海外取材へGO

2017年06月30日 19:08

一通りパッキングを済ませ、日本最後のランチのために豊春へ行く。
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父親の代から変わらぬ味の肉野菜炒め定食。

前回、成田に行くとき、少しでも安く行こうとして京成を使ったが、乗り換え時の通路と階段で大変な目にあったので、
今回は東京駅から千円バスで成田に行くことにした。
成田が夜便だとついついギリギリの時間を選択して、焦ることが多い。

今回は余裕を見ての出発。
ところが、乗り換え案内に推奨されている電車に乗り継ぐことができない。
スーツケースを持っての移動が予想以上に困難。
早めに家を出たけど、すでに夕方ラッシュの始まり時間になりつつあった。
新宿や東京駅が混雑するのは仕方ないが、ながらスマホでぶち当たってくる人は勘弁して欲しい。
普段なら身をかわすところだが、スーツケースを持って重荷の僕は躱すことができない。
やばい、またギリギリになってしまう。と思った。が、僕がバス停に着くと同時に成田行きのバスが出発。
しかし、次発が10分後。
今やバスもこんなに便利になった。

バングラデシュ仲間のゆーとが見送りにきてくれていて、一緒にバスで成田へ向かった。
ゆーとは仲間内の中で一番年下、が、彼が一番しっかりしていて、僕からするといつもダメな兄貴を心配してくれる優秀な弟のような存在。
高速道路の渋滞も殆どなく、1時間ほどで成田空港に到着。

ところが、トルコ航空のカウンターが長蛇の列。
エコノミー用のカウンターが4つしかオープンしていない。
しかも、一人一人のチェックイン時間がとても長い。
そんな時に限って、機内持ち込みの荷物の重量がオーバーの人がいて、カウンターで係員と喧嘩している。
僕がようやくチェックインを済ませると、ボーディングタイムまで1時間を切っていた。
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チェックイン待ちのとき、ゆーとと

旅行会社には「できれば後方の通路側の席をお願いします」と伝えていたのだが、結果、後方の真ん中席。
まじか~この10年で初めての真ん中席だ。
こりゃー試練だ。
11時間以上のフライト、トイレに立つ度に、すいません!を繰り返すのかと思うと気が重い。

と、落ち込んでいる余裕はなく、せっかく見送りに来てくれたゆーととダッシュで夕ご飯を食べなければならない。
できる弟のゆーとは「別に食べなくてもいいですよ」と言ってくれるが、そんなわけにはいかない。
カレー食べよう!とフードコートに行くが、カレー屋さんはすでにクローズ。
仕方なくラーメンをかきこんだ。

成田空港は24時間営業の空港じゃないからお店が閉まるのは仕方ないと思うが、その日の最終便が飛ぶ前にレストランやお土産物屋さんが閉まってしまうのはどうかと思う。
どう考えても先進国の水準ではない。
オリンピックに向けて改善されるのかどうか。

毎回のように見送りに来てくれるゆーとに別れを告げ、イミグレーションを通り、ボーディングゲートへと向かった。
なんて、日記をイスタンブール到着1時間半前に書いている。(6月30日)
いつもオープニングは書くのだが、途中の日、たった一行の日記だったりする。
今回は、、できるだけ書こうと思う。
取材メモ、日記がないと、日々起きることが、いつだったのか、忘れてしまう。
そろそろ、後進も育てたいし、同行者がいてくれるのが一番なのかもしれない。


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海外取材、直前

2017年06月29日 14:16

年々、日本もタイトな国になってきて、海外取材に行く前にブログとか書きづらくなってきた。

昨年を振り返ると、年間で5ヶ月も海外にいて、、見事に大赤字を作ってしまった。
それゆえ、今年はオーストラリアの難民取材をしただけで、半年が過ぎ去ってしまった。

日本でのんびり過ごしたい気持ちもあるけど、ヨーロッパでスタックしている難民取材に行くことにした。
と、いうことで、まずはギリシャに飛びます。
取材の許可待ち時間が相当出てくると予想されますので、ギリシャ国内で必要な写真などあればご一報ください。
個人的にアテネのあの、素敵な風景写真が欲しい!ってのでもいいです。
できる範囲で撮影します。

取材だけでは成り立たないので、こんなサブミッションも必要な今日この頃です。

さて、海外取材に行く前、必ず一緒に食事をしてくれているダーツ仲間がいる。
が、しかし、今回はタイミングが合わず、一緒に食事に行けなかった。
毎回、日本で最後の食事をして、無事を祈りつつ送り出してくれる。
今回はそれがない。。
今やヨーロッパのどこでテロが起きてもおかしくない状態。
危険が見えないだけに、僕としては戦場より怖い。
ジンクスなど信じたくないけど、今回は友と一緒に食事できない不運が。。

なんて思っていたら、友がビールとコンビーフを持って我が家にやってきてくれた。
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今回も出発食前に会えた。
どこへ行くときでも出発前は緊張感に襲われる僕。
友のおかげで、ちょっとリラックスできた。
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愛車のポチは旅友に守ってもらって、1ヶ月ほど、日本を離れます。

我が家、1ヶ月も空いてしまうので、使いたい人いてらぜひ連絡ください。
格安にて。

取材先からも、できるだけブログ書こうと思っています。

行ってきますの久保田


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期日前投票

2017年06月28日 10:22

期日前投票を終えた。
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今回の都議選は次ぎなる衆院選に大きな影響を及ぼす。
民意を反映させすためにも、50%を切るような投票率にはしたくない。

先日、我が家の飲み会に参加してくれた大学生が、我が家での話に色々と影響されたようで。
「この前のお話を聞いて何かやらなきゃと思い、帰った後に友達と簡単な映像を作りました!」
「よかったらみてください」
とメッセージがきた。
彼が作った動画

こんな風に思える若い人がいて、その思いを表現する力も持っている。
都議選、若者の投票率が上がれば結果は大きく変わる。
若い世代の人たちが未来をどこに託すのか。

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三脚と一脚

2017年06月27日 10:20

海外取材に行くとき、いつも迷うのが三脚と一脚。
必要だけと重いし、かさばる。
さすがに持っていかないことはないが、持って行ってもスーツケースの中に入れっぱなしになることも多かった。

そんな時に出会ったのが、ベルボンのQHD-53。
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とにかく軽量コンパクト。
こんなに小さいのに1D系のボディーをしっかり支えることができる。
前回のオーストラリア取材でも活躍した。

それでも丸一日リュックに入っていると僕の体にかかる負担は大きい。
フィールドではできるだけストレスなく動きたいと思う。
昨年、ギリシャへ取材に行った時など、一日で11キロ歩いていた。

今日はインタビューがある。など必要とわかっている時以外はできれば持ち歩きたくない。
えてして、持っていない時に限って必要になったりするのも事実。

今年のCP+で想像を絶する一脚に出会った。
UC-STICK R60
とにかく、軽い。
この軽さなら一日中リュックに入っていても負担にならない。
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と、いうことで、次回取材に行くときは、この二つを持って行こうと思う。

アシスタントがいれば、フル機材で行くのだが、自分一人で行く取材はできるだけ身軽にしたい。
それでもなければ困る三脚や一脚。
次回の取材、一脚は毎日持ち歩いてみようと思う。
現場で使う日が楽しみ。



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最新映画THE TRUTH2016のDVDあり

銀座

2017年06月24日 12:54

初めて銀座へ行ったのはキャノンのプロサービスへカメラの修理を出したときだった。
20代の僕は銀座なんて都会の場所がわからなくて、地下鉄のA5の出口から出ると覚えていた。
違う出口から出るとキャノンへ行きつけなかった。

数閏年が経ち、銀座は様変わりした。
キャノンのプロサービスも場所が変わった。

未だに銀座へ行くのはキャノンに用事があるときだけ。
銀座924
カメラの点検をしてもらっている間、いつもトンカツを食べていた古いお店が再開発でビルになってしまった。

久しぶりにキャノンへ行ったら、裏通りにティファニーができていてびっくり。
銀座4丁目の交差点も行くたびに様変わりしている。
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交差点にあった喫茶店が変わっていた。
変わらずあるのは和光の時計台くらいだろうか。
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有楽町方面も新しいビルができていて、これまたビックリ。

ふと思った。
毎年、銀座の数カ所の四季を取り続けたら、それだけで写真展ができる。
そう、20年撮り続ければ。
僕にはそんな時間も残されていないからできないが。

昭和からの銀座の変わりよう。一連の写真で見てみたいと思う。

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インターネットラジオ公開

2017年06月21日 19:37

先日放送されたラジオが公開され、いつでも聴けるようになりました。
僕のジャーナリスト人生、30分に凝縮されています。
なんかうまく、聞き出してもらった感じです。

下記、友人からの案内。


【第2回目のラジオが聞けるようになりました〜!!】
私がパーソナリティをしているインターネットラジオ「Morning Cruising in Yokohama」の第2回目の放送が、
いつでも聞けるようにアップされました!
ゲストは戦場カメラマンの久保田弘信さんです!!
http://radicro.com/program/morningcruising-yokohama.html
上のアドレスを開いて 聞いてみてください!
簡単です!
一番下のグレーの四角の中の▷を押すだけで、
いつでも無料で聞くことができます!!
天と地を繋ぐ雨の夏至。
ゆっくりタイムに耳を傾けていただければ幸いです(^人^)
次回 第3回目の放送日は7月10日です!
お楽しみに!




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運命のゲストハウス、シンガポール

2017年06月17日 14:58

講演、やテレビ放送があって、しばらく中断していたシンガポールシリーズ再開。

20代の頃泊まっていたゲストハウス。
アラブストリート、とベンクーレンストリートという2つのストリートが記憶にあった。
が、さすがにその位置を覚えていなかった。

しかし、名前だけは記憶していた。
Hawai Hostel.

さすが、現代。
友人がすぐに携帯で調べてくれた。
と、すぐにHawai Hostelがヒットした。

僕たちがいるアラブストリートから少し遠いが、ヒットするということは、、現存するってこと?
すぐにタクシーを拾ってHawai Hostelへ向かう。
見覚えのある中級ホテル。
その隣に、Hawai Hostelは現存していた。
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看板も昔のまま
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怪しいカタカナは昔無かったきがする。

一番最初、ブギス近くに泊まっていた。
そのとき、誰かにもっと安いゲストハウスがあるよ!って紹介された記憶がある。

そう、そのとき、そのアドバイスに乗っかって、Hawai Hostelに泊まっていなかったら、、
僕は戦場カメラマンになっていなかった。

観光の写真を撮りに来ていたシンガポール。
Hawai Hostelで一人のパキスタン人と出会ったことで、僕の人生は大きく変わってしまった。
それが良かったのか悪かったのか、まだ分からない。
僕が棺桶に入る瞬間にその結果が出るような気がする。

僕一人だったら、この写真を撮って終わりだったと思うが、シンガポールの友人夫妻がいたので、懐かしいフロントへ行き、近年のお値段をチェック。
ビックリするくらい高い!
そして、懐かしい食堂、部屋を探検した。

ちょっと薄暗く、決して清潔とは言えないお部屋。
僕が泊まっていた部屋、見た瞬間に思い出した。
東京から同行してくた友とシンガポールの友人夫妻のおかげで、涙が出てくるような回顧の旅ができた。


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国際運転免許証、「おもてなし」の日本

2017年06月16日 20:59

海外取材でレンタカーを利用することもある僕。
国際運転免許証は必須。
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ちょっと厄介なのが、この国際運転免許証は有効期限が1年。
更新することができず、期限が切れたら再び申請し直すしかない。
しかも、その申請料2400円と微妙にお高い。

この前のオーストラリア取材でライセンスの有効期限が切れていることに気がついた。
次なる取材のために再び申請しに、運転免許センターへ行く。

窓口に行くと、ドイツ人カップルが何やら係りの人と揉めていた。
係官は「どの車が運転したいの」と日本語で聞くが、ドイツ人カップルは英語しか話せない。

後ろで並びながら聞いていると、運転したい免許を一度に申請せず、再び申請すると高くなる。というような話。
しまいには係官が「ダメだよ、日本語話せる通訳連れてこい!」とちょっと切れ気味な言い方。

後で申請すると高い!というのをmany money! と言っているお粗末さ。
中学生でもmuchだって分かる。

普通の窓口ならいざ知らず、国際運転免許証や海外の人が日本で運転できる免許証を申請する窓口に片言の英語さえわからない係官がいるのが信じられなかった。
係官はドイツ人カップルを追い返してしまいそうな勢い。
仕方なく、僕の拙い英語で通訳をした。

このカップル旅行のためにキャンピングカーをレンタルしたいらしい。
男性はドイツでの大型免許を持っているが、大型も申請する必要があるかどうかで迷って係官に聞いていたらしい。
3.5トン以上のキャンピングカーって日本では聞いたこともない。
普通免許だけで十分だと思いますよ!と通訳してあげた。

そして僕の順番。
国際運転免許証はEチケットのコピーがあれば取得できるのだが、なんと!携帯画面ではダメで紙にプリントしたものでなければダメだと言われてしまった。
なまじ、パスポートがなくても、Eチケットのコピーで取得できると知っていたのが災い。

今時、携帯画面を見せてチェックインするのが当たり前になりつつある時代なのに、プリントでなければならないとは。
日本ではお役所で交渉しても全く無駄なので、あっさり諦めて、ドイツ人カップルと共に階段を降りる。

ごめんなさいね〜!日本人は英語話せなくて、嫌な思いをさせてしまいましたね〜!と謝る。
「いえいえ、あなたが助けてくれたので、諦めずにすみました」
本来、ここの窓口の人は英語話すべきなんですけど。。

ところで、レンタカーで日本を旅するのですか?
「日本は素敵な国なので、あちこち発見の旅に出たいと思っているんです」
北へ行きますか?
「ええ、北海道まで行きたいと思っています」
Have a nice trip!
と言ってカップルと別れた。

2020年東京オリンピックに向けて国際化が叫ばれる昨今。
日本の現状はこれだ。
100歩譲って英語話せなくてもいい、なんとか理解しようと寄り添うような対応をして欲しかった。

取材で海外を訪れたとき、ビザの延長やフォトパーミッションなどを取得するため、その国の領事館などを訪れる機会が多い僕。
国によっては完璧な英語で対応してくれる。
英語が話せない係官でも一生懸命理解しようとしてくれることが多い。

僕も含め、日本人が英語が苦手なのはすぐには変えられないと思う。
だからこそ、気持ちの部分だけでも「おもてなし」の日本になってほしい。
そう思う。


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女子校での講演

2017年06月14日 19:04

縁があって、仙川にある女子校で講演させてもらう機会を得た。
初めての講演が好評だったようで、今年で3年連続で呼んでもらっている。

今年は、、ちょっと緊張した。
この高校、毎回、先生方も講演を聴いてくださっている。
生徒にとっては初めてのお話でも先生方には3回目だったりする。

去年と全く同じでも問題ない筈だけど、それでも最新の情報を含めたお話にしたいと思う。
2015年、特別報告者の訪日をドタキャンした日本政府。
そのニュースさえ知る人ぞ知るニュースだった。

つい最近になって、「特別報告者」の存在が日本人にも知れ渡った。

特別報告者は特定秘密保護法について「改正が必要」と提言し、政府機関とメディアの癒着を招き「ソフトな圧力」の温床になるとして、記者クラブ制度の廃止も求め、政府からの独立性を担保するため、メディア横断的な組織の設立を提唱した。

上記について、もちろん、日本政府は猛反発。
日本における報道の自由がどれほど確保されているのか、それは日本を俯瞰で見なければわからない。

こんな問題を政治的な偏りなく高校生に伝えるのは容易なことではない。
メディアリテラシーの話をし、どんな情報であっても鵜呑みにせず、自分で考えて欲しい。
そう、情報が氾濫する現代社会だからこそ。

戦場カメラマンとして、戦地で起きていることも伝える。
それは、時として高校生の純粋な心に傷を残してしまう可能性もはらむ。

いつものように、とても悲しい、重い話をしながらも、みんなを笑わせる、そんな講演にしたいと思う。
海外での様々なエピソードを交え、全員が大爆笑するような講演にして来た。
それができるかどうか。
毎回、出たとこ勝負。
外れるネタがあるのを覚悟で、ネタを多く持ち、臨機応変に対応するしか方法はない。

冒頭、挨拶をしようとしたら、マイクが根元から外れてしまった。
生徒たちが大爆笑!
仕方なく、マイクなしで大声で挨拶する。
この時点で、ラッキーなことに生徒たちの関心が僕に向いてくれた。

このラッキーを生かして、映像に入る前にちょいと難しめなお話をする。

最後の質問コーナーで「装甲車両の乗り心地はどうでしたか〜?」と長らく講演活動をしていて初の珍問が飛んで来た。
好奇心旺盛な女子高生たち、その女子高生たちに幅広い学びの場を与える素敵な先生たち。
同日、ハンセン病の人を招いての講演もあったようだ。

来年もまた呼んでもらえるだろうか。
と、その前に伝統的な体育祭が5月にあるそうで、「日本にいらっしゃったら是非見に来てください」と先生に誘っていただいた。
来年のことはわからないが、是非お伺いしたいと思っている。


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TBS CS ニュースバード ニュースの視点に生出演(6/15)

2017年06月14日 09:04

6月15日、15時からTBS CS ニュースバード ニュースの視点に生出演の予定です。
今回はイラク時代から取材し続けているシリア難民の友がオーストラリアへ移住したお話です。

あまり報道に上がってこない第三国定住後の生活を報道します。

取材の様子は僕のブログにアップしてあります。
久保田弘信ブログ

そして、取材に同行してくれた僕の友人がアップした記事
ジャーナリストの後ろ姿

この二つを見てからテレビを見ていただくとネット上でこそ伝わること、テレビで動画を駆使してこそ初めて伝わることの比較ができると思います。

地上波ではありませんが、多くの人に見ていただけたら嬉しいです。


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インターネットラジオに登場〜!6月12日

2017年06月09日 18:45

2017/6/12 8:00〜8:30
インターネットラジオに登場します。

先日、横浜でモーニングクルーズというイベントにスピーカーとして参加しました。
朝早くからちょっと社会勉強、そしてクルーズ。

戦場カメラマンが船上で、、というネタがあったかどうか。
参加者、みんないい人で和気あいあい。

ラジオでは、たった30分に僕の本音が満載です。
ちょっとだけ、ピースボートの思い出話と思い出曲も。

インターネットラジオ放送局
番組名【Morning cruising inYokohama】

インターネットラジオ放送局RadiCro
ゲスト 戦場カメラマン 久保田 弘信さん
パーソナリティ 山下 易夏
ディレクター高橋進
プロデューサー松尾風花

http://radicro.com/index.html


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シンガポール、ブギスへ

2017年06月08日 17:53

僕が初めてシンガポールへ行った時、ホーカーズセンター(屋台村)で食事をしたのがブギス。
当時は日本語のメニューなどなくて、ローカルの雰囲気だった。
数年後、再びブギスを訪れた時、ホーカーズセンターの料理がとても高くなっていて、日本語のメニューができていて
ちょっとがっかりした。

あれからまた10数年の時が流れ、ブギスはお洒落な街へと変貌していた。
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多くのお土産物屋さんに混じって、堂々とアダルトショップがあるのに驚いたブギス。
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お土産物ストリートは健在だった。
昔よりお店が洗練された気がする。
そして、相変わらず、一件だけアダルトショップがあった。

ブギスからアラブストリートに向かって歩く。
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なんとなく見覚えがある看板。
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そして、遠くにスルタンモスクが見えてくる。
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アラブストリートはブギス以上に変わっていた。
昔と違って、お洒落な店が通り沿いをうめていた。

そして、僕が一人のパキスタン人と出会った、バックパッカー宿はこの近くにあるはず。


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NGOとクラウドファンディング

2017年06月07日 01:55

時代の流れか、NGOがクラウドファンディングを利用することが多くなってきている。

NGOの資金は大きく分けてNGO自体が集める自己資金とJPF(国際人道支援組織「ジャパン・プラットフォーム」)からの資金に分けられる。

大きなプロジェクトを展開するためにはJPFのファンドを利用せざるえを得ないが、JPFのファンドには注文がつくこともあり、外務省が退避勧告を出している地域での支援活動には使うことができず、それを嫌って自己資金のみで支援活動をするNGOも多い。

僕が取材した山形のNGO、IVYはJPFのファンドでイラクに学校を建設したが、当初の予想より生徒数が多くなり、JPFのファンドで足りない分をクラウドファンディングを利用してお金を集めていた。

シリア難民問題など、内戦が始まってからしばらくは募金が集まりやすいが内戦が5年も続くと募金も集まりづらく、多くの人にアプローチできるクラウドファンディングが有効になってくる。

昨年取材したNGO,AARもクラウドファンディングを利用している。
トルコのシャンウルファでコミュニティーセンターを運営しているが、その運営資金としてクラウドでお金を集めている。

トルコの教育方針で難民にもトルコ語を勉強してもらうようになりつつあるが、幼い子供たちは母国のアラビア語の読み書きを学ぶことも大切だ。
そんな学校では学べないことをコミュニティーセンターで勉強している。
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コミュニティーセンターに集まる子供達はみんな楽しそう。
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2年連続で取材させてもたったが、この先生がすごい。
楽しく授業をしてくれ、子ども達からも大人気。
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シリアの子どもたちが母国語のアラビア語を学んでいる。

JPFのファンドは我々日本人の税金であるため、その使い道には厳しい審査がある。
多くの難民が存在する中、個人的に助けたい難民にファンドを利用することはできない。
確かにそうあるべき。だが、痒いところに手が届く支援も大切だと思う。

僕自身が見てきたコミュニティーセンターはウルファ地域に必要な施設であり、これからもあり続けて欲しいと思う。
そう、どれだけ頼まれても、自分自身の目で見ていないプロジェクトの応援はできない。
が、AARが運営するコミュニティーセンターは現地で暮らす難民の人たちにとってかけがえのないものだと思える。
1,000人のシリア難民の子どもたちに安心して学べる場を届けたい

残りあとわずかな日数。
目標金額にはまだまだ遠い状態。
関心ある人は是非、応援してあげてください。


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リトルインディア

2017年06月02日 16:27

10数年振りに訪れたリトルインディア。
寺院が再びオープンする16時に戻ってきた。
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懐かしい、切ない懐かしさの寺院に入る。
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ヒンドゥの神々が僕を迎えてくれる。
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戦争から帰ってきて、ボロボロだった僕。
多くのものを失った僕。
ずっとこの場所に座っていた。

10数年が経ち、僕も色々と変わった。筈。
失ったものを認める気持ちも少しはできてきた。筈

それでも、また迷っている僕がいた。
友人、そしてシンガポールのご夫妻と一緒だったが、しばらく佇ませてもらった。
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気の良いシンガポールのご夫妻のおかげで、いつの間にか僕の過去を振り返る旅になっていた。

そして、次なる目的地は、これまた懐かしいブギスビレッジ。


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警察署からの電話

2017年06月01日 19:00

電話がかかってくると「はい」で応える時と「はい久保田です」と応える時がある。

お昼過ぎの時間045から始まる登録されていない番号からの着信があった。
幸か不幸か運転中でもなく電話に出ることができた僕。
相手が誰かわからないため、「はい」で応えた。

〇〇警察署、会計課のものですが、久保田弘信さんで間違いありませんか?
ときた。

え〜!違います、久保田は現在海外取材中でして、僕は双子の弟です。
と言いたかったが、、そんなこともできず、、
はい、久保田です。と応えた。

その数秒間の間に、待て待て、つい昨日、高尾山のトンネルで前を走って行った車が「ネズミ捕り」に捕まっていたけど、僕は捕まっていないぞ〜。
無事故、無違反とは言わないけど、最後に捕まってから相当年数経っているし、罰金の未納もないぞ〜。

「実は久保田さんの物らしき定期入れが届けられまして」
あ!この前、横浜で講演&ラジオの収録した後に定期入れ落としてた。

ありがとうございます。間違いなく僕のものです。

そうか、会計課って遺失物を扱うんだ。
落としたものが出てくる日本という国はすごい。
残念ながら、遺失物の転送サービスはなく、届けられた横浜の警察署まで取りに行かなくてはならない。
非常用の千円札一枚。
二千円弱チャージしたパスネット。
横浜で講演した時に頂いた名刺。

全部残っているのかな〜。
せっかくなので、横浜の人と一杯やる機会を作って、定期入れを受け取りに行こうと思う。



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