トリプラ族結婚式。

2012年04月30日 12:09

正月の宴でしこたま飲んだ翌日。
朝早くから結婚式の準備がはじまった。

二羽の鶏が絞められ、祭壇のようなものが作られた。
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新郎新婦の2人はトリプラ族の儀式の則り近くの小川へ行き、花を供え祈りを捧げた。
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つづく

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カグラプール

2012年04月29日 20:31

事故に遭いそうになりながらも無事カグラチョリに到着。
さらに奥地のカグラプールへ向かう。

旧暦の正月を迎えていたカグラプールの友人宅には多くのお客さんがいた。
友人夫妻は久しぶりの家族との対面に忙しい。
僕は落ち着く間もなく宴の場に連れて行かれ、英語はおろかベンガル語さえ通じない地元民との交流となった。
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カグラプールでは各家庭で米から地酒を作っている。
とてもアルコール度数が高い焼酎のような地酒を振る舞われた。
片言の英語を話す青年を基点に地元の青年達と飲みかわす。
到着早々、地元民の中に放り出された感じだが、アルコールの席に言葉は必要ないようで、訳が分からぬまま盛り上がった。


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カグラチョリの床屋

2012年04月21日 10:00

バングラディシュ二度目の床屋。
バングラディシュにいると意味もなく待たされる時間が多い。
時間通りに物事が進まない国。

そんな時イライラしても始まらない。
でも無駄な時間にしたくない。

友人のお兄さんを待つ時間。
目の前にある床屋に行く事にした。
バングラディシュでは前回のセントマーティンに続き二度目の床屋だ。

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この床屋さん。パキスタン時代(バングラディシュは昔パキスタンだった)から床屋をやっている老舗。
答えは分かっていたが日本人の髪の毛を切った事ありますか?
と聞いてみた。勿論、初めてだよ!
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はさみの切れ味はいまいちだが、とても上手にカットしてくれた。
襟足を刈上げられるかな〜と思ったけど、オリジナルの少し長めに仕上げてくれた。
お値段は30タカ=約30円。
カグラチョリは新年を迎え、お正月気分なので20タカのボクシーシを付けてあげた。

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かぐらちょリへ

2012年04月20日 01:58

一人きり異国での誕生日。

2012年04月20日 00:00

4月20日は僕の誕生日と
いう理由付けで友人達とワインを飲むつもりでいた。
残念な事に取材が入ってしまい、中国の田舎で一人で誕生日を迎える事になってしまった。

昨年は母に「僕を生んでくれてありがとう」と言ったのだが、今年はその母がもういない。

僕の誕生年のビンテージワインを買っておいたんだけど。。。
帰国後、改めて我が家でみんなで開けたいと思う。
さすがにブルゴーニュは無理だったのでワインの王にしてみた。
トラブルだらけの人生だったけど、ここまで行きてこれたのは家族だけじゃなくいつも僕をささえてくれて来た友人達のおかげだと思う。
そんな友人達と生まれて初めて自分の年のビンテージワインを飲みたい。
帰国したら案内しますので、お時間ある人は是非我が家に来て下さい。

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カグラチョリへ

2012年04月19日 19:00

ヒルトラック3県のひとつカグラチョリへ向かう。
前回訪れたバンドルボン同様少数民族が多く住むエリアだ。

チッタゴンからバスでの移動になる。
距離はそれほどでもないのだが、山道でなおかつ舗装状態が良くないので3時間以上かかってしまう。

そんな山道でもバングラディシュのバスは猛スピードで走る。
対向車が来ているのに無理な追い越しをするなど日常茶飯事。
僕の友人はバングラディシュでバスの事故に遭ってしまい足を縫う程の怪我をしてしまった。

流れる景色は街から村へと変わって行き、バスの運転の怖さを感じつつも車窓からの景色に見とれていた。
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と、バスが大きく揺れ、左側のぬかるみに突っ込み横転しそうになる。
左側の窓際に座っていた僕の視界に地面が迫って来る。
一瞬のうちに友人の事を思い出し、右側のおじさんが降って来たら骨折かな〜と考えた。
大きく傾いたバスはぬかるみにはまったままなんとか横転を免れた。

ドライバーの指示で乗客は右側によりつつバスを降りる。
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バスのコンダクターがバスの天井に上がり荷物を縛り付けていたロープをバスの全部にくくり付ける。
手際が良い。
これは何度もやっているな〜。などと見ていた。
他の車に引っ張ってもらうと思いきや、乗客の男性5人程に手伝いをお願いし、人力でバスをぬかるみからひっぱりだしてしまった。
幸いな事にけが人は出なかったが、もう少しバランスを崩していたらバスは横倒しになり、僕を含め多くの人が怪我をしていたと思う。

バスは大きく遅れたが、なんとか日暮れ前にカグラチョリに着く事ができた。

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眠い

2012年04月19日 09:00

1時間弱の睡眠をとって起きる。
体がまだ休息を求めているが無理矢理動き出す。
歯を磨いているとフロントからモーニングコールがきた。
さすがUNHCRの人が使うホテル。頼んでもいないのにモーニングコールをくれた。

たった1時間の睡眠のために日本円で8000円近くを使ってしまった。
実はバゲージロストよりホテル代が無駄だった事の方がショックだった。
夜があけたダッカの道を車で空港に向かう。
なんとなく見覚えのある風景。

07:10フライトのちょうど一時間前に空港に着いたがチェックインカウンターは開いていなかった。
06:40カウンターがあいてチェックイン。
定刻に出発すると思いきや、1時間近く遅れて出発。
厚い雲に覆われた空をプロペラ機が飛ぶ。
殆ど寝ていない僕はそのまま眠りについた。
すごい揺れとシートベルトサインに起こされた。
チッタゴンに近づくとまたもや雷。
着陸できずチッタゴンの上空を旋回。
結局定刻より3時間近くおくれてチッタゴンに到着。

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ダッカ到着。

2012年04月18日 21:30

中国便、ダッカ便とも遅れ、ダッカに到着したのは午前3時過ぎ。
07:10チッタゴン行きの飛行機に乗らなければならない。
本来なら0:20に到着して5時間くらい寝れる予定だったが、このままだと2時間くらいしか寝る事ができなさそう。
幸い入国審査はそれほど混んでいなくて、あっという間に入国。
友人が予約してくれていたホテルのお迎えの人とランデブー、後は手荷物を受け取るだけ。
しかし、待てど暮らせどターンテーブルが回らない。
遅い!最初の荷物が出てきたのは30分程経ってからだった。
最初に出て来た荷物の後、次に新しい荷物が出て来るまでまた15分程。
いつまで経っても僕の荷物が出てこない。
ターンテーブルから出て来たのはベンガル人のおじさん。
「これで荷物はすべてです」。
やってくれた。日本から広州、広州からダッカは荷物を受け取らなくてもトランスファーしてくれる。
日本でチェックインしたとき、係員のお姉さんが「万が一荷物が無くなった時の為にタグに名前と電話番号を書いて下さい」と言った。
僕は「現地の電話番号はまだ決まっていないので日本の番号を書きますね。まあ、無事届けてくれればいいですから」と笑顔。
気がつくべきだった。
中国南方航空でバゲージロストが多いからこそ、チェックイン時にタグを付けているんだと。
思い切りショックを受けるかと思いきや、あ〜あやってくれたよ。と何となく達観した感じでバゲージクレームのカウンターへ。
コンピュータで調べると僕の荷物は広州でおとなしく待っているようだった。
ビジネスクラスに座り、さい先良いかと思いきや、とんでもない罠が待ち構えていた。
あれこれ手続きを済ませホテルにチェックインしたものの寝る時間は1時間ギリギリだった。

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Canon EF8-15 4L

2012年04月18日 18:26

CanonにはEF8-15という優秀な超広角レンズがある。
海外に持って行く前に我が家でテスト撮影をしてみた。
最短撮影距離が短い広角レンズを近くに構えられたチョビは猫パンチを繰り出してきた。
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レンズの特性から使用頻度は少ないが、独特の表現ができるレンズだ。
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バングラディシュ、中国でどう活躍してくれるか楽しみ。
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久しぶりのビジネスクラス。

2012年04月18日 08:00

前回バングラデシュでは12時間も飛行機を待ったりして最悪だったが、今回はビジネスクラスが待っていた。
前回の悪運を幸運が打ち消してくれそうで、さい先が良いと思っていた。

が、しかし!やっぱりトラブルはやってきた。
中国広州の空港は天候が悪く、いつまでたっても着陸できない。
雨は降っていないが、飛行機の近くを雷がかすめて行く。
これって降りた方が危険が少ないんじゃないと思うくらい。
窓の外で光る雷を見続けるのはあまり良い気分ではなかった。
広州上空を4〜5回旋回してようやく着陸。
予定より3時間以上遅れてしまった。

乗り継ぎ便まで30分ちょいしかない。
乗り継ぎを急がなければ。と思ったが、ダッカ便も遅れ。
結局ダッカ便は2時間近く遅れての出発になってしまった。
ラウンジでネットが使えたのが唯一の救い。

ダッカへの予定到着時間は02:00。僕がイミグレーションを抜けたのは03:50。
朝7時10分のフライトでチッタゴンへ向かう、その前にホテルで仮眠するつもりだったが、これでは
チェックインしてちょっと休んだら再び空港に来なければならない感じ。
せっかく友人がホテルを予約しておいてくれたのに。
しかし!トラブルはまだまだ続く。

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ボーディング

2012年04月17日 22:00

いつものように一番最後から飛行機に乗り込み34Cの席を探す。
真ん中くらいかな~?と思っていたが、使用機材は777。
ファーストクラスを抜けるとすぐに僕の席34Cがあった。
左右二列しか席がないし、微妙に広いのが気になる。
間違いなくビジネスクラスだ。
あまりオロオロしていると恥ずかしいので席に座りボーディングパスの座席ナンバーを確認する。
間違いなく34Cだ。今度は座席上のシートナンバーを確認する。これまた34C。
チェックインの時、オーバーブッキングともアップグレードとも聞かなかった。
嬉しいけど、もし次のお客さんがきたら恥ずかしいな~などとドアが閉まるのを待っていた。
最後に乗り込んだ事もあって5分も経たずドアが閉められた。
中国南方航空とはえい、ビジネス。
撮影を終えて休む間もなく成田に来た僕にとってはとても有り難い。
エコノミーの客さんは貨物と同じですよ。本当のお客さんはビジネスとファーストクラスです。と行っていたCAの言葉を思い出しながら離陸と同時に眠りに落ちた。

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バングラデシュへ

2012年04月17日 10:50

格安航空券は払い戻し、振替ができない。
安いチケットを買って飛行機に乗り遅れたら元も子もない。

成田空港近くのホテルには一泊すると二週間車をタダで置けるホテルが多い。
実際空港近くのパーキングに停めるより割安だし、前泊することで遅刻の危機も回避できる。
今回は前泊する事ができなかった。何故なら出発当日の午前中撮影が入っていたから。

撮影はお昼前には終わる予定だが、15:45発の飛行機に乗る為には車で成田に向かうしか方法がなかった。幸いな事に撮影は順調で11:35には撤収、成田に向かう事ができた。それでも都心環状線の渋滞があり、空港に到着するまではドキドキした。
空港の目の前で車を預けチェックインカウンターに並んだのはちょうど出発の二時間前だった。
中国南方航空のカウンターには長蛇の列ができていた。CZ386の札を持った係員のお姉さんに聞くと、今日の便は満席だという答えが帰って来た。

広州行きのフライトの乗客は8割方中国人。みんな荷物が多く、チェックインに相当の時間がかかった。
ようやく僕の順番が来てチェックインを。
旅行代理店の友人が通路側をオーダーしておいてくれた筈。カウンターのお姉さんに確認すると「通路側で伺っています」と34Cのボーディングパスを渡してくれた。
これで一安心。後はバングラデシュの国内線でオーバーチャージにならない事を祈るだけだ。

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ZINFANDEL

2012年04月12日 00:12

気軽に飲めるワインが欲しくて酒屋を覗いてみた。
めぼしい物はなく帰ろうとしたとき、入り口近くに置いてあるジンファンデルが目についた。
近年、ピノノワールにこっているが、ジンファンデルは大好きなブドウ。
しかもお値段が1000円を切っている。
迷う事なく即買い。
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海外、特にイスラム圏に行く前に必ずする事がある。
豚肉を食べる、そして、お酒を飲む。
出発直前、買ったばかりのジンファンデルを飲んだ。
14%と少し高めのアルコール度数だが、豊かな香りと酸が飲みやすいワインにしてくれている。
やっぱり一晩で飲みきれず翌日に持ち越したが、2日目でも十分楽しめるワインだった。
こんなデイリーワインなら10本買いだめしても良いと思う。

3週間程禁酒生活をしてきます。

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チョビと握手

2012年04月09日 22:26

もうすぐ海外取材。
娘はまた寂しい思いをする。

そんな思いかチョビが僕と握手した。
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バングラデシュ、友人、結婚式。

2012年04月07日 17:27

UNHCRで働く僕の友人が4月15日に結婚式をする事になった。
一生に一度の機会。
もともと中国に行く予定があったので、バングラデシュと中国を同時に行く事にした。

10年以上お世話になっている旅行代理店の友人にチケットの手配をお願いする。
実はこの旅行代理店の友人、一般の業務から法人相手の業務に移ってしまっていた。
自分の仕事の成績にはならない面倒なチケットの手配をしてくれた。

アフガニスタン戦争の頃からお世話になっているスタッフだけに、一番安く、一番乗り継ぎが良いルートを探してくれると信頼できるのが有り難い。

そんな訳で中国広州経由でバングラデシュに行き、帰りに貴陽の取材をしてきます。
しばらくメール等の対応が遅れる事がありますが、ご了承下さい。
バングラデシュ、中国方面の写真が必要な人がいたらご連絡下さい。


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テレビ出演のご案内。

2012年04月03日 17:48

久しぶりにテレビに出演します。
4月4日15:00〜CS TBSニュースバード、ニュースの視点。

テーマはロヒンギャ難民。
ミャンマーにロヒンギャという少数民族が存在する事を知る人は少ないと思う。
民主化が進みカレン族との和解などが伝えられるが、ロヒンギャは世界に知られる事も少なく長年弾圧を受け続けている。
20万人ものロヒンギャ難民がバングラデシュに存在する。
昨年の12月に取材した結果を3ヶ月以上経ってようやく発表できる機会ができた。
CSが見られる方は是非!


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