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アルビル〜ダルシャクランへ

2014年09月03日 01:00

灼熱のアルビルに到着してすぐにアンカワ(キリスト教徒が多い)地区へ向かう。

空港タクシーは市内まで25$を要求。
僅か数ヶ月でどんだけ高くなっている?
あれこれ聞いてもどうやら正規の料金らしい。

アルビルは経済発展とともに物価も上昇している。
一部のお金持ちの人達には良い事だが、貧民層には辛い。

日本からやってきた貧民の僕もタクシー代25$は辛い。
通常は5〜6$くらい。
しかも到着するとドライバーはもう5$要求してきた!
いつものごとく、僕は突然、英語が分からない人間になって切り抜けた。

急いでジムネットと合流し、アルビルに着いたその足でダルシャクラン難民キャンプへ向かった。
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前回、容態が悪くなって、急遽病院に連れて行った赤ちゃんと再会。
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日中の気温が50度にもなる過酷な環境下、赤ちゃんは感染症を繰り返し、調子を悪くしていた。
もし、日本のNGOジムネットがいなければ、彼女の命をつなぐ事は難しかったと思う。
今回もジムネットによって彼女はアルビル市内の病院へ連れて行ってもらえた。


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灼熱のアルビル

2014年09月02日 19:38

クルドの友人が「アルビルの夏は酷い1センチだって歩けない」と言っていた。
そんな大げさな。
と思っていたが、本当に暑い。

過去最高気温を体験したのはスーダンのハルツーム。
51度だった。

アルビルはスーダンに匹敵する暑さだ。
熱風が体にあたると火傷しそうなくらい熱い。
温度計をもってこれば良かった。
お店を探しても温度計はなかなか見つからない。

と、よく考えたら僕のGショック携帯には温度計機能がついていた。
日なたでは撮影できないので、日陰で撮影してみた。
スクリーンショット
日陰でさえ48.5度。

この暑さの中、シリア難民、モースルからの国内避難民がアルビルで生活している。
その生活の困難さたるや想像を絶する。

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トルコを後に、一路イラクへ。

2014年09月02日 13:00

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7年の歳月をかけて作られたというスルタンアフメト・モスクに別れを告げ、いよいよイラクへ。

フライトは8時ジャスト。
2時間前の6時にはチェックインしたいので、余裕をみてホテルを5時半に出た。

ところが、朝一番のアタトゥルク空港は入り口が長蛇の列。
空港に入るのに20分以上を要した。

トルコ航空は行き先別でなく、すべてAorBカウンター。
アルビル行きのカウンターがあればチェックインはすぐだったが、他のメジャーな都市と同じチェックインカウンターなので、チェックインカウンターもこれまた長蛇の列。

なんとかボーディングパスをゲットして一安心。
ラウンジに行き、急いでメールを送り、早めにボーディングゲートへ移動。
早めに移動した時に限って、出発が遅れる。
30分遅れでボーディング。
カウンターのお姉さんにチケットとパスポートを見せると、「Any ID?」と聞かれた。
ん?ジャーナリストのID?
まさか、僕がジャーナリストとは顔に書いてない筈。。
僕が不思議そうな顔をしていると「Any document or VISA」と再び。

そっか〜VISAを持っていないと飛行機に乗せてくれないんだ。
トルコのホテルでようやく受け取ったクルディスタンのビザを見せると、OKと通してくれた。
よく見れば名前が間違っているんだけど、通ってしまえばこっちのもの。

アルビルまでは直行でなく、アンタルヤ経由になる。
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早起きしたので、ちょっとお腹が減っていた。イチゴのヨーグルトが美味しい機内食。
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アンタルヤで新しい乗客を乗せる間は機内待ち。
そして、再び機内食が
11時到着予定だったが、大幅に遅れ12:20アルビルに到着。
ふと思えば4ヶ月振り。

前回同様、再びアルビルに来るのは10年後かと思っていたが、こんなに早くまた訪れる事ができた。

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発見、イスタンブールCat

2014年09月02日 02:32

グランバザールの入り口近く、ついに発見!イスタンブールネコ。
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お土産物屋さんの軒先で毛繕いしていた。
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チョビに似て、額にM字のネコ。
毛繕いが終わると眠くなってしまったネコ。キレイ好きで、すぐお眠むなとこもチョビに似ている。
チョビの一日
ふと見ると、お土産物屋さんの入り口で食事中のネコも。
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お客さんに踏まれてしまわないか心配になってしまう。
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一方チョビ似のネコはもう夢の中。
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この椅子はネコ専用の椅子なのだろう。
ネコを愛するイスタンブールを愛する。


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戦場カメラマン渡部君が登場するイラクのDVD有り







イラク北部のニュースby BBC

2014年09月01日 03:20

イラクにいて、BBCのニュースを見た。
イラク北部での戦闘、国内避難民を特集したニュースだった。

時間を計ってはいないけど、おおよそ15分くらい特集番組。
BBCの若い女性リポーターがISISとペシュメルガの前線まで行ってレポートをしている。

ISISによってモースルが占領され、着の身着のままで避難して来た国内避難民。
前線で戦うペシュメルガのインタビュー。
どれをとっても決して難しいニュースではない。

何故、日本では同様のニュースが難しく、視聴率が取れないから放送できない。と言われるのかが分からない。
この先、数年の中東情勢を大きく変化させうるイラク北部の戦闘。
日本で報道しなくて良いのだろうか。
決して難しくなく、分かりやすくまとめられたBBCのニュース。
日本のテレビ局にも同様の番組を作る力はあると思うのだが。。。







彷徨うイスタンブール4

2014年09月01日 01:00

旧市街では沢山の日本人に会うかと思いきや、夏休みも終わりに近いせいか、殆ど日本人に会わなかった。
スルタンアフォメットの中心部に白バイがやってきた。
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どちらかというと、観光客の方が白バイのお兄さんに声をかけた感じだった。
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Uターンした白バイは観光客をナンパ状態。
「そのサングラスちょっとかけさせて〜」というリクエストに応える白バイ隊員。
日本の白バイも取り締まりだけでなく、こんな雰囲気を醸し出せれば嫌われないだろうに。

海外に出ると、日本という国が規則だらけで、臨機応変という言葉が通じない国だと実感する。
観光しなきゃ、じゃなくなんとなく彷徨っていたから、トルコらしい風景にいくつも出会えた。

実は、一番の目的は昨年出会ったネコ天国、イスタンブールのネコ達に再会する事だった。
記憶を頼りにネコが沢山いたグランバザールへ向かう。
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ゲートのすぐわきにある絨毯屋さんの売り物絨毯の上で昼寝していたネコはいなかった。
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沢山の観光客で賑わうグランバザールを歩く。

はたして、イスタンブールネコは。。

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