トルコ取材中にトルコのネコブログ

2016年10月31日 23:06

阪急交通社さんとのタイアップ企画。
世界のネコシリーズ!
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第2弾はトルコ!!

すでにFBでは告知していますが、たまたま現在トルコにいますが、このネコちゃんたちは今回の写真ではありません。
今回もトルコのネコ写真は増えそうですが。

下記をクリックしてください。

ネコ特等席はトルコ絨毯!?

まだまだ連載は続きます。
ネコ好きの方々楽しみしててください。


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イスタンブールのホテルにチェックイン

2016年10月31日 15:42

12時間近いフライトは体に悪い。
まさにエコノミー症候群になってしまう。

体の体制がきつくて、何度も動きながらウトウト。
果たして何時間睡眠が取れたのやら。

お部屋に入って、シャワー浴びると目が覚めてしまいそうなので、顔と足を洗っただけでベッドイン。
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今回のホテルは最寄駅がない分、コスパがよろしい。
フロントの値段を見てビックリ。
僕が予約した値段の倍以上の価格になっている。
ネット予約万歳。

かなり疲れていたはずなのに、2時間ほどで目が覚めてしまった。
本当はパスするつもりだったホテルの朝食を摂る。
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これだけは日本の朝食と比較にならないくらい豪勢。
昔と違って、勢いではなく、考えて取材するようになってきた近年。
それゆえ、昔より心身ともに疲れる。

朝食を頂いた僕は再びベッドイン。

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イスタンブールに到着

2016年10月30日 17:00

午前4時半すぎ、イスタンブールに到着。
ひと昔前なら、空港で夜が明けるのを待って動き出したのだが、それは若かりし頃の経験。

カメラやPCなど荷物も増え、取材に対する責任も増えたので、近年は無理せずタクシーを使ってホテルへ。
若い頃、空港で夜を明かしたり、ヒッチハイクしたり、無謀な経験しておいて良かったと最近になって思う。

まだ暗いアタチュルク空港からタクシーで空港近くのホテルへ向かう。
住所見せてもタクシーが迷っている。

空港ホテルの方がいいなどなどずっとトルコ語で話す。
キタキタ、もう予約あるから!と英語で答えた。
それでもあれこれトルコ語で話すドライバー

僕は日本語で、おしゃべりいいからホテルまで連れて行ってちょうだい。
僕、トルコ好きなんだから、嫌いになるような行動はやめようよね〜。
これが意外と効く。
理解不能な日本語だが、僕が言わんとすることを感じ取るドライバー。

空が白みだした頃、ホテルに到着して、チェックイン。
僕の前に並んでいる人たちが、イミグレーションでも僕の前に並んでいた人たちだった。
あれま〜と目で挨拶。

とりあえず、一休み


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トルコへGO

2016年10月30日 15:35

海外への渡航日なのにギリギリの時間を設定してしまった僕。
成田空港のチェックインカウンターは締め切り直前だった。

なんとかボーディングパスをゲットするも、21時過ぎの成田空港は殆どの免税店が閉まっている。
最後に開いていたお土産やさんも僕の前でクローズ。
日本のようや先進国で免税店が閉まってしまうなんて、外国から来た人は驚くだろう。
勿論、ラウンジも21時でクローズ。
仕方なく自販機でコーラを買って我慢。

かなり空腹の僕は機内食が待ち遠しかった。
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魚か鶏肉か、迷いに迷って鶏肉にした。
CAが忙しそうにしていると何もオーダーできない僕だが、隣のご婦人がワインをオーダーしたので、
「すいません、僕にも赤ワインをお願いします」とオーダーした。
四角いチーズとワインでちびちびやって、なんとかお腹が満足。

テロ事件やクーデター未遂があったため、トルコへのフライトは激減し、フライトが少ないためほぼ満席のトルコ航空。
12時間近いフライト。
いつも成層圏ジェットを実用化してほしいと思う。


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奇跡の出会い

2016年10月30日 00:34

慣れというのは怖いもので、、
海外に行くことが普通になりつつある僕。

近年、乗り換え案内などがあり、空港までの所要時間が正確にわかる。
故に、ギリギリの時間を選択してしまった。

新宿までは順調だったが、新宿で中央線がトラブル。
なんでも荷物が挟まったとか。
一度ドアを開けてすぐに出発すれば良いのだが、何故か警報だけが鳴り響く。

こんなの待っていたら飛行機乗り遅れると思い、路線を変更して山手線ホームへ向かう。
夕方のラッシュを向かえるた新宿駅は多くの乗客でごった返していた。
そんな中、大きなスーツケースを持って歩く僕は白い目で見られる。

下向き加減で歩いていると「久保田さ〜ん」と声をかけられた。
目をあげると、そこにはピースボート仲間がいた。

日本に帰ってきて、一度しか再会していない。
しかも、この人混み。
待ち合わせしたって相手を見つけられないと思う。
そんな中、よくぞ僕を見つけてくれたと思う。

空港へ急いでいた僕は、また会いましょう〜と動きかけた。
が、あまりの偶然〜必然の出会いに感動し、少し戻って、握手をして別れた。

前日オンラインチェックインを済ませておいてよかった。
成田空港のチェックインカウンターに到着したのはちょうど90分前。
フライトが30分早まり、マジでギリギリだった。

教訓
空港へは早めに行こう。
でも、そんなギリギリだったから出会えた友

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ネコブログ

2016年10月29日 15:07

ジャーナリストのブログなのにカテゴリーにネコがある僕のブログ。
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無類のネコ好き(動物みんな好き)な僕は海外取材中でもネコを見つけると立ち止まってネコと遊び、ネコを撮影してしまう。
趣味も高じれば、で、たまった世界のあちこちで撮影したネコ写真が日の目を見ることになりました。

阪急交通社さんのブログ「空飛ぶ地球儀」で僕が撮影したネコちゃんたちが紹介されることになりました。
第一回はタイのネコ
「微笑みの国」タイ、実は猫天国!?

ワットアルンや王宮の裏側路地にたくさんのネコがいた。
ネコを見つけ裏路地に入って行くことで、その国の庶民の生活が見えることもある。
ネコちゃんがもたらした縁でご飯をご馳走になることもしばしば。

この連載、まだまだ続きます。
ネコ天国の国の一つトルコのイスタンブールより



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辻堂でのサーフィン

2016年10月27日 00:35

10年ほど前、バリ島でサーフィンを経験していた。
日本でサーフィンするなんて思っていなかったのだが、僕の愛車ポチ(RXー8)にサーフボードが積めることが
判明したため、日本でもサーフィンをすることになった。

昨年始めたサーフィン。
ボードが短いせいもあって、立つことができず、ボディーボード状態が長く続いていた。
今年の4月、波の抵抗の中にある足をなんとか引き上げ、突然ボードの上に立つことができた。

ボードの上から見る景色は寝そべっている時とは比べものにならない。
僕がサーフィンの話をすると、昔やっていた友人たちが復活してくれ、一緒に海に行けるようになってきた。

早起き苦手な僕が4時半に家を出て、6時から3〜4時間サーフィンして、ダッシュで家に戻ってシャワーを浴び、仕事に行ったりする。
体は疲れるが、自然の中に身を置くことで心は穏やかになる。

サーフィンに狂いだすと条件が良くても悪くても海へ行く。
岐阜から同級生の友人がが遊びに来ていて、彼に僕のカメラを渡しサーフィンしている僕を撮影してもらった。
300ミリにテレコン。
画角は狭く、オートフォーカスを使っても撮影は難しい。

そして、辻堂は台風のウネリが残っていてちょ〜ダンパーな波。
上手な人は波の切れ間を見つけそこからテイクオフしているが、初心者の僕にはそんな芸当はできず、何度も波に飲まれていた。
そのパワーたるや、ロングボードが真っ二つに折れるほど。

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なかなか割れない波、割れたと思った時にはダンパーに
これはのまれる、と思いレールを掴む僕
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波が僕の背後から襲いかかり、見事にのまれ
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僕の視界は真っ白
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ボードを前に押し出して、なんとかパーリングは避けたので、真っ白な中でもまだボードの上にいる
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そして、復活
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波のパワーがすごかったので、この時点でもスピードがあった。
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無理やりたった僕。

この一連の写真を素人の友人が撮影してくれた。
おそるべし、現代カメラの能力。
カメラマンの仕事が減るわけだ。

そしてこの後、一つ前のブログにある辻堂のみなさんとの出会いがあったのです。
辻堂海岸でサーフィンの後


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辻堂海岸でサーフィンの後

2016年10月23日 15:17

10月も後半に入り、そろそろウエットスーツも降るスーツが必要になってきた。
この数ヶ月、朝4時に起きて、3時間だけサーフィンをしてから仕事に行ったりしていたが、出張があり、
しばらく海とご無沙汰だった。

台風22号の残りうねりがある22日土曜日。
夜19時から予定があるので、迷ったが、海へ行くことにした。

4時半に目覚ましをセットしていたが、見事に二度寝してしまい8時ちょい前の出発。
この時間じゃ吉浜は厳しいので、サーフィン仲間に教えてもらったスポットへ。
週末のためか、車が停められず、辻堂へ。
鵠沼も考えたが、波の良さよりも混雑を避けたくて辻堂橋前へ。

遠くから良さそうに見えた波はちょーダンパーで、多くのサーファーが波に飲まれていた。
ロングボードが真っ二つに割れるほどのダンパー。
フルスーツの抵抗はスプリングと比較にならないくらい大きく、ダンパーにのまれつつも3本のど乗った頃にはかなり
ヘロヘロ。
普段一度海に入ったら出てこない僕だが、中学の同級生もいてくれたので、何度か休憩。
「後一本乗ったら帰ろうね〜」と言い残し、最後のトライ。

満身創痍でボードを抱え、駐車場へ戻る途中、この季節には珍しくBBQらしくグループがいた。
足取りも重い僕に「あの〜豚汁作りすぎちゃったんですけど、飲んで行きませんか〜」と声をかけてくれた人がいた。
断る理由など見当たらない僕としては、「よろしければ、喜んでいただきます」と答えた。
その瞬間そのグループから「お〜やった〜」と拍手喝采。

そんなこと言わなくていいのに、「これモニタリングとかじゃないですから」。
余計怪しいよ。
海外で知らない人にご馳走になる機会が多い僕としては、勧めてもらったらお受けするのが当然って感覚。
スンバというダンスのグループの人たちは何人か声をかけたけど、飲んで行ってくれる人がいなくてマジで困っていたようだ。

サーフィンで冷え、疲れた体に豚汁がしみわたり、幸せな気分。
もういっぱいどうぞ!とおかわりまで頂いてしまった。

普通はここで「ごちそうさまでした〜」と失礼するとこだが、このメンバーノリがよくて、そうならなかった。
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これも何かの縁だと、ボードを持ったまま記念撮影。
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そして、数分前に出会ったばかりなのに、何故か僕に「タコ」の被り物が。
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僕だけ目立っては申し訳ないので、隣の女性にパス!

ウエットきたままの僕は体が冷えてきて、楽しい時間ではあったが、これにて失礼。
着替え終わって、ボードを片付けていると、お隣のかっこいいランエボに先ほどのグループの女性がやってきた。
「わ〜偶然ですね〜車も隣同士だったんですね〜」
これからコーヒを飲むとのことで、一度さよならしたにもかかわらず、再び橋前へ。
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湘南エリア、どこの海にも沢山のサーファーが来ているが、ローカルの人同士以外は挨拶も少ない。
そんな中、他人が他人で無くなる瞬間に出会えてとても嬉しかった。

思えば、夜の予定があるからサーフィンやめようか、寝坊して行き先を変え、駐車場に入れず行き先を辻堂に変え、
いくつもの偶然の重なりで出会えた仲間に感謝。
僕の中学の同級生は、出会って10分後にはアツシ〜!って呼び捨てで呼んでもらっていた。
また出張があり、しばらく海に行けないが、再び海に行き、楽しい仲間たちと再会できることを願う。


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経済大国ニッポン

2016年10月15日 10:53

終電で新宿から帰って来ることはよくあるが、終電で新宿に向かうことは殆どない。
午前0時を回る時間、多くの人が急ぎ足で駅を目指す。

その一方で眠らぬ街新宿の繁華街に向かう人も多い。
地下鉄の終電が駅を出た頃。
地下街に多くの人が居を構え始めた。
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一般の人があまり目にしない新宿がそこにはあった。
僕自身も、深夜の地下街がこんな状況だと知らなかった。

業界の知人たちと朝まで飲んだ帰り。
地下街に居を構えた人たちはいなくなっていた。



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ピースボートのブリッジ

2016年10月14日 17:00

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イスタンブールから横浜まで40日間のクルーズ。
オーシャンドリーム号のブリッジを取材させてもらった。



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ハンターchobi

2016年10月13日 15:26

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ニュージーランドの写真

2016年10月12日 05:43

デジタル時代になって、写真の整理が難しくなった。
僕としては。

フィルムだと目的の写真を比較的早く探し出せるのだが、HDDの中に入った見えない写真を探すのは時間がかかる。
日頃からフォルダを分けて整理しておけば良いのだが。
上手な管理方法知っている人いたら教えてください。

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某旅行会社から猫の写真の依頼があり、世界中の猫の写真を探していたら、懐かしい写真を発見した。
たまたまファイルナンバーから2012年にニュージーランドで撮影した写真とわかった。
ミネラルを大量に含んだ雪解け水のせいで、湖の水の色がとても綺麗だった。


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スエズ運河の星空〜朝日

2016年10月09日 16:25

スエズ運河を北上する。
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オリオン座が輝く。
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日の出とともにエジプト-日本友好橋 をくぐる。


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スエーデンの美術館

2016年10月07日 09:57

スエーデンの地方都市ヨーデボリ(この表記にはどうも違和感がある、現地では通じない)にある美術館を訪れた。
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一応、アーティストの端くれとして、海外でのアートに触れたいと思って。。
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運よくヨーデボリではアートフェスティバルをやっていて、なんと!美術館の入館料が無料だった。
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パンフレットをもらって館内へ
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2階には僕が好きな印象派の画家を含め、世界的に有名な画家の絵がたくさん展示してあった。
ありがたいことに、日本の美術館と違って各フロアに監視の人がいない。
椅子に座ったお姉さんたちに見られていると、ちょっと落ち着かないので、誰もいないのはとても有難い。
逆にちょっとセキュリティーちゃんとした方がいいんじゃない!って心配になってしまうほどだった。
無反射ガラスもなく、名画がそのまま展示してある。
悪戯で絵の具を一掻きなんてされたら大変。

そして、日本ではあり得ないのだが、有名な絵画の写真を撮ることができる。


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そして、マルク・シャガールの絵を発見した。
生まれて初めて見るシャガールの本物。
彼の描くメルヘンの世界に引き込まれる。
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同じフロアにはパブロ・ピカソの絵も

これだけの名画を無料で見れるなんて、ありがたすぎて、帰り際に受付のおばさまに感謝の言葉を述べてしまった。

違うフロアにはスエーデン出身の画家の絵も多数展示してあった。
シャガールの絵は独特だが、モネ、マチス、セザンヌと比較しても見劣らない絵がたくさん展示してあった。

素敵な絵画を見ることができ、感動。
そしてふと思った。
一流と超一流の差ってなんだろうと。

スエーデン出身の画家は間違いなく一流。
誰もがその名を知る超一流の画家と何が違うのだろう。
素人の僕にはわからなかった。

絵を描き続けるためのパトロン、認めてくれる画商、画家本人の人柄、そして運。
様々な要素で一流と超一流の差が出るのではないかと思う。

これは写真家やジャーナリストにも言えることだと思う。
最高の絵を見ながら、ふと思ってしまった。



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和歌山での講演(10月15日)

2016年10月06日 00:33

10月15日、和歌山で講演します。
和歌山とは縁があって、年に一度くらいは講演に呼んでもらっています。
僕の公立の高等学校での講演数は和歌山県がトップ。

年々伝わりにくくなっている国際情勢、日本のメディアの問題点などを中心にお話しします。
僕の講演は映像が命ですが、今回は昨年末、従軍取材をしたペシュメルガの最前線での様子、イラク北部に暮らす難民の様子をメインにします。
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夜明け前、出撃準備をするペシュメルガ
8A6A8070 のコピー
前線でのペシュメルガ

近年、関西方面での講演数が少ないので、和歌山というちょっと離れた場所ですが、関西方面の方々もお時間あればお越しいただければ幸いです。

2016和歌山県教育研究集会 現地プレ集会で講演させていただきます。

主催:教育の未来を考える実行委員会 共催:憲法9条を守る和歌山市共同センター
場所:和歌山県勤労福祉会館プラザホープ
〒640-8317 和歌山県和歌山市北出島1丁目5番47号講演時間も14:00~16:00

会場では最新のDVDTHE TRUTH2016など販売もさせた頂きます。

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再会〜再会2

2016年10月02日 07:16

NBのメンバーとの飲み会、そしてワインバーでの二次会を終えたら既に1時を回っていた。
赤坂からメールした某スポーツ新聞社のデスクは2時くらいには新宿に来れるとのこと。
みんなを見送り、僕もタクシーに乗り新宿へ。

それほど待つことなく某スポーツ新聞社のデスクNさんと再会。
毎日、こんな時間まで仕事場にいるスポーツ新聞社のデスクは大変。
しかも、、その仕事の何十年と続けている。

久しぶりに再会したNさんの第一声「久保田さんお腹空いてますか」だった。
おしゃれな居酒屋さんで飲み食いし、シメの米もラーメンも食べていなかったので、そこそこお腹空いていた。
Nさんの案内でゴールデン街の串焼き屋さんへ。
このところゴールデン街はご無沙汰していたが、何が変わったって、とにかく外国人が増えた。

そういえば、ギリシャで出会ったオーストラリア人もゴールデン街が最高!って言っていた。
お腹を満たした僕たちは、馴染みの店Pへ
あまりにご無沙汰しすぎて、ママさんは僕のことを覚えていなかったが、トイレに八ヶ岳で開催した写真展のポスターが貼ってあった。
もう一年前の写真展なのに。
ママさんは「私が自分で気に入ったポスターしか貼らないのよ」と言ってくれたのが嬉しかった。

Nさんとはイラク戦争以来のおつきあい。
空爆の下にいた僕は連日スポーツ新聞社に記事を送っていた。

カウンターにいた常連のライターさんと3人での会話になった。
みなさん、僕の仕事、その結果を認めてくれる。
ありがたいが、キャンディーズじゃないけどフツーの人に戻りたいという願望を持っている僕。

ライターさんが「久保田さんは行基みたいな人だね。救われぬ世の中を知りながら、なんとか民を救おうと、そのためには時に政権と手を結んだり。。」

そんな大それたものではないが、報道という仕事の必要性を認識しながらも、力不足で戦争による犠牲者を無くせないでいるのは確かだ。

赤坂に引き続き、酔った勢いで結婚退職の話をする。
「いや〜久保田さんは辞めないでしょ〜」
だって二人とも結婚してるし、、僕だってしたいじゃん。
「プラスもるけど、マイナスもあって大変ですよ〜」。。それは。。その通りだと思うけど。。

時折遠い目をするNさん。
しかし、その目は昔より強くなっているような気がした。
最終原稿をチェックする午前2時までの仕事。
帰宅しようとした時、事件が起きたらそのまま直行。
本人もしんどいだろうし、よく家庭を保ち続けられたと思う。

ここにも、僕とは違う現場で戦い続けている男がいた。
Nさんの強い視線を見て、僕も頑張らねば、と少し思った。
僕はこんな強い目してないだろうと思う。

ふと気がつけば午前6時を回っていた。
ウィスキーのロックを何杯飲んだことか。
明るさを取り戻しつつある新宿の街を歩きながら、今日1日でいろんな人にパワーをもらったな〜と、ちょっと嬉しい顔で歩いていた僕。


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再会〜再会

2016年10月01日 08:30

TBSのCS番組ニュースバード。
僕が初めてNBでお世話になった頃のスタッフの同窓会があった。

当時のPはブログなどで僕の活動をウォッチしていてくれ、Face Bookのメッセンジャーから連絡をくれた。
報道局を離れTBSの高層階に行ってしまったPとは二度と会えないと思っていた。
メッセンジャーから連絡をくれたPは今大学で授業をやっているんだけど、一コマ授業でお話をしてくれないか?と
断る理由など一切なく快諾。

先日、別件でTBSに行った時、そのPに連絡を取り、10数年ぶりに局内で再会しお茶をした。
その時、今度昔のNBのスタッフと再会して飲む機会があるけど、久保田さんも来ますか。と誘ってもらった。
僕はスタッフではないので、ちょっと恐縮したが、参加メンバーが、僕が本当にお世話になった人ばかりだったので、
是非再会したいと思い、参加させてもらうことにした。

NBのニュースの視点というコーナがある。
ニュースの視点は実尺で40分ほどVTRを使いつつスタジオでお話できる。
地上波ではありえない贅沢な時間を使うことができ、たっぷり時間を使うことで説明が難しいイスラム圏での事柄を報道できる最高の番組だ。

10数年ぶりの再会だったが、当時のスタッフは昔と変わることなく素敵だった。
ものすごくハードな環境下で報道をしてきたスタッフは僕とは立場違えど、ある意味戦友と言える。
この10年で一番変わったのは僕ではないかと思う。
がむしゃらに突っ走っていた10年前、金銭的な問題や身の危険を感じながらもなんとか続けたいた5年前、
そして、続けながらも、これからどうしていったら良いかと日々悩む現在。

10年のブランクを感じさせない昔の仕事仲間だから、普段業界の人には言えないことも素で言えた。
「体力的にはまだまだ大丈夫だけど、あまりにも多くの死を見てきて心が疲れて、、今の目標は結婚退職ですよ」と僕。
Pは10年前に比べて久保田さんの現場での危険度が増えている感じがします。と心配してくれた。
仲間たちも、僕の素材を見て、全力で編集してくれた人たちだから、僕がどんな現場にいて、何に苦しむのか分かってくれる。

二次会で赤坂のワインバーに行き、自分ではちょっとオーダーできない92’のジュベレシャンペルタンを頂いた。
92’とは思えない色の濃さとパンチ力。
お店の人はグラスに注いでからすぐに落ちていく、と言っていたが、15分後くらいがピークに思えた。
そろそろ終電が、と思ったが仲間との時間を最後まで過ごしたくて、終電を諦めた。

僕も歳をとって、少しだけ賢くなったので、赤坂から某スポーツ新聞社のデスクにメールしておいた。
「もし良かったら久しぶりに一杯どうですか」と。
見事に返事が来て、これまた久しぶりの再会ができることになった。

続く


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