たちと話していると「生きる」という意味を考えさせられる。
住むところがあって、最低限食べるものがあって、でも移動の自由がなく教育を受ける権利もない、
「この状態を生きているって言えると思うかい?」と言われたことがなん度もある。

国連もNGOも日本国憲法第25条、元はドイツのワイマール憲法だが、「人間らしい生活を保障する」という「生存権」に基づいて支援を展開している。
難民キャンプには必ずのように学校が作られる、そして移動図書館のような支援をしているNGOもある。

難しいのは就労。
難民を受け入れる国がそこそこ豊かな国であれば問題はそれほど大きくならないが、難民を受け入れる国が途上国であったり、経済的に良くない状態の国だと就労問題を解決するのはとても難しくなる。
働くための言語の問題、能力の問題、様々な問題があるが、難民が違法に低賃金で働くことで受け入れ国の労働条件が変化してしまうのが大きな問題となる。

僕の友人はシリアからイラクに逃れ、本国に帰ることが殆ど不可能な状態でオーストラリアへ移住して、来年にはオーストラリアのパスポートも取得できる。
日本にやってくる難民も僕の友人と同じような第三国定住の難民が殆どだ。

何年経っても、何十年経っても母国へ帰れない人は最終的に第三国定住をせざるを得なくなる。
ところが、第三国定住できるのは難民の中のほんの一部の人たちに限られる。

生まれ故郷での属性、宗教、様々な条件で一生難民キャンプを出ることができない人たちも現時点でたくさんいる。
永久に難民キャンプを出れないと知った人たちはどうするだろう。
就労の権利が認められていなくても、こっそりキャンプを抜け出して闇で働いたりする。

そして、時として地元の人よりも難民の方が良い生活ができてしまうこともある。
難民キャンプでは医療費がタダなのに、地元の人は病院へ行く経済的な余裕もない。
地元とのトラブルを解消するために特例として地元の人も難民キャンプのクリニックで受け入れることになった国もある。

大国ロシアとの戦争であるが故にウクライナだけが注目されているが、世界のあちこちでこの冬を乗り切るのが困難な難民が存在することを知ってほしい。
注目されない、寄付が集まらない、そんな地域に長年支援してくれている日本のNGOもある。
全部を解決することなんてできない。
でも、ほんの少し知ってもらえたら、、

ウィーン中央駅の難民施設

ロヒンギャ難民の過酷な生活

過酷な難民キャンプ



久保田弘信の作品販売ショップ




井上尚弥×Pバトラー

2022年12月13日 21:08

世界バンタム級4団体王座統一戦という歴史的なビックカードが地上波で放送されず、映像配信サービスdTVとひかりTVにて独占配信となった。
モンスターと言われる井上尚弥の勝利に終わり、世界バンタム級4団体王座統一がなされた。
井上尚弥は圧倒的な強さを見せ「dTVとひかりTVでご覧の皆さんに長いラウンドをお見せできてよかった」と余裕さえ見せた。

この歴史的なボクシングを見たいと思う人がどれほど多くdTVとひかりTVに加入したことか。
既存のテレビの力が弱くなり、有料の映像配信サービスの力が強くなってきた昨今。
今後もこの傾向は強くなると予想され、経済的に余裕がな人は歴史的な瞬間を見ることができなくなるケースが多くなる。

僕自身は貧困層なので、新たに映像配信サービスに加入することはできなく、30日間無料であっても、、
絶対30日後に忘れている。w

井上尚弥×Pバトラー戦に関してはイギリスが生中継していてくれたので、僕は世紀の一戦を生で見ることができた。
ラウンド開設は英語だが、難しい英語は出てこないし、問題なかった。
イギリスの解説は冷静で、母国人のPバトラーばかりを応援することもなく、Pバトラーにはノックアウトするパンチ力がないから、もう少し出て戦わないとダメと解説していた。

今までも格闘技はAmazonプライムが独占配信したりするケースが多かったが、今回ほどのビックカードでさえ地上波での放送がなくなる時代に少し驚きを感じている。

井上尚弥選手おめでとう。
次の階級での活躍も期待しています。


久保田弘信の作品販売ショップ





TikTok VS YouTube

2022年12月10日 12:34

TikTokを使い始めて1ヶ月。
様々な動画をTikTokとYouTubeにアップロードしてアクセス数を比較してみた。

最初はTikTokうけしそうな動画をアップしたこともあってTikTokの圧勝だった。
TikTokの扱いに慣れてきたところで難民問題などちょっと難しく、多くの人が関心持たなさそうな動画をアップしてみた。
TikTokはアップしただけ、YouTubeはTwitterとFacebookでアップしたことを告知。
YouTubeに有利な条件で比較してみた。

難民キャンプの床屋さん
難民問題と言っても興味半分に見れる難民キャンプの床屋さんの動画。
YouTubeのアクセスは10
TikTokは372

これならちょっといけるかも、、と
ロヒンギャ難民の複雑な環境について一番知って欲しいことを僕が1人喋りしている見た目がつまらない動画をアップしてみた。
ロヒンギャの村から街へ帰ってきた
YouTubeのアクセスは24
TikTokは100弱のアクセスがあれば良いかと思っていたら、三日間アクセスがのび続け748のアクセスがあった。
これには驚愕、と期待。

IMG_4315.jpg
TikTokの普及率は有名なSNSの中で一番少ない17.3%
そして特筆すべきは若者層への普及率、10代の普及率は57.5%、

YouTubeのチャンネル登録者数は767人
久保田弘信のYouTubeチャンネル

なんとか1000人にしたい。おぎりでもいいからチャンネル登録よろしくです。

一方でTikTokのフォロワー数はたった76人。

つまり、TikTokは一見さんで僕の動画を見にきてくれる人が圧倒的に多いと言える。
そして、おもしろ動画やちょっとセクシーなダンス動画じゃなくても、見にきてくれる人が相当数いる。
YouTubeと違ってTikTokはチラ見しただけで全部を見てもらえないケースも多いと思う。
それでも、僕が一番知って欲しいロヒンギャ難民の複雑さを語った動画に700以上のアクセスがある。
その中には最後まで見てくれた人も多いと思える。

若い世代に普及率が高いTikTok。
多くの大人が若い世代はやる気がない、とか物事に関心が薄いとか論じているが、、
TikTok結果を見ると普段報道されていない事柄に関心を持っていてくれるように思える。

残念ながらTikTokは何のビジネスにもならないが、伝える媒体としてはかなりのパワーがあると思う。



久保田弘信の作品販売ショップ



オーストリアの難民支援が凄かった。

2022年12月07日 23:06

前のブログでオーストリアの難民支援の凄さを書いた。
日本で言えば東京駅の南北通路を難民に開放してしまっていた。
難民の中継地点となったオーストリア

もちろん、先進国であるオーストリアはウィーン中央駅の通路を開放していても通常通り通勤の人々が駅を利用していた。
日本だったら、、できないと思う。
本当に僕の発信力のなさで、当時の映像で発表できなかった映像がどんどん出てくる。
この冬休みでできるだけ整理して、僕が生きているうちにネット上にアップしておこうと思う。
難民用のWi-Fiを飛ばしてくれていたオーストリア
かゆい所に手がどどく難民支援。
駅構内には難民用のWi-Fiが飛ばされていた。

今更だし、海に囲まれた日本に直接難民が押し寄せることは考え難いが、難民支援のお手本として知っていてもらいたいと思う。
難民にとって離れ離れになった家族や友人たち、そして今後の避難ルートの情報交換など、Wi-Fiが生命線になることが多い。
アフガニスタン戦争の頃と比較するとこの20年で、難民支援に必要な「物」の優先順位もかなり変化してきたと思う。



久保田弘信の作品販売ショップ


帰ってきたシリアの写真

2022年12月04日 14:12

長らく旅に出ていたシリアの写真が我が家に帰ってきた。
この子も十分活躍してくれたので、どなたかに嫁がせようと思っています。
IMG_4326.jpg
シリアのサイーデザイナブーにある美しいモスク。
実は取材中にトラブルに巻き込まれ、モスクの人が匿ってくれた。
モスクの中でお水を頂きほっとしていた時、あまりにモスクが綺麗なのでダメもとで「モンケン スーラ?」と聞いてみた。モスクの人は笑顔で「OK」と言ってくれ撮影した一枚。
IMG_4330.jpg
アルミメタルフレーム、アクリル板付きの写真。
400×490mm
送料込み30000円

購入ご希望の方は久保田に直接メールもしくは久保田弘信の作品販売ショップからどうぞ。

久保田のメールアドレス


久保田弘信の作品販売ショップ

海外写真やネコ写真もあります。


最新記事