九份4

2012年12月31日 05:10

あまりの人ごみの為、道もよくわからず九份を彷徨った。
そして!いよいよ「千と千尋の神隠し」のモデルになった場所へ。

本当は階段の下から来ると良いのだろうが、成り行き上階段の上から来てしまった。
まずは湯婆婆の住む館。
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それらしいグッズも売っているようだが、僕はスルー。
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提灯の灯りを見ながら階段を下る。
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階段の下から写真を撮ろうとするが、あまりに人が多すぎて画にならない。
仕方なく、歩行者には神隠しにあってもらう事にした。
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九份はお土産物ストリートやネコカフェなど面白かったが、「千と千尋の神隠し」の舞台と称される場所はイマイチ画になりづらかった。
なんとなく札幌の時計台を思い出した。
かっこ良く見える場所はほんの限られた角度だけって感じ。
買い食いしたお茶につかったゆで卵が美味しかった。


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愛娘チョビと岐阜へ

2012年12月29日 17:17

年末年始は生まれ故郷の岐阜で過ごす予定。
地元にある病院の取材もあり、滞在は多少長くなりそう。

心配なのはチョビ。
フィリピン取材の時は友人に来てもらい面倒を見てもらったが、寂んぼうのチョビは家出してしまい大変な事になった。

ネコは家に付くという。
生活環境が変わるのが良くないのか、ひとりぼっちにするのが良くないのか。
色々と考えたあげく、田舎に連れて行く事にした。

初めて乗る車、愛車のポチ(RX-8)。
中央道が通れない為、東名で岐阜へ。
厚木に着くまでは多少落ち着きがなかったが、高速に乗る頃には僕の膝の上やポチのシャフトドライブが通っているセンターの部分で普通におとなしくしていた。
予想より図太いチョビにちょっとビックリ。
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渋滞したすきに一枚記念写真を。

初めて通る新東名。サービスエリアもかなり混雑していた。
休憩時間と分かるのか、サービスエリアに入るとチョビが運転したいと言い出した。
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犬を連れている人はよく見かけるが、ネコは結構レアだと思う。
渋滞もあり、大垣までは6時間程かかってしまったが、チョビは車酔いする事もなく無事到着。


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TBSテレビ番組のお知らせ

2012年12月29日 10:00

12月30日TBSでは報道の日2012という番組が朝8時から9時間半生放送されます。
11:25からの第二部では『報道の日2012 第二部 テレビ60年あの時の真実~重大ニュース同時進行ドキュメント~』この60年間の重大ニュースを振り返ります。

21世紀に入って起きた2つの大戦。アフガニスタンとイラク戦争は勿論ランキングに入るようで、当時僕が撮影した映像が使われる予定です。

早くも10年目をむかえるイラク戦争。
恐らくテレビで紹介される時間は短いと想像しますが、未だ平和を獲得できていないイラクへ想いを馳せて頂けたら幸いです。

関心をもたれた方は僕たちが作ったイラク戦争のDVDを是非ご覧下さい。


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戦場カメラマン渡部君が登場するイラクのDVD有り

九份3

2012年12月28日 17:34

週末のお土産物屋ストリートは大渋滞。
あまり土産物に関心がない僕だが、ここのお土産物は見ていてとても楽しかった。
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大渋滞のお土産物屋ストリートをなんとか抜ける。
恐らく海が見える高台に来たようだが、霧の為何も見えない。
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近年のコンパクトデジタルカメラの性能はすごい。
僕が撮影しているシーンをコンデジで撮影した映像。
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暗い場所、カクテルライト、人物と風景の明暗さを考えるとかなり難しいシーンだが、写真に対する知識が殆どなくてもこのくらいの写真が撮影できる。
台湾の床屋さんで刈上げられた襟足が気になる。

山頂?近くにはネコカフェらしきお店があった。
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ネコ好きの僕としては惹かれるところだが、薄暗い中観光客から撮影されまくるネコは少し可愛そうだった。
カメラがピントを合わせる為に赤外線を照射するのがどれほどネコチャン達にストレスを与えている事か。
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僕がネコカフェ作るなら(作らないですが)暗いシーンでのストロボ、オートフォーカス禁止にするだろう。
チョビ柄に似たネコもいて日本で待つ愛娘の事を思い出してしまった。


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九份2

2012年12月25日 14:49

入り口近くにあるお寺を満喫してからいよいよ九份の中心部へ向かう。
九份を訪れるのは夕方から夜が良いと言われる。
古い街並が暮れなずみ始め、提灯に灯りが灯る時間帯が美しいからだろう。
僕としては昼の顔、青い海に面した九份も見たかったのだが、あいにくの天気で無理だった。

夕方は。
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確かに趣きのある雰囲気になってきた。
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九份は千と千尋の神隠しだけでなく台湾映画の「悲情城市」の舞台になった事もあって静かな街から観光客で込み合う一大観光地となった。
僕が訪れたのがたまたま日曜日だったため九份は身動きができない程込み合っていた。
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伝統のお菓子?を作る職人さん。
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結構人気のお店だった。
小物から民芸品まで様々なショップが立ち並ぶ。
革製品を扱うお店が多かった。
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店番は犬?白い犬の左側にいる茶色は置物でなく、こちらも犬。
九份はあちこちに犬やネコがいるほのぼのとした街だった。


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台湾、九份へ

2012年12月24日 23:48

何度も台湾に行っているのに九份を訪れた事がなかった。
九份は千と千尋の神隠しのモデルとなった街で古い街並がキレイだと聞いた。
台北の中心部から1時間半程かかるが、湯婆婆 に会いに行く事にした。

九份行きのバスはSOGOの近くから出る。
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バス停らしき所に行くと地元のタクシードライバーが
「九份行きのバス停は場所が変わってしまったから乗り合いタクシーで行くしかないよ」と声をかけてきた。
あ〜ありがちな話だ。映画のモデル等で有名になった場所は日本人観光客がどっと訪れる。
九份のように郊外にあって行きにくい場所だとタクシー屋さんにとっては稼ぎやすいポイントになる。

タクシー屋さんの話はウソかと思いきやバス停を見ると九份行きのバス停は場所が変わったらしい。
地図を見ると現在のバス停からすぐの場所だった。
タクシーの値段はボッタたくりというほど高くはなかったが、やっぱりローカルのバスで行きたかった。

九份に近づくと真っ白な霧があたりを包んでいた。
海沿いの景色も素晴らしいらしいが、霧しか見えなかった。
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九份に到着したバス、急いでバスを降り記念写真を一枚。

台湾人の観光客に混じってそれらしい方向へ進む。
観光客の一団がお土産物屋さんの通りへ進んで行ったが、僕は駐車場下にある地元のお寺に向かった。
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お寺の中には陰と陽を表す不思議な仏像が
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天気が悪いのは残念だが、霧に包まれたお寺はまさに神隠しが起きそうな雰囲気だった。

続く


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台湾、小龍包。

2012年12月22日 07:00

台湾の食は最高だ。
東京にもある有名な鼎泰豐の本店は台北にある。
が、しかし、年中込み合っていて、日本のツアー客に占領されている感じ。
美味しいのは間違いないが、決してお安くない。

僕は決してお金持ちではないので、地元の安くて美味しい店に入る。
昔、友人達と食べた中山にあったお店が見つからない。
仕方なくガイドブックに出ていたお店に行く事にした。

MRTの駅から微妙に遠いのでタクシーを利用する。
台湾のタクシーは日本と比べたら格段に安い。市内を走るだけなら100〜150元くらい。
日本円に換算すれば300円前後。
タクシーの運ちゃんにガイドブックを見せて「ここへ行ってちょ」とお願いする。
方向音痴な僕だが、海外では頑張れる。
お店に近い所まで来てタクシーが大回りした感じがした、標識を見ると右折ができなかったようだ。
「はいここだよ」と降ろされたが、ガイドブックとは違う店。
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店の雰囲気は良さそうなので、そのまま入店。
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普通の小龍包とエビ入りの小龍包を頂く。
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白キクラゲと鶏肉の薬膳スープ。これまた絶品。
勿論、台湾ビールも。
スタッフのおばさんが片言の日本語を話してくれたのでオーダーも楽だった。

満腹になった僕は帰りはMRTに乗ろうと歩きだした。
最初の角を曲がるとそこにはガイドブックに書かれてあったお店が。
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お店間の距離は徒歩一分。
帰国前にこちらのお店にも立ち寄ってみたいと思っていたが、その願いはかなわなかった。
次回是非。


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士林慈誠宮

2012年12月21日 03:42

士林夜市の中心部にある士林慈誠宮。
このお寺を背にして夜市側を見るとなかなかの風景に出会える。
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結構夜遅くまで門が開いていて、信仰心の熱い人がお祈りをしているシーンを見かける。
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中に入るとそこは夜市の喧噪が幻であるかのような仏教の世界が広がっている。
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台湾ではあちこちでネコを見かける。
士林慈誠宮にもいた。
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お寺の境内にいたネコが窓際の柵に飛び乗った。
ネコ好きの僕としては最高のシーンに会えて幸せ気分。

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台湾、床屋

2012年12月20日 18:00

今回の台湾渡航の目的は3つ。
写真撮影、美味しい台湾料理を食べる事、床屋へ行く事。
あ、もう一つあった。ペイトウ温泉で療養する事。

MRTの龍山寺駅の地下街で安い床屋を見つけた。
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お値段なんと100元。300円弱でカットできる。

ブッシュ大統領が悪の枢軸とよんだイラン、イラク、北朝鮮。
その3つの国で床屋に行った人は世界中でもしかしたら僕一人かも。
昔からあちこちの国で床屋に行くのが好きだった。
どれほどオーダーしてもその国の流行のスタイルにされてしまう。それも旅の一つ。
アジアの国では以外な事に韓国と台湾で床屋に行った事がなかった。
今回台湾を制覇。
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日本語は勿論、英語も通じない。
身振り手振りで、このくらい切って下さい。と伝える。
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が、細かい事は伝えきれず、後ろは長めに残したかったのだが、刈上げられてしまった。
台湾語が話せない僕なので、世間話はできなかったが、お姉さんはそこそこ上手にカットしてくれた。
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さっぱりして、外へ出ると写真撮影禁止の看板を見つけた。
何も言わず、カットしてくれ、写真も撮らせてくれた床屋さんありがとう。


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台湾3

2012年12月19日 23:11

飛行機が大幅遅れた為ホテルにチェックインしたのは19時近くだった。
オーダーのあった台湾の夜景を撮影しつつ、夕食を考える。
MRTのアクセスの良さを考えて士林夜市に行く事にした。

士林夜市は人ごみが凄すぎてあまり好きではなかったが、知らぬ間に食事系の屋台が地下に集められていて、
少しは混雑が緩和されたのかもしれない、が、やはり士林夜市は凄い人だった。
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あまりに人が多すぎて写真としては絵になりづらい程だ。

あちこちの屋台で食べ物を買って来た若者達がお寺の階段に座って食べていた。
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士林慈誠宮というお寺。
観光客も中を無料で拝観できる。

日本の観光客は夜市の買い物と食事で一杯一杯かもしれないが、結構素敵なお寺なので、
夜市に疲れたらタピオカミルクティーを片手に立ち寄ってみると良いと思う。
なんとも寛大なお寺で、若者達がゴミを残して行っても許してくれている。
毎朝お寺の人の掃除が大変だな〜。と思う。


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台湾2

2012年12月19日 13:39

台湾の高速道路の料金所はETCを採用していた。
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2年振りの台湾。

2012年12月17日 01:42

久しぶりに訪れた台湾は暖かい。
今日MRTホームから温度計を見たら夜11時を回っているのに20度あった。

台北は狭いエリアに多くの人が住んでいる為、朝晩のラッシュがすごい。
台北を通る高速道路も同様で、日常的な渋滞が問題になっていた。
今回、新しい高速道路が建設中だった。
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日本の第二東名のような高速道路だ。
台湾の高速道路の料金は1キロ1元=約3円。
南の高雄まで高速道路を使っても日本円で1000円くらい。

日本はまた政権が交代したようだが、民主党政権時代に約束された高速道路無料化の話はどこへいったやら。
震災に対すす復興支援は大切だが、あまりに高い高速料金は経済の活性化の妨げになる。
台湾はガソリンも安い、故にタクシー料金も安い。
新たな政権で日本はどう変わるのか。


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渓流釣り。

2012年12月15日 09:34

今シーズンは山奥の渓流に1回しか行く事ができなかった。
写真を整理していたら、昔行った渓流の写真が出て来た。
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北海道石狩川の支流だが、澄んだ水で渓相もとても奇麗だった。
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北海道はクマの危険があるのと、海釣りとシャケ釣りが有名なので渓流は天国。
この川は何故か小振りのヤマメと大物イワナが共存していた。
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小さなヤマメがうウザッタイ程入れ食いだった。
当たるイワナはどれも尺もの。
調子にのって遡上していったら結構な時間となっていた。
川から上がり林道に出ようとするが、登れど登れど林道が出てこない。
よくある話だが、川と林道は平行している訳でなく、V字に遠ざかっていたようだ。
危うく遭難しかけ、車にたどり着いた時には辺りは真っ暗だった。

来シーズンは釣れなくてもいいから渓相のいい川に行きたい。


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友 言葉。

2012年12月13日 02:38

今日友人から電話が入った。
我が家で22日に行われる忘年会に参加できなくなったという謝りの電話だった。
近年20代の人達の間ではドタキャンが流行になりつつあるのに、我が友は丁寧だった。

我が友は僕と同じフリーのカメラマン。
突然の仕事で忘年会に出席できなくなるのも仕方がない職業。
フリーであるが故に仕事がある時に仕事をしておかなければならない。そんな焦りが僕にはある。

友は言った。「クボちゃん本当に申し訳ない、仕事で前日インしなくちゃならなくなっちゃって」
仕事優先で全然構わないよ。
今度は新年会でも企画するから。

友とは今年の夏インターハイの撮影で10年近くのブランクを経て再会した。
お互いワインが好きで、撮影が終わってからワインを飲んだりしていた。

友は言った「クボちゃんとゆっくり飲めるのをとても楽しみにしてたし、仕事優先とかじゃなくて仕事とプライベートを同じ歩幅で考えたい」と。
なんとも重い言葉だった。
僕たちに仲間のカメラマンでも仕事につながる付き合いばかりを優先して友人関係をおろそかにしている人を良く見かける。
フリーランスであるが故に。。

「仕事とプライベートを同じ歩幅で考えたい」。
残りのカメラマン人生の教訓にしようと思う。


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期日前投票。

2012年12月12日 01:35

選挙当日、日本にいないため、今日期日前投票に行ってきた。
JR八王子駅隣接の役所に設けられた投票所には結構な人数の人が投票に来ていた。
それでも、それでも投票率は50%いかないんだ。

過半数の支持を得て。って言うけど、投票率自体が50%に満たないって事は全人口の25%の支持でしかない。
長年そんな状況を作ってきた日本の政治が良くなる訳がない。

某週刊誌の見出しに「あなたの一票で大物議員を落選させられる」みたいな事が書かれてあった。
低俗な見出しと思われるかもしれないが、自民独占、民主独占の時代から有権者の浮動票次第では政局が動く時代に突入したと言う事だ。

選挙に行かず、政治に文句を言うのはナンセンスだ。
確かにここぞという候補者はいない、もしくは少ないかもしれない。
それでも選挙には行って欲しい。
一票を投じた人には物言う権利があり、一票を投じていない人にはその権利はない。
色々難しい事はあるが、まずは選挙に行こう!


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紅葉

2012年12月11日 07:30

今年は紅葉が美しかったらしい。
国道41号線沿いの紅葉もとても美しかった。
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紅も黄色も良く色づいていた。
幾分ピークを過ぎたようで、よく見ると葉っぱに虫食いの穴が見られた。
プロ意識が強すぎると、少しでも欠点がある被写体に対してシャッターを切らなくなってしまう。
僕もそんな時期があった。
今は一つ旅路の思い出として車を停め写真を楽しめる。


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広島・友

2012年12月10日 08:00

広島とは不思議なくらい縁がある。
保育者のつどいで講演した時に出会った人が広島での講演に呼んでくれて、尾道、竹原、三次、そして広島市内で講演をさせてもらった。

共同通信の最終面接まで行った友人は広島の有名ホテルの写真室で働いていてた。英語ができる彼女は今や多くの生徒に親しまれる先生になっている。

鳥取の講演で出会った広島大学の教授はつい先日広島大学で講演する機会を作ってくれた。

共通の友人から紹介され、イラクに行ってみたいという実業家の人と出会い。
彼とははや10年の付き合いになる。
品川プリンスで待ち合わせた時、同じi bookを持ち、オレンジ色のMDウォークマンも同じだった。
彼は今年、選挙に出馬し、選挙用のポスターは僕が撮影した。

この友人をきっかけに多くの友と出会った。
僕より少し若い青年実業家Tチャン。
広島に行くとゴルフに連れて行ってくれる。
その友人が今回新しい友人を紹介してくれた。K君。
一緒にゴルフをし、夜広島市内で飲む時、K君が一冊の本を僕にくれた。
そう、僕の友人である被爆者のじいさんの事を書いた本。
「え?これってK君が書いたんや〜」。「ゴルフしとる時Tチャンなんも教えてくれんかった。」
このK君。ゴルフをしている時はKさんだったが、不思議な魅力をもった人物で、18ホール回る頃にはK君になってしまっていた。
夜一杯やりながら、今年86歳になるミカモさんに会いたいな〜。と僕が言うと、K君はその場でミカモさんに電話をしてくれ、「ミカモさんに会わせたい人がおるんじゃけど明日行ってもいいですかね〜」と聞いてくれた。
会えて久保田と言わないのがK君らしいと思いきや、僕とミカモさんが何度も会っている事を知らなかったらしい。

かくして、1年半振りくらいにミカモさんに会いに行った。
ミカモさんは原爆でひん死の重傷を負ったにも関わらず、86歳になる現在まで現役で働き続ける強者。
仲間うちでは「普通放射能を浴びると死んでしまうんじゃけど、この人は強くなってしまったゴジラなんよ」と言われるくらいの人だ。
ミカモさんさん宅を訪れるとミカモさんは作業服で仕事をしていた。
噂には聞いていたが、本当に働いている姿を目の当たりにするとやっぱり驚く。
最初ミカモさんは「誰じゃったかいの〜」などと僕を悲しませた。
広島大学で講演しに来た事もあって、ちょっと大人っぽい格好をしていたので僕を分からなかったようだ。

いつの日かミカモさんの戦争体験を聞かせてもらおう。と思いながら、僕にはその資格がない。
もっとミカモさんと友人になってから。
と思いつつ現在に至る。
そんなミカモさんの戦争体験を本にまとめた友が僕の新たな友になるとは。

仕事場でミカモさんは本にも書いていない戦争体験を少し涙ぐみながら聞かせてくれた。
僕はビデオカメラを持っていたけど、撮影できなかった。
ミカモさんが自身の本にサインをしてくれたので、そこだけ記念写真を撮らせてもらった。
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なんとも達筆なサイン。
一生の宝物になるだろう。
腰の手術をして、しばらく安静にしていたらしいが、来春にはまたゴルフをすると言う。
その時には広島に駆けつけ、今度こそ戦争体験を聞かせてもらおうと思う。
シンジ君の話は今までの戦争体験記とは違う本になっている。
是非読んでもらいたい本だ。


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オーパス・ワン

2012年12月07日 02:31

ワイン好きなら一度は聞いた事がある有名なワインオーパス・ワン。
ボルドーで有名なシャトー、ムートン・ロートシルトのフィリップ・ド・ロートシルト伯爵とカリフォルニアワイン最高峰のワイナリー、ロバート・モンダヴィが、カリフォルニアで本格的なボルドー・テイストのワインを造ろうと立ち上げたワイナリーがオーパス・ワンだ。

広島のとある飲み屋さんの棚にオーパス・ワンを見つけた。
広島の友人達と美味しい店で飲んだ後の二次会だった。
酔ったノリで「オーパス・ワンいくらで出しているんですか?」と聞いてみた。

お店のママさんは値段が分からないと言った。
「僕と彼で1万づつ出すからあけてもいい?」なんて冗談を。
お店のママさんはワイン一本にそんなに出してくれるの?という表情で値段を調べに行き、
「8万円です」と教えてくれた。
僕以外の人はワインに詳しくなく「えろう高いワインじゃの〜、そりゃ〜簡単に飲めんな〜」と盛り上がった。

ママさんは「2008年は貴重で、もう手に入らないから高いんです」と教えてくれた。
そんな事ない筈と思いつつも、「そんな貴重はワインを白熱電球の下に置かない方が良いですよ」と僕。

ホテルに戻って調べてみたら、08’のオーパス・ワンは普通に手に入る。



とても雰囲気が良く、素敵な店だっただけにワインをこんな風に扱っているのがとても残念だった。
お店がワインをどんな値段で販売しようが自由だが、希少価値の無いワインを希少だとウソをつくのは良くない。
どこかのお金持ちがこのオーパス・ワンを8万円で開けたとしても、あの管理状態ではその味にがっかりするのではないかと想像する。
ワインって高いだけで美味しくない、そんなイメージを作り出してしまうのが悲しい。

一緒に飲んだ広島の友人達は僕の何十倍も稼いでいる凄い人達。
酔ったノリで一人1万出して飲みましょうよ。と言えるくらいだった。
オーパス・ワンは気軽には飲めないワインだから。。。同じカリフォルニアのオーボンクリマを飲もう。

広島大学での講演。

2012年12月03日 23:30

鳥取講演で知り合った広島大学の教授の計らいで広島大学で講演できる事になった。
広島は何故か友人も多く、何度も足を運んでいるし、教職員組合や9条の会では何度も講演させたもらったが、
不思議な事に大学では初めてだ。

鳥取講演で広島大学講演のきっかけをつかむ。
まるで海外取材をしている時の藁蕊長者作戦のようだ。
鳥取で講演した時のパネリストだった人も広島に来ていて、明日は3人で一杯やれそうだ。
いつも思う。
すべての出会いに感謝。

その恩返しとして、僕が知っている事を大学生に伝えて来る。

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家出チョビ。

2012年12月02日 12:50

フィリピンに行って以来、チョビに家出癖がついてしまった。
先日も帰宅するとチョビ家にいなくて、階段を登って捜索に。
小雨が降る中、以前家出して保護されたKさん家の近くから突然出て来た。

寒がりのチョビが帰宅しない理由がよくわからない。
僕を見つけるとニャ〜と鳴いてついてくる。
もしかして、帰り道を忘れてる?

岐阜での講演が続く中、知らない番号から電話が入った。
「チョビちゃんを家で保護してます」。またきた〜。
しかも今回はKさん家より遠く、我が家から1キロ以上離れたお宅。
大垣名物の大垣せんべいをお土産に上京していた父親に引き取りに行ってもらった。
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最近は深夜徘徊しなくてすむようにお昼に散歩に連れて行ってあがるようにしている。
父親とチョビ。
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チョビは賢いのかおばかさんなのか分からないが、リードなどなくても一緒に散歩できる。
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近所の公園やお寺まで一緒に散歩に行く。
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散歩に満足すると我が家で爆睡。
毛布に入る姿が子供のようだ。
ちなみに寝相は悪い。


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