京都は厳しい自転車問題。

2011年11月29日 00:17

このところ二転三転して自転車問題。
何故か京都は厳しいようだ。

京都府警は12月から、信号無視や飲酒運転など悪質な七つの違反について、警察官が見つければ、その場で刑事処分の対象となる交通切符(赤切符)を切る方針を決めた。

府警関係者によると、摘発対象となるのは、〈1〉信号無視〈2〉飲酒運転〈3〉一時不停止〈4〉2人乗り〈5〉無灯火〈6〉通行禁止違反〈7〉(ブレーキがない競技用自転車・ピストなどの)制動装置不良。

先日、ちょどベトナムからのお客さんと京都を訪れたばかりだ。
ベトナム人が「自転車に乗っている人がいるけど、貧しい人なの?」と聞いてきた。
京都は祝日ともなると渋滞が酷いから自転車がとても有効なんだよ。車を持っていても自転車で移動する事もあるんだよ。と教えた。

京都に住む僕の友人は京都人にとって自転車はブルジョワと評した。

さて、1信号無視、そりゃいけないでしょう。7は論外。
微妙なのは3一時停止。坂道の途中に一時停止線があっても自転車は止まりたくない。
6通行禁止違反、これはこれからの課題。
2飲酒運転、結構これで困る人が多くなりそう。
もともと自転車は軽車両だから飲酒運転はNGなのだが、これまで自転車の飲酒運転で検挙される事は殆どなかった。
飲んだ後自転車で帰宅する事もできなくなると、ますます夜の繁華街から人が遠ざかる事になりそうだ。

今の所、京都だけだが、各都道府県も手を挙げる可能性が高い。
子供から大人まで気軽に乗れる自転車が気軽なものではなくなっていくようだ。
すべてがマナーからルールへと変更していくのだろうか。シンガポールのように。

今年の京都は暖かかったため紅葉が遅い。
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東寺

それでも金閣寺は紅葉が真っ盛りだった。
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自転車車道問題、迷走。

2011年11月21日 19:37

 警察庁が先月25日に公表した「自転車総合対策」が波紋を呼んでいる。
読売新聞

車道走行徹底の方針が明らかになってからの1週間で、各地の警察だけでなく警察庁にも100件以上の電話やメールが寄せられた。
「子供を乗せて車の脇を走るのは怖い」「専用レーンを整備してから車道を走らせるべきだ」――。
もっともな意見だと思う。

警察庁幹部は「ゆっくりと走る自転車や子供を乗せた主婦などは、これまで通り取り締まらない」と強調。自転車通勤者の多い企業や学校での出張講習で、交通マナーだけでなく、安全走行ルートの提案もする。
 「高齢者や子供を乗せた保護者、前かごに荷物を積んだ人などは歩道で良い。ただ、いずれも徐行が原則で、スピードを楽しむ人は車道に降りてもらう」。

何故最初から上記のようにことわって自転車車道説を始めなかったのだろうか。
車道は怖いけど取り締まりを受けてしまうのなら仕方ないから車道を走ると話していた隣人。
偶然かもしれないが、この期間で車と自転車の接触事故を2回見た。
強引に始まった感がある自転車車道説。
この期間に無理矢理車道を走って事故に遭った人が何人いるのだろうか。

高齢者でなくても車道を走る事が怖いと感じる人もいるだろう。高齢者って何歳から?
「スピードを出す人以外は従来通り、歩道走行で構わない」らしいが、その基準となる徐行が難しい。
自転車が歩道を走る場合、徐行が原則。とあるが、道路交通法で定義される徐行とは「車両等が直ちに停止することができるような速度」である。
自転車に乗る人の判断力、反射神経で徐行の速度は変わってくる。

自転車は原則、車道を走る」という警察庁の方針を受けて、警視庁は、車の交通量が多い道を避けるなど、安全に走れる道を示した「推奨ルート」の第1号を発表した。
警視庁は他の地域での作成も進めていて、24日以降、決まった推奨ルートを順次、ホームページで公表する予定。

僕の実父もそうだが、高齢者はホームページ見ない。
以前、この問題をブログに書いたときの読者からの反応にもあったが、もっとも情報を知るべきである高齢者に対してホームページで公表していっても情報は浸透しないでしょう。

自転車は車という意識を持ってもらいたい。歩行者との接触事故を減らしたい。
それは多いに結構だと思う。
何故最初から誤解のないように伝えなかったのか。












スペインでもデモ

2011年11月18日 12:40

ギリシャ、イタリアに続きスペインでもデモが始まった。
スペインのデモは学生が中心で行われた。

テレビのインタビューに答えた学生は「政権交代じゃなく社会の基本構造が変わる事が必要」と話た。
別の青年は「危機を招いた連中が責任をとればいい。俺たちがかぶるのは嫌だ」と。

日本も空前絶後の円高。
震災後の放射能問題。
年金は殆ど破綻状態。
TPPに関しては新首相が国内世論をまとめきれず、勝手な発言。

長く続く不景気に就職も困難を極めている。

それでも日本ではデモは起きない。
公園などで大人数が集まる集会が行われても報道される事はすくない。

デモが良いとは思わないが、これから日本で生きていく若い世代の人達が国の方針、政策に関心をもたなければ日本はいつまでたっても変わらない。
スペインでインタビューに答えた人のコメント「政権交代じゃなく社会の基本構造が変わる事が必要」がとても印象的だった。
日本の学生も。。。。












奥多摩風景

2011年11月18日 03:55

十数年ぶりに奥多摩周遊道路を通った。
昔、昔、奥多摩有料道路だった頃はバイクでよく走った。

曇り空だったが、日没寸前、一瞬太陽の光が風景を輝かせてくれた。
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10年前の僕はこの光に気がつかなかったと思う。


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受信契約拒否 NHKが5世帯提訴

2011年11月16日 22:31

YOMIURI ONLINE
このニュースがmixiのトップニュースになり、様々な意見が飛び交っている。
5世帯は「受信料制度に問題がある」「NHKが好きではない」などと契約を拒否してきた。

確かに色々と問題があるかもしれない。
公共放送であるのは確かだが、本当にNHKを一切見ない人にも受信料を払う義務があるのだろうか。
逆に一切見ないから受信料を払わないと言う人が本当にNHKを一切見ないだろうか。

mixi上の意見の中で納得!と思えたのは
WOWOWやスカパーみたく受信料を払わないと見れないようにすりゃ済むことじゃねえか!

電波の押し売りはいらん。
スクランブルかけて見たい人が受信料払って見れるようにすれば何の問題もないのにね。

災害情報など、民法よりNHKと思う人は多いと思う。
しかし、現代の若者はテレビよりスマートフォンで情報をいち早く入手する。
テレビの存在価値が問われる現代。
契約を拒否する一般世帯に対する訴訟は、1950年の放送法施行以来初めてらしいが、判決を見守りたい。







多摩御陵

2011年11月16日 10:00

我が家の近所に多摩御陵がある。
場所は知っていたが一度も訪れた事がなかった。
1989年(昭和64年)1月7日に昭和天皇が崩御したとき、甲州街道沿いに凄い数に警察官が立ち並んだのを記憶している。

田舎から父親が出て来たので訪れてみた。
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池に鷺と鴨がいた。
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キャットタワー

2011年11月12日 20:47

我が家にようやくキャットタワーがやってきた。
最近、悪戯好きになった娘の為に手に入れた。
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キャットタワーを気に入ったチョビ

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嬉しくて舌出しっ放しのチョビ
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満足して眠りについたチョビの肉球。








初めてのアフガニスタン。

2011年11月12日 00:08

初めて訪れたアフガニスタン。
僕はタリバンの人達に連行されていた。

車はハイラックス。
デコボコ道を走る。
ふと気がつくと、運転席と助手席の間で何かが跳ねている。
見ればそれは手榴弾。
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おい!こんな場所に置いておいて爆発したらどうするんだよ!
と僕が言うと、「バカだな~。ピン抜かなきゃ爆発しないよ」と言われた。
そりゃ~分かるけど。。そんあ跳ねてたら落ち着かないよ。と言うと。
「ならお前が持っていればいいよ」と持たせてくれた。
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僕は連行されている筈なのに。
途中の水飲み場では「ちょっとまってろ」とAKと手榴弾を車に置いたままでお祈りに行ってしまった。
僕はAKの撃ち方を知っているし、手榴弾も使える。
お祈りに行った五人をやっつけて逃走することだってできる。
無防備に武器を置いたままお祈りに行く彼等に銃を向ける気にはならなかったが。
怖くないと言ったら嘘になるが、タリバンって悪い人達じゃないな~。
というのが僕の最初の印象だった。








シャトー・ムートン・ロートシルト

2011年11月09日 20:00

出張の最終日。
ホテルのラウンジバーで一杯やる機会があった。

ふと棚を見ると派手なラベルのワインが10本程並べてあった。
居合わせたメンバーは誰もそのワインの存在に気がつかなかった。

帰り際、どんなワインだろう?と手に取って見てビックリ。
白熱球のライトに照らされ無造作に置いてあったのはシャトー・ムートン・ロートシルト だった。
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しかも僕が手に取って見たのは1949年のビンテージ。
手に取って触ってしまった事を後悔しつつ、震える手で元の場所に戻した。
ホテルの人に「とんでもないワインが置いてありますね~」と話すと、「うちのソムリエが選んだワインです」。
「あんな場所に無造作に置いておいて大丈夫なんですか」と聞くと、「温度管理をして定期的に入れ替えていますから大丈夫です」という答えが帰ってきた。

ホテルの中なので、それほどの温度上昇はないとしても白熱球にさらされたワインがいい状態にあるとは思えない。
ちなみにシャトー・ムートン・ロートシルト 1949年はネット上の価格で974000円。
隣にある1970年、1978年も一般人が気軽に飲める値段ではない。

ホテルの人の話では景気が良い頃にはラフィットやムートンが年間に何本も開いたそうだ。
ホテルのインテリアの一部のように棚に置かれたスーパービンテージワイン。
ピノノワール程繊細でないにしても1940年代のワインがディスプレイとして使用され、何度も揺らされているのは悲しい。

2人いるというソムリエの人に会ってみたかった。
僕がお金持ちだったとしてもこのホテルでムートンを飲む気にはなれない。
一般人からすれば記念日にビンテージワインを開けるとしても一生に数回あるかどうか。
勿論、ムートンの本来の味が分かる人など殆どいない。
この状態のムートンが本来の美味しさを保っているとは思いがたい。
高い、有名、だけでなく本来のワインの味を楽しめる、そんなホテルのバーであってほしい。








パキスタンの屋台。

2011年11月06日 21:20

膨大な写真を整理していたら懐かしい写真が出て来た。
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パキスタンの屋台の写真だ。
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クエッタのフルーツジュースは美味しかったな~。

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クエッタの有名料理サッジー。
鶏の丸焼き。
塩だけの単純な味だけど、とても美味しい。

パキスタンもアフガニスタンも昔が良かったと思えてしまう。







第一回ワイン会。

2011年11月03日 22:56

新しいP邸での第一回ワイン会が無事終了した。
いつもはミクシーだけの告知だったが、今回はFace Bookにも告知したため沢山の人が我が家に来てくれた。
その数、僕を含めて16人。
ダイニングとリビングが人でうまった。
写真

翌日30キロのマラソンに出場するのに来てくれた友、埼玉や新宿から来てくれた友。
鍋だけのつもりが、ダーツ仲間のブルブルがおつまみを沢山作ってくれた。

ワインはビュゼを一本、フルールブルーを一本、そしてバロローをあけ、ハートオブクラウディアをあけた。
あ、リースリングを一本あけた。
この辺りですでに夢の中に入った人が多くなって来た。
3人のワイン好きが残った。
つ、ついに85年のオークセイ・デュレスを開けてしまった。

はじめて会う友と友が友になってくれる。
ワインはその手助けの飲みものかもしれない。
次回は餃子を作ってくれるという友人もいるので、年内にもう一回開催する予定です。
ワインと餃子、マリアージュなど気にしないビールだけの人もいた気軽なワイン会です。










アフガニスタン写真。

2011年11月01日 23:25

アフガニスタンの写真を整理していたら、懐かしい写真が出て来た。
タイタニックマーケット。
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戦争が終わって間もない頃、首都カブールにマーケットができ始めた。
場所代を請求されなくて住む川の中に。

地元の人達は一度増水したらマーケットは沈んでしまうため皮肉をこめて「タイタニックマーケット」と呼んだ。
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戦争があったアフガニスタンとは思えないくらいの活気があった。
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衣類がメインの数えきれないくらいのショップが立ち並んだ。

今思えば、この10年でアフガニスタンが一番平和で希望に満ちあふれていた時期だ。
誰もがこのままアフガニスタンに平和が訪れると信じていた。


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再会、10数年ぶり。

2011年11月01日 00:39

早めに仕事が終わった。
ポチ(RX-8)の為にアンフィニに行った。
1年点検の予約をして帰宅。
と思ったが、来週の出張に備えてブックオフに立ち寄る事にした。

本を買って帰ろうかと思ったが、お腹が減った。
迷いに迷って松屋に立ち寄って牛メシを食べた。

本を読みながら、ほぼ食べ終わった時、奥の席から立ち上がって帰ろうとしたお客さんが僕の隣の席に座った。
本がちょうど良い場面だったので知らん顔していた。
隣に座った人が「久保田さんですよね~」と声をかけてきた。

ん?こやた君?
な、なんと10年以上前、レースを手伝ってもらったり車で走りに行ったりしていた友人だった。
「テレビで活躍していてビッグになったな~って思っていたんですよ」
「北野の家が無くなっていて、どこへ引っ越しちゃったのか、元気なのか心配してたんですよ」

携帯番号変わっていないし電話くれたら良かったのに。
「いや~テレビ出るくらいにビッグになった人だと忙しそうだし。。。」
んな事ないよ。
僕にとって一番大切なのは友人だから。
今でも月に一回くらいは自宅で飲み会とかしてるんだよ。

当時学生だったこやた君ももう30オーバー。昨年結婚したそうだ。
時が流れるのは早い。

もし、ブックオフに寄らなかったら、もし、松屋に寄らなかったら。
いくつもの偶然が重なってかつての友人と再会する事ができた。

「久保田さん全然変わってないですね~。若い時のままですよ」
んな事ないよ。この数年で歳とったと思うよ。
「マジ変わらないですよ」
そっか。歳をとったと思っているのは僕の心なのかも。

たまたま戦場に行った事でテレビに出たりしたけど、僕は昔の僕のまま。
かつての友人でこやた君のように連絡するのをためらったりしている人がいたら、お願い、遠慮なく連絡ください。
友いなくて我が人生成り立たず。









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