我が人生にネコあり

2015年12月31日 17:11

2015年も残り7時間弱。
今年は海外の仕事を減らし、国内でカメラマンとしての撮影を増やす年のつもりだった。

が、ふと気づけばカンボジア、タイ、インド、そしてヨーロッパ取材中と後半戦は海外ばかりだった。
やるべき仕事と生きていくためにする仕事の区別を今年もつけられなかった。
来年、再来年がはたしてどんな年になるのやら、全く想像がつかない。

多くの人の死にふれ、いつの日からか、心の安息を求め、ネコが助けてくれるようになった。
日本にいても海外でもネコとお話しするのが楽しい。
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タイ、ワットポー近くで出会ったネコ。
いつまで待ってもネコ年は来ないけど、友を想い、ネコを想う年でありたいと思う。

今年一年間、お世話になった皆さん本当にありがとうございました。
そして、来る2016年も、一人では何もできない僕とお付きあいしていただければ幸いです。


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安田純平くん拘束に関して、身代金要求?

2015年12月24日 07:03

シリアに向かった安田くんが拘束されたというニュースが入ってきたのは半年近く前のこと。
ヌスラ戦線に拘束されたらしい。

今回は拘束したのがISでなくヌスラ戦線で、拘束に関する公なメッセージは届いていなくて、日本の中でも大きな話題とはなっていなくて、知る人ぞ知る事件だ。

数ヶ月前、トルコとの国境沿いで安田くんを解放する!という噂が流れたが、残念ながら解放には至らず、その後情報が途絶えていた。

突然、22日、国境なき記者団が安田くんが拘束されていて、身代金の支払い期限が迫っている!と声明を出した。
日本の新聞社の取材に対して国境なき記者団は、安田さんの身代金の金額や支払いの期限は「言えない」と。
そして、国境なき記者団のベンジャマン・イスマイール氏は「日本政府がジャーナリストの救出に必要な措置をとるよう求める」とコメントしている。

ISとの接触経験もあり、安田くんの家族と連絡を取り続けている常岡氏は安田くんの家族に身代金の要求はされていない。と話している。

どうもよくわからない。
何故今になって。
そして国境なき記者団からの声明。

常岡氏は無責任な発言をする人ではないので、安田くんの家族に対しての身代金要求はないと思える。
と、すると日本政府に対して身代金の要求がなされ、日本政府が無視していて、その支払い期限が迫っていると推測できる。

イラク戦争開戦直前とバグダッドで一緒にいた安田君。
また自己責任論が出てくるだろうが、お金で助かる命なら是非助けてほしい。

国境なき記者団の声明があまりにも曖昧すぎるのが気になる。
人の命がかかっているから、明言できない部分があるのもわかるが、
この半年間、解放を待ち続けてきたジャーナリスト仲間としてはもう少し情報がほしい。
いや、なくてもいい。
水面下で全て解決して、安田くんが無事帰ってきてくれるなら。

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高尾山

2015年12月23日 15:16

久しぶりに高尾山に登った。
と、言っても撮影の為に登ったので、ケーブルカーで。
撮影した映像は来年4月公開予定の映画のPVとしてFBで公開予定です。

ミシュランの三ツ星に輝いてから、連日多くの観光客が訪れ、ちょっと賑わしくなってしまった高尾山。
平日でも多くの人が訪れていた。
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冬で空気が澄んでいたこともあり、スカイツリーがしっかり見えた。

我が家は。。どこかと探してみた。
中央やや左にゴルフ場の緑のネットが見える。
ゴルフ場の近所が我が家だ。

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プラハ土産に有名な「モグラさん」がある。
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お天気も良かったので、カバンに付いたモグラさんも撮影してみた。

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ミッションインポッシブル ローグ・ネイション

2015年12月22日 14:47

オーストリアに向かう飛行機の中でミッションインポッシブルの最新版ローグ・ネイションを見た。
トムクルーズがスタントを使わず飛行機につかまって飛び立つシーンが有名になった。

チェコを訪れ、ミッションインポッシブルの初代はプラハが舞台だと聞いた。
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トムクルーズが天井から降りてくるシーンはよく覚えているが、プラハが舞台だとは全く意識していなかった。

飛行機の中で最新の映画が放映される時、同じシリーズの過去バージョンが放映されることが多い。
日本に帰る飛行機の中、映画をチェックしてみると、見事に初代のミッションインポッシブルがあった。
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確かにプラハだ。
つい数日前に歩いたプラハの中心部が舞台になっていて、ちょっと感動。

ミッションインポッシブルの初代と最新版を見比べて、確かに時代が進化したと感じた。
初代ではデータのコピーに3.5インチのディスクを使っていた。

最新版ローグ・ネイションではUSBメモリー。
世界中に監視カメラがあり、PCとネットの発達によって指紋認証などあっという間にデータ照会ができる時代。
ハントの仕事も大変な時代になったと思う。

我々ジャーナリストもパスポートにICカードが内蔵され、渡航履歴が全部わかってしまい、行きにくい国が増える。
中東の国々を訪れた後、アメリカに行くと毎回、長いインタビューが待っている。

ミッションインポッシブル、次のシリーズが公開される頃には、新たなハイテク機器が登場しているだろう。
それほどまでに現代の技術進歩は早い。
技術進歩によって生活が窮屈になる部分も否めない。

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ウィーン空港

2015年12月13日 20:49

ウィーン空港。
ターミナル1を歩いていると各国の航空会社のブースがある。
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その中に今問題になっている国の航空会社が隣同士になっていた。

今まで挨拶していたのに、突然挨拶しなくなったとか、そんなのあるのかな〜?と思った。
オーストリア人の友人は「まだカウンターあるんだ〜?もう無くしてもいいのに〜」とブラックジョーク。
当然だが、他のカウンターと違って、誰もお客さんがいなかった。

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12/12のツイートまとめ

2015年12月13日 03:41

hirokun001

@yagiutina 他のことは難しいですが、髪の毛切るくらいなら言葉通じなくても大丈夫なので平気です。w
12-12 03:24

菊地秀行の魔界都市シリーズ

2015年12月13日 02:01

きっかけは覚えていない。
ふと気づくと、魔震が起きた後の新宿を舞台に活躍する、秋せつらとドクターメフィストを知っていた。

生まれて初めてチェコを訪れ、突然思い出した。
そういえば、世界一の魔導師ガレーン・ヌーレンブルクはチェコの出身だった。
はたして、チェコが魔導師で有名なのかどうかは知らないが。

近年の菊地秀行氏の新宿を舞台にした作品には登場人物の描写が少ない。
デブの情報屋が出てきたり、突然、人形娘が現れたりするが、初めて読んだ読者にはどんな登場人物か理解できない。
それで良いのだと思う。
限りあるページで登場人物の詳細を描くなどページの無駄だから。

そして、それは菊地秀行氏の「常連」に対するご褒美にも思える。
過去の作品を読んだ経験ばあれば、うわ!ここで出てくるんだ〜!と納得できるから。

プラハの街を歩きながら突然ガレーン・ヌーレンブルクを思い出し、こんな街なら魔導師がいてもおかしくないな。
と納得した。
そして妹のトンブは高田馬場へ移り住むんだ。と。

そして今、朱の顎という作品を読み始めた。
知らない舞台。
最初のページをめくるまで時間がかかった。
(海外渡航中、忙しかったのもあるが)
最初の10ページで引き込まれた。(僕の仕事の関係もあるかも)
そして、次の章で?がいくつも飛び出す。

菊池氏の作品の共通するのは展開の速さ。
一冊を読み終えるのに2時間から2時間半しかかからない。
まるで映画を観るように、読み終えてしまう。

朱の顎もあっと言う間に終わってしまいそうなので、一旦本を置き、日本への飛行機の中で読むことにする。

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プラハの景色

2015年12月12日 20:45

冬のヨーロッパは霧が多い。
そして鉛色の空が広がって、なかなか青空を見ることができない。
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プラハの旧市街、御伽の国に入ったような建物たち。
青空だったらなーと思ってしまう。
プラハ滞在中、青空を見れたのは2回だけだった。

晴れていない観光地の写真。
必然的に夜景へのトライとなる。
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昼はシャッターを押す気になれなかった場所も夜景ならGood。
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多くの人が訪れる天文時計も夜だとまた違った雰囲気に。

次回は夏にプラハを訪れてみたいと思う。

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中世レストラン

2015年12月12日 08:07

プラハに中世を模したレストランがある。
レストランのスタッフは皆中世の人。
入り口を入った瞬間から、そこは中世。
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ビールを頼めば「おら〜飲みやがれ〜!」ドン!とこぼれる勢いでテーブルに置いていく。
「これがパンだ〜食いやがれ〜」とパンにナイフを突き刺していく。
知らずに行ったらビビって3秒で退出するお店。
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古代チェコ語の歌や踊りがあり、悪魔払いが出てきて、蛇つかいや火を噴くおじさんまで出てくる。
アトラクションだけのレストランではなく、食事もとても美味しい。
僕も中世の人になりきり、「おいいつまでもビールばかり出すんじゃねえよ〜ワイン持ってこい〜」と演技。
スタッフは「おいサムライ、ワイン飲みやがれ〜」と持ってきてくれる。

13世紀頃の建物がそのまま使われていて、重厚な雰囲気。
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その壁にいろんな落書きがあった。
突然、僕も落書きをしたくなった。

ここはマジに「ねえねえ、僕もこの辺に落書きしていいかな〜?」とちょいとマジに聞いてみた。
スタッフもここは「勝手にしやがれ〜」とは言わず、「いいよ」と言ってくれた。
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そんな訳で、プラハに来た記念を残してみた。
100年後もこの壁が存在することを期待しながら。
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帰る寸前に、もうone ward書き添えてみた。

世界が平和でありますように。

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セルビアの美容院

2015年12月11日 01:00

海外で床屋へ行くという一風変わった趣味が僕にはある。
世間話ができるし、その国独特のヘアースタイルが見れる。

もちろん、思い通りのヘアースタイルにならないのは覚悟の上。
最後に行った床屋はアルビル郊外にあるダルシャクラン難民キャンプだった。
シリア人の床屋さんはとても上手だった。

歴史の街プラハで床屋に行こうと思ったが、床屋が全然ない。
ヘアーサロンはあるが、とても男性が入れる雰囲気ではない。

結局、チェコで髪の毛を切ることができず、セルビアでトライすることになった。
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シドの中心部と思われる、セルビア教会の近くに美容院を見つけた。
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中には一人のお客さんがいて、僕が入っていくとスタッフもお客さんもビックリ。
え〜っと!髪の毛切って欲しいんですが。。と英語で言っても全く通じず、日本語とゼスチャーで伝える。
面白いのは英語が通じないと分かった時点でゼスチャーと日本語になる。

このくらい切って!などと示しながら切ってもらった。
最後に全体を梳いて欲しいな〜!と思っていると美容師さんが「これやる?」って梳きバサミを見せてくれた。
そうそう!それやって!
と日本語で答える。
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切り終わって、「一緒に写真一枚いいですか?」と聞くと笑顔で答えてくれた。
セルビアの通貨で300だった。
多分、かなりお安い。

こうして僕の散髪履歴にセルビアが入った。

セルビアの猫

2015年12月09日 10:04

クロアチア国境に近い方いなかのホテル。
入り口近くに猫がいた。
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何故か僕になついてきたので、ホテルの人の許可をもらって一緒にご飯。
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彼は何も欲しがらず、ただ僕の膝の上でウトウト。
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寒い外に追い出すことができず、お部屋に連れて帰った。
かつて、パキスタンで猫と一緒に寝て、全身ノミにやられた苦い記憶があるが、まいいか!と一晩一緒に寝た。

チョビが他界して以来、初めて猫と一晩を過ごした。
セルビアの田舎でこんな癒しが待っているとは想像できなかった。

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初セルビア

2015年12月08日 06:15

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人生初セルビア。
首都、ベオグラードまで113キロの田舎町。
クロアチアに続き、霧。
冬のヨーロッパはどこも霧。


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霧のクロアチア

2015年12月07日 07:16

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初クロアチアは霧で真っ白!

本当に何も見えなかったからゴミ箱の前で記念撮影


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チェコの大道芸

2015年12月06日 02:23

プラハの旧市街へ向かうカレル橋には沢山の大道芸人が集まっている。
ずっと動かないピエロ、似顔絵師、音楽を奏でる人たち。

橋を渡りきった場所で人ごみに出くわした。
覗いてみると、そこには二人組の大道芸人がいた。
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一人が棒で支え、もう一人が宙に浮いている。
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近寄って見ても確かに浮いている。
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後ろから見ても。

帰りに同じ道を通ると、まだ浮いていた。


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ドキュメンタリームービーの予告動画パート2&クラウド

2015年12月04日 19:09

ドキュメンタリームービーの予告動画パート2
https://youtu.be/GI937l7zPc8
そして
クラウドもスタートしました。
https://motion-gallery.net/projects/iraqmovie2016

アジアニュースとしても久保田としてもこれ以上の作品はできないと思える、集大成です。
みなさん、応援、よろしくお願いします。


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12/03のツイートまとめ

2015年12月04日 03:43

hirokun001

人は弱くそして強い。アフガン・イラク戦争と難民15年の記録を映画にしたい。 https://t.co/agd79cTrBT
12-03 00:29

ドキュメンタリー映像、パート2

2015年12月02日 20:42

伝えきれなかった真実2016ver2"The truth from September 11"

プラハの街、トラム

2015年12月01日 18:12

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ガイドブックを持っていると、観光地へまっすぐ行ってしまう。
持っていないと、とりあえず街を彷徨ってみる。
全然観光の中心部ではない、それでも素敵な建物の間をトラムが走る。
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プラハの人たちにとってトラムは重要な日常の足。
いつ乗ってもトラムは混雑している。
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彷徨うからこそ、面白いものに出会う。
作業で上に人がいるのかと思った。
チェコ人のお茶目さが街にも現れている。


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