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宮崎ブーゲンビリア空港にて写真展開催

2022年06月25日 07:00

宮崎ブーゲンビリア空港の3Fエアポートギャラリーで写真展が開催できることになった。

2月、コロナ禍でだが、銀座で写真展を開催した。
その時初めて僕の写真を見てくれた宮崎出身の友人が「宮崎でも写真展ができたら。。」と空港ビル株式会社と僕をつなげてくれた。
宮崎は大好きな場所だし、せっかくのご縁なのでダメもとで面談に向かった。
友人の根回しの凄さがあって、「是非久保田さんの写真展を開催させてください」と言って貰えた。

とはいえ、誰もが開催したい人気の空港ギャラリー。
年内予約で一杯なので、改めてお声かけさせていだだきます。ということになった。
銀座で写真展を開催したばかりで経済的な余力もなく、来年に向けてゆっくり準備しようと思っていた。
と、突然キャンセルがあったらしく、7月1日から開催いかがでしょうか?と打診が。
開催までの準備期間が1ヶ月弱、かなり厳しいとは思ったが、ご縁を大切にしたいと思い敢行。

写真展は本当に多くの人たちの力を借りないと開催できない。
銀座の写真展では僕の友人が会期中毎日会場に来てくれた。
彼がいなかったら僕は昼食を摂ることもできなかった。

今回も写真をリニューアルするのに多くの人の力を借りた。
DMのデザインくらいは自分でやろうと思い、印刷会社のテンプレートを使ってトライしたが、21時くらいから初めて空が明るくなり始めても完成しなかった。
ちょうどオランダから帰国する友人にお願いしてDMを作ってもらった。
面0_nのコピー
銀座での写真展とは違う写真で、カッコよく作ってくれた。
宛名1_n (1)のコピー
宛名面はちょっと凝った縦文字を入れてくれた。
ブログにも使わせてもらうけどクレジットはどうしよう?と友人に聞くと。
「クレジットはいらないです、このDMで1人でも多く人が来てくれればと思っています」と
他にもプリント制作を手伝ってくれたり、僕が忙しい時に発送業務を手伝ってくれたり、表舞台に名前は出てこない多くの友人の協力のおかげで写真展が開催できる。

やく1ヶ月という長い会期、空港という多くの人が訪れる最高の場所での写真展。
関わってくれた多くの友人たちに感謝です。
いつも経済的には何のお礼もできない僕ですが、
残りの人生、どこかの場面で僕のスキルで恩返しできたらと思っています。



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コロナ、ウクライナ戦争の影響

2022年06月19日 13:00

今まで何度もあったコロナ対応の宣言が解除され、ようやく普通に近い生活が出来始めた昨今。
一方でウクライナ戦争は長期化し、世界が戦争を止めることができないでいる。
戦争報道も100日を超えると、見る側は実感が薄くなってきている。

長年使っていたレンズがほぼ壊れ、常用レンズであるため、新たに購入しようとトライした時、
EF70-200mm F4L IS II USMは注文頂いてから2ヶ月くらいの納期です。と説明された。
運よく1週間で購入できたものの、量販店のスタッフはコロナとウクライナ戦争の影響でニューモデルのカメラを含め、売るものがない状態になっちゃっています。と話してくれた。

多くの縁が重なり、7月写真展が開催できることになった。
突然、開催が決定して、準備を進めるが、写真展に最も必要な写真フレーム(額)が手に入らない。
フレームに使われているアルミの品薄が原因のようだ。
何とか10点手に入れたが、必要な残り5点の入荷が今週だったのだが、「誤入荷があり、発送日が変わります」
という案内メールが入ってきた。
写真展に間に合うのかどうか、胃が痛い日々が続く。

コロナの影響が薄くなり始めた頃にウクライナ戦争が始まり、食糧、半導体、アルミなど、さまざまな物が手に入りにくくなり、値上がりも始まっている。
何となく忘れがちだが、我々は戦時下で生活していると実感する。
国同士の利害が絡み合い、止めることができないウクライナ戦争。
これ以上の長期化は世界全体に影響を及ぼし、その影響は次なる戦争の引き金になってしまうと思う。
多くの国で日常生活に影響が出始めている今こそ、戦争を止める機会だと思う。



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EF70-200mm F4L IS II USM 実写テスト

2022年06月12日 16:42

EF70-200mm F4L IS USMから約12年の歳月を経てリニューアルされたEF70-200mm F4L IS II USM。
旧モデルよりやく1段分増えたシャッター速度約5段分の手ブレ補正と最短撮影距離が1.2mから1.0mへ進化。

プロカメラマンとしては正直、手ブレ補正の進化はあまり気にならない。
何せ、僕が使っていたEF70-200mm2.8Lはスタビライザーを搭載していなかったので。
200mmでの最短撮影距離が1.0mになったのは撮影表現でかなり大きな違いが出てくる。
lEAVCmYPfq41ZS71655016736_1655016824.jpg
僕が長年使っていたEF70-200mm2.8Lの最短撮影距離は1.5m。
200mmで寄って撮影して紫陽花がこの大きさ。
R96vS3LFNv9BG2C1655016857_1655016905.jpg
一方EF70-200mm F4L IS IIでだと紫陽花がこの大きさで撮影できる。
この差は大きい。
撮影は絞り優先でそれぞれ開放の2.8と4.0で撮影している。

次に絞り4.0で1.5mの距離で両レンズで撮影した写真を比較してみた。
28-4.jpg

4.jpg

あえて写真にデータを記載しなかったが、どちらがEF70-200mm2.8LでどちらがEF70-200mm F4L IS IIか撮影した本人もわからなくなるくらい、大きなさは感じられなかった。
ちなみに、上がEF70-200mm2.8Lで下がEF70-200mm F4L IS IIで撮影した写真。

古いレンズとはいえ開放値が2.8、そこはさが出るかと思い、それぞれ絞り開放での撮影で比較。
WwfdaCEaiiSnnfa1655018737_1655018760.jpg

72UNBhwrm8YOHnZ1655018794_1655018817.jpg
奥の葉っぱのボケ味が少し違うが、こちらもデータがなければどちらか見分けがつかないレヴェル。

絞り込んでの撮影比較もしてみたが、F11での撮影結果はEF70-200mm F4L IS IIの方がキレが良かった。
比較対象が最新のレンズではないが、古い2.8Lを凌駕する性能を持っているのは間違いない。
そして約780gというレンズの軽さも魅力的。
我々ブロカメラマンでも仕事に使えるレンズに仕上がっている。


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20年以上お世話になったレンズ

2022年06月11日 15:08

20年以上お世話になったレンズEF70−2002.8LのUSMがどうやら限界に達したようだ。
メーカーに聞くと、修理するくらいなら新しいレンズを買った方がAFスピードも格段に上がります。と
そうだと思う。
IMG_3322.jpg
プロカメラマンあるあるだが、ズームリング近くの塗装が剥げて下地の黒が出ている。。

考えてみたら20年以上駆動し続けたUSM(UltrasonicMotor)の精度、耐久性は凄いと思う。
今でこそAFが当たり前になっているがUSM(UltrasonicMotor)はキヤノンが世界で初めて実用化に成功したレンズ駆動モーターだ。

AFに頼らなければ70−2002.8Lはまだまだ使用可能なのだが、撮影現場でどうしてもAFが必要なケースが多々ある。
最新の2.8LISはちょっと手が出ないくらいお高い、フィルム時代のように明るさを求めるために2.8の解放値が必要なくなった現代、常用レンズは4Lで良いかと思う。
EF70-200mm F4L IS II USMは約12年ぶりにリニューアルされ、評判も良いレンズ。
シャッター速度約5段分の手ブレ補正機構を搭載している。
プロカメラマンにとって手ブレ補正機構がどれほど必要なのかよくわからないが、あれば助かると思う。
もう一点凄いのが最短撮影距離1.0mへと短縮されたこと。
僕が使っていたEF70−2002.8Lの最短撮影距離が1.5mなので、この50cmの差は大きい。

週末の撮影で使いたいし、なければ困るレンズなので、早速ヨドバシカメラへ。
店員さんに聞くとコロナと戦争の影響で注文してから2ヶ月待ちだと。
ため息をつきながら帰宅。
週末の撮影はAFを補助的に使いながらマニュアルで撮影するしかないな〜と。

コロナ貧乏だけど、やっぱりなければ困るレンズなので、翌日も諦めきれずヨドバシカメラ八王子店へ。
お値段を確認すると、なんと2万円も高い。
八王子だと新宿よりお高いんですか?
と聞くと、今日から値上がりしたそうで!
そ、そんなたった1日で。

丁寧に対応してくれる店員さんで「注文して頂いて、他で先に買えたらキャンセルしてもらっても大丈夫ですよ」と言ってくれたので、2ヶ月待ち覚悟で注文。
奇跡は起こるもので、1週間も経たずにレンズが届いたと連絡が入った。
IMG_3342.jpg
プロなのに4L.。
それでも初期型の2.8Lより性能は上。
IMG_3343.jpg
スタビライザーが付いていて、モードが1〜3まである。
何が違うのか全くわからず、検索して調べた。
AFの使い方といい、スタビライザーの使い方といい、いまだに勉強しなければならないことが多い。
そんなハイテク時代のカメラマン。


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06/10のツイートまとめ

2022年06月11日 05:00

hirokun001

空から見る海⇒ https://t.co/tJ17nThbzs #アメブロ @ameba_officialより
06-10 21:05

名誉毀損裁判の判決文

2022年06月06日 22:56

先日報告させて頂いた名誉毀損裁判の判決文が公開されました。
弁護士と相談し、リンクを貼っても問題ないと言われましたので、ここに判決文を閲覧できるリンクを貼ります。

判決文が閲覧できる高裁のサイト

この名誉毀損の裁判は一審の判決を不服とした先方が控訴し、高等裁判所で争われ、高裁が一審と同様の判決を下したものです。
先方には上告する権利がありましたが、上告はされず、判決が確定しています。

ネット上に公開された判決文なので人物名がX,Yとなっていて少し読みづらいかもしれませんが、裁判所が何を理由にどんな判決を下したのかは読み取れるかと思います。

今頃学ぶカメラの機能

2022年06月02日 14:50

僕が20代でカメラマンをやり始めた頃はデジタルカメラなどなくフィルム。
しかもAF(オートフォーカス)も存在しなかったため全てマニュアルでピントを合わせていた。
もちろん、モータードライブなどなく、手巻きで一枚づつシャッターを切る。

初めて運動会の撮影に行く時、師匠に言われた「久保田君、スタート前はダメだよ、スタートして少し経った動きのあるシーンを撮影してきなさい。ピントは地面に合わせて置いて、そこに選手が来たらシャッターを押すんですよ」と。
いわゆる置きピンというやつだ。
フィルムは36枚しか撮影できないため、フィルム交換のタイミングも計りながらの撮影だった。

時代は進化し、フィルムカメラはほとんどなくなりデジタルカメラになり、撮影枚数の制限はなくなったといえる。
そして、AFの進化によってマニュアルでは不可能だった撮影が可能となってきた。

フィルム時代からカメラマンだった僕はAFが苦手。
いまだにシャッターとAFは連動させていなくて、親指で一瞬AFを使用する撮影方法。

しかし、時代の進化とともにカメラマンに求められる写真の質、枚数も変わってきた。
今では運動会はスタートからゴールまで AFを駆使してできるだけ多くのカットを撮影するように依頼される。
仕方なくAIサーボというモードを使うのだが、、

先日の撮影で突然、明らかにAFの食いつきが遅くなってきた。
IMG_3322.jpg
長年使ってきた70−2002.8LのUSMがどうやら限界に達したようだ。
メーカーに聞くと、修理するくらいなら新しいレンズを買った方がAFスピードも格段に上がります。と
そうだと思う。
僕の70−2002.8Lはフィルム時代に設計されたレンズで光学特性も今のデジタルに合わせて設計されたレンズにはかなわない。
もちろん、最近流行りのスタビライザーも付いていない。
新しいレンズ、2.8Lはかなりお高くてちょっと手が出ないかも、、4Lかな〜

20年以上お世話になってきて、十分元を取ったレンズではあるが、ついに現役を退かせなければならないと思うと、
ちょっと寂しい。
アフガニスタンに始まり、イラク、シリア、イエメンの前線で活躍してくれたレンズ。
中古で売っても二束三文だろうから、国内での人物撮影等で使用していこうと思う。

昔は良い写真を撮るには良い腕が必要だったが、現代では良い腕プラス良い機材が必要になってくる。
レンズ然り、カメラボディー然り。
腕以上にカメラの性能の差が出る時代になってきた。
逆にいうと同じ腕ならより良い(高価な)機材を使っているカメラマンの方が良い写真が撮れる。

カメラのこと、メカとしては全然使い熟していない僕。
今更だが、AFのことを勉強してよりよく使いこなせるようになろうと思った。
IMG_3323.jpg
今まで汎用性が高いモードにセットしたままだったが、撮影シーンに応じでモードを変更してみることにした。
よく考えてみたら、最新カメラの様々なモードのうち僕が使っているのは3分の1どころか5分の1くらいだった。
デジタル時代だからこそ学ばなければならない事柄が増えた気がする。



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ネコに優しい街宮崎

2022年06月01日 11:21

過去何度も訪れたことがある宮崎だが、地元の人の案内だと全く違う顔が見えてくる。
最初に驚いたのは意外と宮崎弁(方言)があるということ。
今まで観光客として扱われ、地元の人たちが標準語で対応してくれていたと気がついた。
結構な早口で聞き取れないことも多く、地元人同士の会話は何度も通訳をお願いした。

今回は宮崎の人との面談があり、宮崎市の中心部に滞在した。
空き時間に散策するとちょっとお茶目た宮崎が見えてきた。
w_3296.jpg
猫の足あと通り!
路地に足あとのデザインでもあるのかと覗いてみた。
w_3297.jpg
全く何の変哲もない裏路地だった。
今度宮崎に行ったら、命名の理由を聞いてみたいと思う。

宮崎一番の繁華街。
コロナ禍で訪れた時は人気がまばらだったが、今回活気がある繁華街を見ることができた。
その繁華街に
IMG_3299.jpg
猫の為に最徐行をお願いする看板を見つけた。
中央通り商店街の人たちのセンスの良さに感動。。

海外もそうだが、何度も同じ場所を訪れることで、ようやく見えてくるものがある。
宮崎はあと10回行っても発見があると思う。
次回は綾町、西都市など訪れてみたいと思う。


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