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空港写真展、最終日

2022年07月30日 10:59

1ヶ月というロングランの宮崎ブーゲンビリア空港での写真展がついに最終日をむかえた。
台風5号が近づていていて、天気予報では30日の朝は100%の降水確率。

目が覚めると蝉の鳴き声。
雨が降っていたら蝉は鳴かないはず。
ホテルの窓を開けると、なんと快晴。

今日は空港へ行くのにタクシーを使わざるを得ないと思っていたが、歩いて宮崎駅に向かうことができた。
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写真展のオープニングウィークも台風が来ていたが、空港から帰るときに一度傘を使っただけだった。
我ながら自分の運の強さに驚きつつ、違うところで運を使いたいな〜と思う。

写真展の最終日はなんとなく郷愁に包み込まれる。
駅に向かう時、宮崎の中心部の交差点、白い印象の宮崎駅、空港線の赤い列車。
そして宮崎ブーゲンビリア空港。
どの場所も自分の生まれ故郷のように感じるほど滞在させてもらった。
僕の残りの人生で、一つの空港にこれほど何度も通うことは2度とないと思う。

写真展は多くの出会いをもたらせてくれる。
銀座での写真展は各方面で出会った人たちとの同窓会のように、何年、何十年ぶりの人と再会できた。
宮崎空港での写真展は今まで出会ったことない人たちとの出会いをもたさせてくれた。
お世話になった宮崎空港ビル株式会社の人たち、街中の飲食店の人たち、写真展を訪れ短い時間会話をさせてもらった人たち、宮崎の産婦人科のドクターたち。
この写真展がなかったら出会えなかった人ばかり。

長年、海外取材を続けて多くの人との出会いの中で生かされ、生かさせてもらってきた僕。
コロナ禍で海外に出れず、新たな出会いと感動に飢えていた僕。
宮崎空港での写真展の最終日は海外取材から日本に帰る時と同じような気分になっている。

もう2度と会えない人もいるかもしれない。
僕はみんなの事、忘れないよ。
生きている限りまた宮崎に来るし、再会できる人は再会したいと思う。

今は見えていないけど、宮崎移住へのきっかけがどこかにあるのかもしれない。
写真展最終日、まだあと4時間あるけど、写真展に関わってくれた皆さん、写真を見てくれた皆さん、
本当にありがとうございました。
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宮崎空港3Fギャラリーより。
久保田拝


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写真展エンディングに向けて再び宮崎へ

2022年07月28日 15:22

宮崎ブーゲンビリア空港で開催中の写真展、いよいよエンディングが近づいてきた。
写真の撤収作業もあるので、再び宮崎へ。
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海の近くにある宮崎ブーゲンビリア空港、この数回で初めて海側からの着陸。
と、、言うことはオフショアでサーフィンには良い風。

勝手知ったる宮崎ブーゲンビリア空港。
せっかくなので、3Fのトイレに行くことにした。
まだ閑散としている空港。
エレベータで3Fへ。
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エレベータのドアが開くと、僕の写真たちが出迎えてくれる。
いつもエスカレータを使っていたので、この風景に出会うのは初めてだった。
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朝早い時間の空港は人も少なく、ギャラリーにも誰もいなかった。
が、お昼過ぎになり、出発前の短い時間だけでも写真を見にきてくれる人がいたり、空港の警備員さんが巡回しつつ写真を見てくれたり、今日を含めてあと三日間、僕自身も写真展のエンディングを楽しみたいと思う。
と、ブログを書いていたら、空港ビルの職員のYさんが「先生、いらっしゃっていたんですね〜」と挨拶してくれ、なんだかんだと立ち話。
写真展が終わって、また宮崎にきたら、空港ビルの人にまた会いたくなるんだろうな〜と思う。


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写真展の準備、友の力をかりて

2022年07月24日 14:15

写真展は兎角お金と時間がかかる。
その手間はおそらく一般の人たちの想像を遥かに上回るものだと思う。

しかし!写真展はお金と手間がかかるだけで収益は殆ど見込めない。
絵画展と違って写真展は無料の場合が多く、自分の作品を見てもらって次なる仕事のチャンスを増やす営業ツール的な
要素が多い。
通常30点くらいの写真展を開催すると、プリント代、額装代、会場費等々で50万円ほどの費用がかかってしまう。
才能ある写真家が日本に於いて写真展を開催しない理由がここにある。

全てプロにお任せしてしまえが、手間はかからないが費用がとんでもない額になってしまう。
自分でできることはコツコツ自分で準備する。
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プリントがよれないようにバックシートを貼る。
バックシートを貼ったプリントをマットに貼り付けて額装するのだが、、
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マットのサイズが合わない。
僕はうまく切る自信がなかったので、友人の大工さんにお手伝いをお願いした。
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業務用のスケールと切れ味の良いカッター、そして手先の器用さが必要な作業。
これだけでも数時間の作業。
面0_nのコピー
写真展に必須なDMハガキ。
これもネット上で自分でデザインしてみたが、一晩かけてもうまくできなくて、結局友人にお願いした。
宛名1_n (1)のコピー
単なるデザイナーではなく、僕の写真を知ってくれている友人なので、縦文字を入れつつ、僕の想いが伝わるDMを作ってくれた。

あと1週間ほどでエンディングを迎える宮崎空港での写真展。
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今回の写真展も多くの人の力をかりて、なんとか開催できた。

ふと、思った。
写真展は耐久レースと似ているかも。
僕はライダーだったが、メカニックがいて、ピットクルーがいて、ヘルパーがいてくれて。
多くの仲間がいてくれたから、骨折したまま完走できた。

時が流れ、舞台は変わったが、多くの友と共に開催した写真展。
見てくれた人もそうだが、僕の心に残る写真展になった。



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AU 携帯がつながらない日

2022年07月22日 13:11

宮崎空港の写真展会場にいた。
ふと携帯を見ると「このiPhoneは使えません、15分後に。。」との表示が出ていた。
あまりの暑さにiPhoneが熱中症になってしまったのかと思い、再起動。
ところが再起動してもiPhoneが復活しない。

写真展関連の連絡や宮崎大学病院への連絡があり、iPhoneが使えないと困る時に限って。
空港はWi-Fiが飛んでいるので、一部の連絡はPCからメッセンジャーなどで連絡。
どうしても電話番号でしか連絡できない人がいて、ひたすら焦る僕。

何度再起動を試みたことか、ついにiPhoneが使えるようになった。
後に、原因はゴーストタッチなるものだと判明したが、とりあえず使えるようになって一安心。
急いで電話をかけるが、呼び出しコール音も鳴らず、電話がかけられない。
ようやく画面が復活したのに、、今度は電話ができない。
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2年で買い換えた方がお得だと聞いていたにも関わらず、僕のXRはかれこれ4年近くつかっている。
そろそろ寿命なのか。

何度電話をかけてもつながらないので、原因を探るべく、ネットで検索。
すると、僕のiPhoneだけでなくAUの携帯がほとんどつながらない状態になっていることがわかった。
朝からiPhoneの調子が悪かったので、iPhone自体に問題があると思っていたが、実はAUの問題だった。
翌日は病院での撮影があり、これまたこまめな連絡が必要な時に。。
LINEやメッセンジャーなどでなんとか乗り切った。

二日間も携帯がつながらないという前代未聞の事態。
その時に僕のiPhoneも調子が悪いという偶然。

今回のことで携帯が仕事の生命線だと改めて実感した僕。
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今更だが、iPhone13を購入した。
毎日使う物、ないと困る物。
カメラと違ってバックアップの携帯は流石に持ち歩かない、、
いざという時に使えないととても困る。
今度こそ2年くらいで買い換えようと思う。



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宮崎ブーゲンビリア空港だからこそ

2022年07月21日 13:09

7月30日まで写真展でお世話になっている宮崎ブーゲンビリア空港。
小さな空港だが、小さいからこそ独自の発想でできていることが多い。
その一つが空港ギャラリー。
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日本国内になる97の空港の中で始めてギャラリーを併設したのが宮崎ブーゲンビリア空港。
空港という多くの人が訪れる場所を商業施設ではなく文化的なギャラリーを作ってくれたことに1人のアーティストとして感謝。
写真展最終日に再び宮崎空港ビルの人とお話する機会があると思うので、ギャラリーを作るときの苦労話など聞いてみたいと思っている。

そんな宮崎ブーゲンビリア空港で発見したのが
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パッキングエリア。
チェックインカウンターの前にあって、手荷物を預ける前にパッキングするのにとても便利。
床でパッキングするのもみっともないし、ベンチを利用させてもらうのも申し訳ないといつも思う。
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流石に大型のスーツケースは乗せられなかったが、カメラバッグや手荷物の整理に使わせてもらった。
お客様のご意見箱があるらしく、ご要望が多かったからパッキングエリアを作ったそうです。
そんな細やかな気配りを感じられるのが宮崎ブーゲンビリア空港だ。

そうそう、始めて宮崎空港に降り立ったとき、トイレの看板がゴルフになっていて、遊び心がすごいな〜!
って思ったことを思い出した。

今回、空港での写真展を開催させてもらったことで、空港ビルスタッフの人たちと会うことができた。
この人たちだから、宮崎空港が楽しい空港になっているんだな〜と実感。
空港ビルで写真展ができたこと、空港ビルの職員の人たちと出会えたこと、ご縁に感謝です。


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宮崎空港写真展エンディングに向けて

2022年07月15日 16:24

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宮崎空港3Fギャラリーで開催中の写真展Afghan Blue。
7月30日が最終日となる。

今年2月に銀座で開催した写真展は会期が1週間だったので、全日ギャラリーにいることができたが、空港ギャラリーでの写真展は約1ヶ月のロングラン。
流石に全日会場にいる事は不可能なので、一度東京に戻ってきた。

30日のエンディング、写真の撤収に向けて再び宮崎に行かなければならないが、家庭の事情などもあり日程を決めきれない。
本来ならエアーとホテルをパックにした方がお得なのだが、日程を変更できないのが辛い。
仕方なく今回は日程を変更できるチケットで飛ぶことに。

とはいえ、7月の正規運賃で飛んだら間違いなく写真展は大赤字。
なので、株主優待券を使うことに。
搭乗便を変更できるので、まずは一番飛ぶ確率が高い日のフライトを予約しようと夜中にトライ。

ANAのホームページから予約して、最後にパスワードを入力する。
そこでやらかしてしまった!

宝くじを最後に買ったのも10年以上前。
普段スクラッチなどしない僕はちょっと力を入れすぎてしまった。
パスワードの2文字が読みにくい状態になってしまった。
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0(ゼロ)かな〜O(オー)かな〜と入力するが、パスワードが違います!と
これがお昼ならすぐに電話してパスワードの再発行などをお願いするのだが、、夜中。
確定できないパスワードは2箇所、怪しい文字は2文字、ということは4!24通り入力すれば当たるはず。
結果は0(ゼロ)でもO(オー)でもないアルファベッドだったのだが。

僕としてはかなり焦ったが、結果的には20分ほどで解決できた。
20分もパスワードを考えているのは長いかも。
旅行じゃなく仕事だとフライトを変更できない安いチケットが使えないこともある。
そんなことをこの歳になって初めて気がついた僕だった。

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宮崎と言えば地鶏

2022年07月13日 11:47

宮崎と言えばチキン南蛮発祥の店があったり、鳥料理でも有名だ。
そこで僕がご紹介したい地鶏のお店2軒。

近年、ネット社会は上げ足取りが多く気を遣わなくてはならない事が多くなったが、当然、宮崎市内には僕が紹介したいお店以外にも多くの名店が存在して、僕がたまたまご縁があってお邪魔し、美味しいと思いご紹介したいと思った店です。
悪しからず。

宮崎牛のお店もそうだったが、地元の方々と会食したりして写真を撮っていないことが多く、美味しさを写真で伝えられないことを先にお詫びします。今はネット上にお店の写真など沢山あるので、それらを見て美味しさを想像してください。

紹介したいお店の一軒目
焼鳥 煌(テル)
初見ではちょっと読めない難しい感じ。
焼鳥というと煙もくもくで、美味しいけど雰囲気はイマイチと想像されがちだが、焼鳥 煌(テル)は静かで上品な雰囲気、おデートで行くのも良いと思えるお店。
宮崎のサーフィン仲間に連れて行ってもらったお店で、もう一軒お薦めしたい地鶏のお店の人が
「ここのぼんじりは日本一ですよ」と言った。
鶏を扱うお店の人が絶賛するぼんじり。
間違いなく素材が良いのだろうが、マスターが丁寧に焼き上げたぼんじりは確かに僕の中でも日本一のお味だった。
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珍しいお酒も置いてあり、好みで焼鳥に合う飲み物をチョイスできる。
(焼鳥の写真はなくてごめんなさい)
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お店の入り口はこんな感じ。
僕のような小心者は入るのを躊躇うくらいの重厚かつ上品な入り口。
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僕たちが最後のお客さんだったので、お店の人と一緒に記念写真を撮ってもらった。
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笑顔が素敵なご夫婦でやっているお店。

地鶏を焼鳥ではなく鍋でいただきたいという方は
masahiro (マサヒロ)
がお薦めです。
masahiro (マサヒロ)は入り口からオシャレ。
焼鳥 煌(テル)同様におデートや会食にも使える落ち着いたお店。
masahiro (マサヒロ)の地鶏鍋は絶品。
今回は地元宮崎の人たちと一緒だったので焼酎を頂きましたが、ワインにも店主のこだわりが見えるお店。
置いてあるワインをチェックしてみると、僕が大好きなビオのワインが置いてあった。
全然有名ではないし、酒屋さん以外の飲食店でこのワインを見たのは初めてだった。
次回、この店を訪れたらワインと地鶏鍋を頂いてみたいと思う。

前回ご紹介した「韓国料理とうがらし」、そして「焼鳥 煌(テル)」、「masahiro (マサヒロ)」共に街の中心部にあり、徒歩数分軒内にあるお店。
中心部には飲食店、飲み屋さんが沢山あり、コロナで沈んでいた時期からようやく活気を取り戻した今年。
宮崎を訪れる機会があったら、宮崎の自然、人の優しさと共に地元の美味しいお店を覗いてみてください。




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宮崎と言えば宮崎牛

2022年07月09日 17:07

宮崎と言えば宮崎牛!
宮崎市内には宮崎牛が食べられるお店が沢山ある。

その中で僕が紹介したいお店が「韓国料理とうがらし」宮崎県宮崎市高松町3-26
お店の名前は韓国料理となっているが、僕が思うに最高の焼肉屋さん。

一度目訪れた時はあまりの美味しさに一枚も写真をとることができなかった。
そんなお店。
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まずはビールと共にタン元。
僕の人生の中でこんな分厚いタン元は食したことがない。
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上品なサシが入った宮崎牛。
ブログを書きながら、涎が出そう。

ご縁があって息子さん、マスター共にゴルフをご一緒させてもらった。
親子に世代でやっているアットホームなお店。
カウンターがあり1人で行くのもOKなお店。
もちろん、一見さんもOK。
久保田のブログを見てきました〜!なんて言ってもらったら、最高の笑顔で出迎えてくれるお店です。

宮崎で宮崎牛を食べるお店に迷ったら、「韓国料理とうがらし」へ是非。


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宮崎ブーゲンビリア空港での写真展

2022年07月04日 11:44

宮崎ブーゲンビリア空港での写真展が無事スタートした。
空港ギャラリーのスペースはかなりの広さがあり、40点弱の写真の展示に6時間以上の時間がかかったしまった。
浜松から来てくれた友人のお手伝いがなかったら、、翌日までかかったかもしれない。

初日,宮崎放送が取材に来てくれ、夕方のニュースで写真展の情報を流してくれた。
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カメラマンの方が丁寧に写真を撮影してくれ、番組中のインサートでかっこよく使ってくれた。
インタビューしてくれたアナウンサーの三浦さんの質問は的確で、とても話しやすかった。
アフガニスタンの人々が力強く生きる姿を写す 戦場カメラマン・久保田弘信さんの写真展

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空港ビル1Fエスカレータ前に写真展の看板を置いてもらっている。
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友人からお祝いの花をいただきました。

吹き抜けになった3Fの通路が空港ギャラリーになっている。

普段写真を見る機会がない人たちに旅行やお仕事のついでに写真を見てもらえるのがとても嬉しい。
そして、写真展の会期がなんと1ヶ月、7月30日まで。
空港という素敵な場所でこれほど長く写真を展示してもらえるのは写真家として最高の幸せ。

写真展開催に協力してくださった皆さんに心から感謝です。


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