忘れないでアフガニスタン3

2014年11月28日 21:08

イベントの前半は「こどもの情景」という映画鑑賞。
正直いうと、僕はこの映画は好きじゃない。
公開直後、名古屋で見たが、気分が悪くなった。

女の子は学校へ行けない、女の子が虐められていても大人が見てみぬふりをする。
タリバン時代から色々と問題はあったが、この映画のような酷い状態を僕は見た事がない。

後半はアフガニスタンに関係がある人達でのパネルディスカッション。
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注目すべきは、やはりレシャード医師。
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会場からのアフガニスタンの治安維持に自衛隊が関与すべきか?との質問に
「戦争しない、軍隊を派遣しない日本に対する日本に対するアフガニスタンの人達の信頼感が熱い。ところが、近年、集団的自衛権を含め、腰が引けた日本を感じる」とのコメント。

アフガニスタンは日本からの支援まだまだ必要、ただ、人材育成など支援に偏りがある。と歯に着せぬコメント。
通常、支援をしてもらっている国の人は「ありがとう」だけで、偏りがある事にはあまり言及しない。
そこに言及するのがレシャード医師のすごい所かと思う。
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会場が本願寺だったからか、最後には僧侶の祈りが。
「アフガニスタンで直接亡くなった方がいらっしゃるかたはその人を想って、いらっしゃらない方はアフガニスタンの平和を祈って黙祷して下さい」
僕は多くの友を亡くしているので、前者。
世界がどれだけアフガニスタンを忘れていっても、僕は決して忘れない。

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戦場カメラマン渡部君が登場するイラクのDVD有り。残4枚



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忘れないでアフガニスタン2

2014年11月26日 21:35

築地本願寺で行われたアフガニスタンのイベント「忘れないでアフガニスタン」。
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来場者にはDo not forget Afghanistanというプレートを持ってもらい写真撮影をする。
撮影した写真はWeb上にアップされ、イベントに来れなかった人達も見る事ができる。
近年のインターネット事情をうまく利用した良い方法だと思う。
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NGOの各ブースに並んでアフガニスタンの写真集とDVDを販売するブースを出させてもらった。
沢山売れた訳ではないが、多くの人た写真集を立ち読みしてくれた。
戦争一色じゃない写真集があると思ってもらえるだけでも有り難い。

つづく

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忘れないでアフガニスタン(現在進行形)

2014年11月24日 14:05

11月24日、今日。
築地本願寺で「忘れないでアフガニスタン」というイベントが行われている。
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2001年のアフガニスタン戦争以降、アフガニスタンは復興への長い道のりを歩んでいる。
残念な事に10年以上が経過した今もアフガニスタンの治安は安定していない。
そんなアフガニスタンの事を忘れないでほしい!というイベント。
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国際社会ではパレスティナやシリアの問題もあり、アフガニスタンの事は忘れされがち。
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イベントの冒頭、駐日アフガニスタン大使のファテミ氏が挨拶。
石の上にも三年という日本の諺を引用しながら、アフガニスタンの復興にはまだまだ時間がかかる、これからもアフガニスタンを忘れないでほしい!と

僕が一番長く関わっていて、信頼できる友人も沢山いるアフガニスタン。
そんなアフガニスタンの事を知ってもらえるイベントがあるのはとても嬉しい。

ヨルダンの思い出。

2014年11月23日 21:13

ピースボートでは訪れていないが、前回訪れたワディラム。
ピースボートのツアーでワディラムに行く人も沢山いて、僕も再び行きたいな〜と思う場所。

一人の若者が、個人旅行でワディラムに行こうか死海に行こうか迷っていた。
どちらがいいとは言えないけど、ワディラムってこんな素敵な場所だよ。と写真を見せてあげる事はできた。
若者はワディラムに行ってきて、「久保田さん〜。ワディラム!マジ良かったよ〜」と伝えてくれた。
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誰も歩いていない砂漠に足跡を付けられる。
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ワディラムにもネコがいたりする。

一枚の写真で何かを伝えられる、行ってみたいという気分になってもらえるのもカメラマン冥利につきる。

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ピースボートatヨルダン

2014年11月21日 18:58

シリア難民、パレスティナ難民キャンプを訪れたピースボートのツアーは最後に死海に立ち寄る。
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僕自身は2年振り5度目の死海。
ツアーの時間がおせおせで、滞在時間、なんと30分。
知った場所なので、ダッシュで行き、自撮り。
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防水カメラの威力発揮。ピースボートの仲間と記念写真。
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最後はやっぱり死海のミネラル泥の塗り合い。
色々経験して、最後にようやく観光。
そんなツアーも良きかな。

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Suicide car bomb attack hits Iraq's Erbil イラクのアルビルで自動車爆弾事件

2014年11月20日 14:44

11月19日ついにアルビル市内中心部で自動車爆弾事件が起きてしまった。
攻撃者を含め、少なくとも6人が死亡、十数人が負傷した模様。
自動車爆弾事件が起きたのは、9月にペシュメルガの従軍取材をお願いする為に役所をたらい回しになり訪れた場所のすぐ近く。
ALJAZEERA
イラク北部のクルディスタン、特にアルビルは03’のイラク戦争以来大きなトラブルがなく、外資が入り発展し続けて来たエリアだ。
アルジャジーラではvery well-secured areaと表現されている。
2014年8月、モースルを占拠したISISがアルビル市内まであと30キロの場所まで進軍してきていた。

イラク、及び、クルディスタン政府は再三に渡ってアメリカに支援を要求し、ついに米軍による支援空爆が始まった。
ペシュメルガとISISの最前線の取材に赴いた9月6日。
ペシュメルガは米軍の支援空爆によって、モースルまで後30キロの場所までを取り返していた。
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前線のペシュメルガは戦勝気分。
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しかし、彼等の武器、制服は統一されてなく、武器を自腹で購入してやってきている兵士も多い。
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勝ち戦を報道されたいのはどこの軍も同じ。
コマンダーが僕を呼んで、一緒に記念写真を撮って欲しい!と依頼してくるくらい。

アフガニスタン戦争の時もそうだったが、米軍が空爆を開始したら大人と子供のケンカくらいの差がついてしまう。ISISとしては最終的にモースルの人質を盾に戦うか、散発的なテロを繰り返すしかなくなる。
ISISに限らず、アンチクルディスタン勢力の流入を防ぐため、アルビルに入る主要ルートにはいくつもの検問所がある。
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アルビルから出て行くのは簡単だが入る時はチェックが厳しい。
キルクークからアルビルに入る時など、チェックポイントでは車に乗っている人全員が降ろされ、車内を入念にチェックしていて、1時間近く検問所の大渋滞に巻き込まれた。

それだけ厳重なチェックをしていても自動車爆弾事件が起きてしまう。
今まで安全だと思われていたアルビル。
実際イラク北部だけは安定と発展を続けて来ていた。

シリア難民と国内避難民で溢れかえり、日本のNGOも新たに支援の手を伸ばす予定のアルビル。
こんな事件が起きてしまうとセキュリティーに厳しい日本のNGOは活動が難しくなってしまう。

イラク北部クルディスタンのシリア難民、国内避難民、経済状況に関するニュースをテレビで報道したいと思っていた矢先、解散、総選挙。
テレビとしては日本人に関心が薄いイラクの報道をやっている場合ではないだろう。
選挙が終わり、落ち着いた頃には「ちょっと古いニュースですね〜」と言われてしまうだろう。

日本としてシリア難民支援に何十億円支出してもニュースにはならない。
70万人を越える国内避難民を支援している日本のNGO、その活動資金の一部は僕たちの税金だけど。
そんな事は知りたい人が知れば良い。

そんな一部の人かもしれないけど、知りたい人の為にブログとはいえ、情報発信を。。

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パレスティナ難民の子供

2014年11月19日 08:52

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パレスティナ難民の子供。
二世代目、もしかしたら、三世代目かもしれない。
お隣の国ヨルダンで笑顔を見せてくれるパレスティナ難民の子供。

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パレスティナキャンプへ

2014年11月17日 19:44

シリア難民との交流を終えたピースボートのツアーはアンマンに一泊してパレスティナ難民キャンプへ。
パレスティナ難民キャンプと言うが、実質的には街となっている。
パレスティナ難民は既に3世代目になり、故郷を知らないパレスティナ人が増えている。

ピースボートのツアーはUNRWA(国連パレスチナ難民救済事業機関)の案内でキャンプのクリニックと学校を訪れた。
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数年前にも訪れた学校。
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キャンプと言ってもヨルダンの街と大差はなく、知らずにキャンプに入ってしまう事あえあるくらい。
子供達の笑顔はいつもすごい。
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こんなスーパーガールもいたりして。
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下校前の女の子たちが、カメラの前に集まってくれた。
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学校帰りの買い食いは万国共通かも。。

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戦場カメラマン渡部君が登場するイラクのDVD有り





沖縄県知事選挙

2014年11月16日 21:52

沖縄の基地問題が焦点となった県知事選挙。
辺野古移設に反対する前那覇市長、翁長雄志氏が当選を確実にした。

普天間基地の移設、辺野古の埋め立てに関しては過去、何度も市長選挙、県知事選挙を通してゆれてきた沖縄。

今回、現職の仲井真弘多氏や下地幹郎氏が当選していたら、辺野古の埋め立てを止める事はできなかった。
すでに建設工事が始まり、辺野古では連日座り込みが続いている。
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イラク取材前に訪れた時、初めての座り込みから3777日経過していた。
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10年以上揺れ続けて来た基地問題。

沖縄県と日本政府とねじれ状態になるが、翁長氏は辺野古の埋め立て承認の取り消し、撤回に向けて断固とした気持ちでやっていくとコメントしている。

10年前、辺野古の海に座り込みを始めた沖縄のおばあ。
今は施設にいるらしい、このニュースを聞いて理解できただろうか。
おばあは何度も言った「戦はこわいんよ、キレイな海を埋め立て基地を作るなんて許せない」と

始まってしまった工事を止めるのはとても難しい。
しかし、沖縄の民意が示したものを簡単には無視できない、してはいけないと思う。

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誰も争点にしていないが、使われなくなって荒れて行きつつある下地島空港はどうなるのだろう。

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フラッシュバック

2014年11月16日 09:20

戦場カメラマン、と言う言葉はあまり好きではないが、戦場に行った後、必ずやってくるフラッシュバック。
毎回、人の生き死にを見て、その時は平気でも、帰国した後にやってくる。

今回は、イラク取材の後、ピースボートに乗り、日本人社会の中にいながら、まだ外国にいる、
という不思議な環境にいた。
いきなり日本に帰国するのではなく、40日かけてゆっくりの帰国。
それ故、フラッシュバックはなかった。

が、しかし、帰国して講演が続き、テレビが終わって一息ついた時、やっぱりやってきた。
形容し難い悲しみと喪失感、そして恐怖。

恐怖は我慢できるけど、悲しみと喪失感は我慢するのが難しい。
この一年間で本当に多くの人を亡くした。
一番若い友は19歳。

二度と会えない彼らの事を思うと、切ない
、と言う言葉では言い表せないくらい切ない。

こんな仕事もう辞めたいと何度も思っている。
そんな時、いつも思うのは、亡くなっていった友たちの為に僕が唯一できる事は伝え続ける事。
その伝える事さえ意味があるのか、と思ってしまったりする。

この数年、感動を抑えてきた。
ありとあらゆる事に平静を装っていたかった。
感動するのは好きなんだけど、感動するくらい心を開くと、同じくらいか、それ以上の悲しみも感じてしまったりするから。

ピースボートに乗って、人の優しさに触れてしまった。
帰国して、待ってくれている友の優しさに触れてしまった。

そんな優しさに触れれば触れる程、孤独感を感じてしまったりする。
優しさに触れたのに孤独感を感じるって、ちょっと変な感じだと思うけど、、

読み返してみて、あ〜バカな事書いてるな〜。
って思ったけど、ここまで書いて消すのももったいないからアップしちゃおう。

こんな本音があってもいいかな〜。
二日後にこの日記消そうかな〜笑!

ヨルダンの友人宅へ

2014年11月14日 14:09

マフラックでシリア難民の人達と触れ合った僕たちは一路アンマンのホテルへ向かう。

アカバに到着して、すぐマフラックへ移動、そしてまたアンマンまでの移動。
移動が大変な一日だった。

アンマン市内に入って来るともう日が暮れていた。
懐かしいサークル7を通って、バスは北へ向かう。
アンマンの中心部のホテルかと思いきや、スウェイレ方面に向かっている。

ホテルに到着してビックリ。
僕の友人のお家がかなり近い。
前回使っていた携帯はシムの有効期限が切れていて使いないので、FBのメッセージ機能を使って友人に連絡してみる。

運良く、すぐに返事が帰って来た。
会えるかな〜
会いましょう〜
スーパーマーケットまでは覚えているけど、家の正確な場所覚えていなくて。。
携帯ないし。。
スーパーマーケットの前で待っているから是非来て下さい。

と、言う事でシリア難民の友人宅へダッシュで向かう。
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前回、ほんの子猫だったグワッシャが出迎えてくれた。
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そして、友人とも再会。
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ホテルで夕食は食べてきたよ。と言っても、友人がムジャッダラというシリアの伝統料理と、、ワインを出してくれた。

今回はピースボートのツアーに乗っかっているので、会えないと思っていた友人に再会できてとても嬉しい。
マフィアの手引きによって第三国へ逃げるシリア難民の話を聞かせてもらった。

きぬかつぎ

2014年11月13日 20:07

TBSの友人と赤坂で一杯やりながら打ち合わせ。
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そこで友人がオーダーしたのが「きぬかつぎ」
人生経験が薄い僕は知らなかった。。
人生初の「きぬかつぎ」

TBSの友人は「え〜そこ〜。みんな知っているよ」
僕は「僕も知らなかったし、僕のブログの読者は若い人多いから知らないと思うよ」

さて、皆さん、「きぬかつぎ」知っていましたか?
僕の友人の飲みの席でのくだらない賭けです。

コメントに知っていたか、知らなかったか書いて下さい。

一目惚れ

2014年11月13日 07:30

ワイン屋さんを訪れると棚に置いてあるワインではなく、セラーに大切に保管されているワインを見る。
勿論、僕のお財布では買えないワインばかりが入っている。

そんな中にカレラのジェンセンを見つけた。
ジョシュセレクションとはいえ、間違いなくジェンセンの譜系。
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カレラのジェンセンが置いてある事自体が珍しい、しかもラップに包まれ、大切にセラーに寝かされていた。
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酒屋さんのカレラに対する想いが感じられる。
ロマネコンティの畑から持ち込んだクローンで作るカレラが美味しくない訳がない。

元来、惚れやすい性格の僕。
カレラに一目惚れしてしまった。
惚れやすいが、決断力のない僕。
セラーの前を三往復。

今日出会えたのは運命、忘年会や新年会でワイン好きの友人達と飲む機会があるだろう〜!と理由付けして購入。
ワインはいち早く我が家のセラーに寝かせてあげたいので、日頃写真は撮らないのだが、季節も良いので久しぶりに写真を撮った。
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現在我が家には3本の秀逸なワインがある。
一本は先日の結婚式で新郎新婦から頂いたセントラルコーストのワイン。
そして、年間生産数僅か900本のオーディーフレッド。
そして、一目惚れしたカレラ。
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本当のワイン好きが集まったら、この3本を飲み比べるのも楽しいと思う。
ブルゴーニュのスッキリした味とカルフォルニアの濃厚なピノ。

実は最もやってみたい飲み比べは同じカレラのリード、ジェンセン、ミルズ、セレックの飲み比べ。
いつの日かそんな贅沢をしてみたいと思う。
人生最後の夢はワインバー(ギャラリーバー)を開く事だと思っている久保田。


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東京での講演(イラクのお話)

2014年11月12日 19:18

イラク取材を終え、ピースボートに乗って40日かけて日本に帰国。
帰国してすぐの講演は生まれ故郷の岐阜。

そして以前から決まっていた広島大学、ピースボートの縁で決まった愛媛大学と続いた。
いつもだが、東京より地方での講演が多い。
東京でやる時は是非声をかけて下さい、と言われるものの、会場、主催者とも東京ではなかなか厳しい。

そんな中、ようやく東京での講演ができる。
今回僕が見てきたISISとペシュメルガの最前線の様子を含め、イラク北部の現状を中心にお話します。

主催は僕の友人達がやっているSKI(そうだ海外へ行こう!)
お時間ある人は是非。
2014年11月15日(土)15:30〜17:30
※勉強会後、有志で懇親会開催。

【参加費】
300円
※懇親会は実費精算です。

【場所】
早稲田大学早稲田キャンパス19号館 313教室
(アクセス)
http://www.waseda.jp/jp/campus/sign/waseda_w2400.jpg
※地図の19番の建物(アジア太平洋研究科)

【発表者】
戦場ジャーナリスト 久保田 弘信さん

【テーマ】
僕が見たイラク〜2014年、最新のイラク〜

〈 概 要 〉
第5回SKIにて発表していただいた久保田弘信さんが、この夏イラクに取材に行かれました。長年イラクに関わってきて、現場を取材してきた久保田さんだからこそ話せるイラクの最新情報をお話しいただきます。

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ピースボート特集、at ニュースバード

2014年11月12日 13:00

11月11日ポッキーの日にTBS CSニュースバードのニュースの視点でピースボートの特集をオンエアできた。
今回、担当してくれたディレクターがピースボートの事を理解するために、僕のブログを読んでくれた。

僕のブログを気に入ってくれたようで、2009年の昔にまで遡って読んでくれたようだ。
当時、何度も番組でお世話になった柴山キャスターの話で盛り上がった。
柴山キャスターはニュースバード史上最高のキャスターで、アフガニスタンの特集をするとき、
「私、アフガニスタンの事詳しくないので、映像を全部見せてもらえますか?」と僕が撮影してきた映像を全部みてくれた。
ニュースの視点は映像を見ながらキャスターと僕が掛け合う、とても難しい生番組。

ニュースに使われる以外の映像まで見てくれた柴山キャスターの質問が鋭いものになるのは当然。

10年以上お世話になっているニュースバード。
オンエア日が決まってから、映像の編集にあたれる日が少ないのが難点。
今回も担当者は徹夜で作業してくれた。

前回のディレクターが「久保田さんは写真家なので、今回は写真を多く使わせてもらいます」と写真を見ながら話を展開していく初めての方法をとってくれた。

今思えば、今回も写真使ってもらっても良かったかも。
ピースボートの一体感を示せる写真があった。
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そういえば、船内のファッションショーも動画撮れず写真だけだった。

ともあれ、担当者もキャスターもピースボートと言えば居酒屋のポスターというイメージしかなかった。
そのピースボートの航海、船内生活が少しでも知ってもらえたのではないかと思う。

ピースボート特集

2014年11月10日 22:13

明日、11月11日、ポッキーの日にピースボートの特集をテレビでon aia。
イスタンブールから横浜まで同行し、僕が見たピースボートを伝えます。

TBS CS ニュースバードのニュースの視点15:00〜生放送です。

誰もが居酒屋のトイレで見た事があるピースボート世界一周の旅。
そのピースボートの旅をとはどんなものなのか。

実尺45分程の長い番組で伝えます。
近年はケーブルテレビのパッケージプランでニュースバードが入っている事も多いので、
お時間或ある人、ご自宅で見れる人は是非見て下さい。

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広島大学での講演

2014年11月09日 23:27

広島大学大学院国際協力研究科(IDEC)に呼んでもらい広島大学で写真展と講演ができた。
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講演会場の目の前で写真を展示してもらい、講演も聞いてもらえるという理想形。
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前日に準備をしている時、IDECの留学生と話をする機会があった。

「お国はどこですか」と聞くと、予想外の答え「アフガニスタンです」が返ってきた。
その瞬間大興奮の僕。
アフガニスタン コジャー?
「アズ クンドゥース」

なんとクンドゥースから来ている留学生だった。
IDECにはアフガニスタンから11にもの留学生が来ているらしい。

前回、平和研で講演に呼んでもらった時はパキスタンからの留学生とお話できた。
広島大学はすごい。
今、余裕があって、大学生に戻れるなら広島大学に行きたいと思う。

広島大学が凄いのは僕のような社会的地位がない人にも講演をさせてくれるところ。
単なるネームバリューだけでなく、人を見てくれる。
今回は短い時間でのお話だったが、改めて、イラク北部の現状と日本ができる国際貢献に関してお話できる機会があれば嬉しい。

さて、広島大学の東広島キャンパスのすぐ近くに西条がある。
西条は造り酒屋で有名で、今回、帰り際に案内してもらった。
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歩いてまわれる狭い地域にいくつもの造り酒屋がある。
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週末にも関わらず、それほど人ごみになっていないのが嬉しい。
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そして!地元の日本酒を試飲できる。
日本酒好きにはたまらない場所だ。

また広島大学を訪れる機会があったら、西条をゆっくり見学したいと思う。

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ヨルダンのシリア難民

2014年11月06日 19:57

ピースボートのツアーで難民を訪ねるツアーがある。
普段はなかなか知る事ができない難民の生活に触れ合える。

日本のNGOジムネットが現地で調整をしてくれ、障害者支援をしているNGOを訪ねた。
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このNGOは地元ヨルダンの障害者とシリア難民の障害者支援をしている。
見覚えのあるおじさんがいた。
話せば、青年海外協力隊の久乃さんと一緒にランチをさせてもらったおじさんだった。

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ピースボートの参加者と障害者の人達が、ジムネットが用意した赤べこに色を塗る。
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この赤べこは日本で展示されるそうだ。

施設にはシリア内戦で怪我をした子供達が沢山いる。
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バスで移動中に撃たれ障害を負ってしまった女性。
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自宅の地下に隠れていて、トイレに行く為に上に上がった時にミサイルの直撃を受けて片腕、片足を失ってしまった少年。
少年は、自分がミサイルにやられた経験を自ら話したい、と、被害に遭った時の事を語ってくれた。
涙なくしては聞けない、辛い体験だ。

戦争の被害がどんなに切ないものなのか、僕は何度も経験しているが、ピースボートの参加者にとっては初めての体験だったと思う。
こんなツアーを組めるのもピースボートならでは。
現地で尽力してくれたジムネットはイラク取材でもお世話になったNGO。
遠くの国で活躍する日本のNGOの事ももっとしってもらいたいと思う。

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マフラックへ

2014年11月04日 01:44

アカバに到着したピースボート。
シリア、パレスティナ難民を訪ねるツアーの人達は一路マフラックへ。

ヨルダンの一番南から北限に近いマフラックを目指す。
途中、アンマンで昼食を取り、移動の一日。
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夕方には懐かしい、ザータリキャンプの入り口に到着。
が、しかし、ツアーの人達がキャンプに入れるわけもなく、ゲートを通過。

僕としては離脱して、シリア難民の友人達に会いに行きたい!
と思ってしまう。
アフガニスタンの時もそうだが、キャンプ内に友人がいても、難民キャンプに入る許可を取得してからしか難民キャンプに入れないのが辛い。
時効だから、言っちゃうけど、アフガニスタンの難民キャンプには許可なしで何度も入っていた。
だって、取材じゃなくて友人に会いに行くんだもん。
地元警察を含め、多くの協力者がいた。

シリア難民キャンプは。。結構厳しい。

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ヨルダン、アカバへ

2014年11月02日 18:05

黒海から地中海と僕が訪れた事がない国々をまわったピースボート。
懐かしい、本当に懐かしいヨルダンに到着した。
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アカバを訪れたのははや2年前。
その時は飛行機で訪れた。
今回は船。
港には民族衣装を着た地元の人達が出迎えていてくれた。
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僕たちは難民キャンプを訪れるツアーに参加しているので、バスに乗り、一路マフラックへ。




スエズ運河へ

2014年11月01日 15:13

ミコノス島を後にしたピースボートはスエズ運河を航行し、ヨルダンへ向かう。
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スエズ運河の朝日。
砂の香りが中東に帰って来たという懐かしさを感じさせてくれる。
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砂漠地帯が広がっていて、時折軍事基地も見られる。
船に乗っていなかったら、絶対に見れない景色が多い。
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この角度からみるとスエズ運河の狭さが実感できる。
もうすぐ、懐かしい国ヨルダン。









ミコノス島の夕景〜夜景

2014年11月01日 00:55

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再び、テンダーボートに乗り、ミコノス島を後にする。
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ミコノス島観光を終え、ピースボートに戻って来ると最高の夕日が待っていてくれた。
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ちょいと錨のトラブルがあったようで、出航が遅れた。
船の中で錨にだいおうイカがひっかかったんじゃないのかね〜と話した。
そのおかげでミコノス島の夜景を見る事ができた。

寄港地どこもそうだが、ミコノス島は本当にもう一度ゆっくり訪れたいと思う。

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