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アフガニスタンの友人

2019年12月28日 20:51

アフガニスタンでは沢山の人達と出会った。
その中でも特別なのがアジーズ。
数年、ご無沙汰していると国際電話をかけてきて、hiroに会いたい!と言ってくれる大親友。

そんなアジーズのお家を久しぶりに訪れた時の動画。

アジーズの子どもたちと再会した動画


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アフガニスタンでの出会い

2019年12月19日 20:52

長年通い続けたアフガニスタンでは数え切れない程の出会いがあった。
その殆どが良き出会いだったのは奇跡だろうか。

取材に訪れた場所、同じ場所にもう一度行っても「ネタ」にはならず、赤字がかさむだけだ。
それでも2度目訪れてみたくなるのがアフガニスタン。
ジャーナリストとしてではなく、一人の人として出会った人たちと再会したいと思う。

ジャララバード郊外に建設された帰還民達の街シェイフミスリー。
そこで出会った人たちと再会してくて再び訪れた。

シャミナちゃんとの再会動画

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中村医師が銃撃されたジャララバード

2019年12月10日 18:08

中村医師が銃撃されてしまったジャララバードってどんな街か。
ジャララバードを訪れたことがある日本人はとても少ないと思います。

パキスタンとアフガニスタンの国境から車で3時間程度の距離にある地方都市。
僕の大親友アジーズの実家もナンガーハル州にあって、ジャララバードから車で1時間くらいの場所。
ジャララバードの中心部は栄えているけど、ちょっと郊外に出ると突然大自然に出会える。

2006年までくらいは街中を外国人が一人歩きすることもできた、のどかな街です。
人は優しくて、パン屋さんでパンを買ったら、「お金はいらないよ」とタダでパンをくれちゃったりするくらい。

テレビでは事件が起きた場所のしか映し出されないので、街の風景を撮影して動画のURLを貼ります。

ジャララバードのメインストリートの動画

大変残念な事件が起きてしまったけど、アフガニスタンの人、ジャララバードの人はとても親切にしてくれた。
治安が悪化して、まだまだ支援が必要なアフガニスタン。
良い部分も知ってもらって、これかも忘れず、支援を継続してほしいと思います。



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アフガニスタン過去ブログ8

2019年12月09日 07:00

2011年8月29日に書いたブログ

9・11から10年。
多くの人にとってアメリカの同時多発テロ事件を思い出させる日だと思う。

しかし、僕にとっては同時多発テロを契機に始まったアフガニスタン戦争を思い出す日。

写真展の準備をしている時、HDの奥底に眠っていた懐かしい写真が出て来た。
104-0465_IMG.jpg
アフガニスタン東部、ジャララバードで撮影した写真。

思い返すとアフガニスタン戦争の頃、僕に対する危険は少なかった。
どこにいっても一般市民、兵士共に僕に紳士的に接してくれていた。

昨年、友人のジャーナリスト常岡氏が誘拐された。
僕自身もカブールで偽警官らしき人に拉致されかけた。

タリバン政権の崩壊~アフガニスタン市民の解放と西側メディアは伝えた。
しかし、この10年アフガニスタンは混迷を続けただけだった。
治安はこの数年が一番悪化している。
カルザイ大統領は追い込まれ、新たな政権にはタリバンをむかえざるを得ない状況になっている。

多くの人が亡くなり、多くの人が傷ついた。
今もそれが続いている。
同じ過ちを繰り返さない為に、僕たちはこの10年アフガニスタンがどうなってきたのかを知るべきだ。

戦争中より危険になってしまったアフガニスタン。

2019年の今再び思う。
ペシャワール会の中村先生が殺害されてしまった今だけでなく、継続的にアフガニスタンに目を向けるべきだと。
世界の関心が薄れた場所に新たな火種が起きる。
今回は中村先生がやってきたことが凄いからあまり議論になっていないが、危険な場所だから支援に赴かない。
危険な場所だから取材に行かない。
行かせない。
そんな日本にはなってほしくない。


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アフガニスタン過去ブログ7

2019年12月08日 14:06

スロビで

ジャララバードから首都カブールに向かう時スロビを通る。
2001年スロビを通った時、偽警察もしくは軍の検問がった。
ドライバーが怪しいと判断し「止まらずに突破した方がいい」と言ったので、僕は「OK、GO」と言った。
検問で止まるふりをして、一気に加速して検問を突破した。
後ろからAKで撃たれ怖い思いをした場所。(よくスロビあたりに出没する山賊だったと思われる)
ペシャワール会の友人が紹介してくれたドライバーだった。
信頼できるドライバーの車に乗っていたからこそ、回避できたと思う。
スロビ7
平和であればダムがあり美しい景色が見られる。

ジャララバードからカブールに向かう乗り合いタクシーに乗った。
スロビで休憩となり、一緒に乗っていたおじさんが軽く食事をしようと誘ってくれた。
スロビでおじさんと5
仲間意識を持ってもらいたくて一緒に写真を撮ったが、本当は怖かった
今見るとやっぱり笑顔が引きつっている。

もう一人の乗客と三人で軽く食べ、お茶をする。
おじさんはファルシーが殆どダメで、パシュトゥー語で誘拐、270000ルピーなどという。
もう一人が携帯で誰かと話しをして「日本人が。。。」なんて話している。
しかも!食事が終わると僕たちが乗っていたタクシーがいなくなっている。
スロビの景色を楽しむどころではなくなってしまった。
すぐにでもダッシュで逃げたい気持ちで一杯だった。

結果、僕は誘拐されず、おじさんは悪い人ではなかったようだ。
今までだったらこんなに疑心暗鬼にならなくても良かったのだが、この数年、誘拐がビジネスになりつつあるアフガニスタンでは警戒せざるを得ない。
タンク
カブールに向かう途中、壊れた戦車がモニュメントのようになっている場所があり、子供が戦車で遊んでいた。


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