運命のゲストハウス、シンガポール

2017年06月17日 14:58

講演、やテレビ放送があって、しばらく中断していたシンガポールシリーズ再開。

20代の頃泊まっていたゲストハウス。
アラブストリート、とベンクーレンストリートという2つのストリートが記憶にあった。
が、さすがにその位置を覚えていなかった。

しかし、名前だけは記憶していた。
Hawai Hostel.

さすが、現代。
友人がすぐに携帯で調べてくれた。
と、すぐにHawai Hostelがヒットした。

僕たちがいるアラブストリートから少し遠いが、ヒットするということは、、現存するってこと?
すぐにタクシーを拾ってHawai Hostelへ向かう。
見覚えのある中級ホテル。
その隣に、Hawai Hostelは現存していた。
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看板も昔のまま
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怪しいカタカナは昔無かったきがする。

一番最初、ブギス近くに泊まっていた。
そのとき、誰かにもっと安いゲストハウスがあるよ!って紹介された記憶がある。

そう、そのとき、そのアドバイスに乗っかって、Hawai Hostelに泊まっていなかったら、、
僕は戦場カメラマンになっていなかった。

観光の写真を撮りに来ていたシンガポール。
Hawai Hostelで一人のパキスタン人と出会ったことで、僕の人生は大きく変わってしまった。
それが良かったのか悪かったのか、まだ分からない。
僕が棺桶に入る瞬間にその結果が出るような気がする。

僕一人だったら、この写真を撮って終わりだったと思うが、シンガポールの友人夫妻がいたので、懐かしいフロントへ行き、近年のお値段をチェック。
ビックリするくらい高い!
そして、懐かしい食堂、部屋を探検した。

ちょっと薄暗く、決して清潔とは言えないお部屋。
僕が泊まっていた部屋、見た瞬間に思い出した。
東京から同行してくた友とシンガポールの友人夫妻のおかげで、涙が出てくるような回顧の旅ができた。


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シンガポール、ブギスへ

2017年06月08日 17:53

僕が初めてシンガポールへ行った時、ホーカーズセンター(屋台村)で食事をしたのがブギス。
当時は日本語のメニューなどなくて、ローカルの雰囲気だった。
数年後、再びブギスを訪れた時、ホーカーズセンターの料理がとても高くなっていて、日本語のメニューができていて
ちょっとがっかりした。

あれからまた10数年の時が流れ、ブギスはお洒落な街へと変貌していた。
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多くのお土産物屋さんに混じって、堂々とアダルトショップがあるのに驚いたブギス。
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お土産物ストリートは健在だった。
昔よりお店が洗練された気がする。
そして、相変わらず、一件だけアダルトショップがあった。

ブギスからアラブストリートに向かって歩く。
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なんとなく見覚えがある看板。
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そして、遠くにスルタンモスクが見えてくる。
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アラブストリートはブギス以上に変わっていた。
昔と違って、お洒落な店が通り沿いをうめていた。

そして、僕が一人のパキスタン人と出会った、バックパッカー宿はこの近くにあるはず。


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リトルインディア

2017年06月02日 16:27

10数年振りに訪れたリトルインディア。
寺院が再びオープンする16時に戻ってきた。
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懐かしい、切ない懐かしさの寺院に入る。
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ヒンドゥの神々が僕を迎えてくれる。
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戦争から帰ってきて、ボロボロだった僕。
多くのものを失った僕。
ずっとこの場所に座っていた。

10数年が経ち、僕も色々と変わった。筈。
失ったものを認める気持ちも少しはできてきた。筈

それでも、また迷っている僕がいた。
友人、そしてシンガポールのご夫妻と一緒だったが、しばらく佇ませてもらった。
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気の良いシンガポールのご夫妻のおかげで、いつの間にか僕の過去を振り返る旅になっていた。

そして、次なる目的地は、これまた懐かしいブギスビレッジ。


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オーストラリア取材の同行者

2017年05月31日 21:23

シリアからイラク、そしてようやく安住の地オーストラリアへたどり着いた我が友バシャール。

彼が住むオーストラリアでの生活、そして、今までのことをインタビューするためにオーストラリアへ飛んだ。

いつも一人取材が多い僕。
今回は友人の杉本氏が同行してくれた。
僕とバシャールの再会シーンなどを第三者目線で撮影してもらうのが主な目的。
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オーストラリアでのバービー(BBQ)こんな写真があるのも杉本氏のおかげ。

映像もありがたかったが、彼が自社のサイトで書いてくれている取材の「取材」が面白い。
そして、僕自身の反省も含め、とても勉強になる。
ジャーナリストの後ろ姿#2

杉本氏の撮影ミスや、挨拶での失敗例など、現地に行って初めて感じられる経験が書かれてある。
このシリーズはまだまだ続く予定です。

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シンガポール、リトルインディアへ

2017年05月27日 22:53

シンガポールに住む友人ご夫妻とランチをした後、なんとなく僕の思い出巡りの旅となった。

まず向かったのはリトルインディア。
イラク戦争から無事帰還した僕は懐かしいシンガポールを訪れ、リトルインディアのヒンドゥー寺院に行った。
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僕は仏教徒だけど、ヒンドゥーの神様にすがりたい気持ちで一杯だった。
寺院の中で1時間以上座ったままでヒンドゥーの神々に「平和」をお願いしていた。

異国の日本人がずっと座っていて、不思議に思われたことだろう。
寺院の人が何も言わずにペットボトルのお水をくれた。

そんな懐かしいリトルインディアへ10数年ぶりにやって来た。
方向音痴で有名な僕だけど、なんとなく道を覚えていて、寺院にたどり着けた。

が、しかし、寺院の門が閉められている。
せっかっく来たのに。。
門の向こうにいるおじさんが指4本を出す。
もしかして、4時に再びオープン?チャール バッジェ?と聞くと頷いてくれた。

4時に開くことがわかったので、40分ほどリトルインディアを散策。
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この写真だけ見たら、ここがシンガポールとは思えないくらい、この辺りだけはインド風。

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懐かしい道を歩きながら向かったのは市場。
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2階のお店はだいぶ変わっていたが、1階の魚市場は昔のままだった。

リトルインディアはシンガポールの中でもちょっと特別。
美しいサリー姿の女性がゴミ箱を漁っている姿を目にする。
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通りにはダンボールをいっぱい運ぶおじさんの姿も。
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洗練された美しい国シンガポールのもう一つの顔。


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