フジコ・ヘミング

2018年06月14日 15:56

いつものようにテレビをあまり見ない僕が偶然テレビを見た。
僕が全く知らないフジコ・ヘミングというピアニストが出ていた。

黒柳徹子だから聞き出せるフジコ・ヘミングからの言葉。
ちょっと見入っていると、生でピアノを演奏してくれるらしい。
出かける時間を遅らせ、見守る。

曲はドビュッシーの月の光。
フジコ・ヘミングは言う、「ベートーベンとか〇〇とかつまらないけど、ドビュッシーは楽しい」と。
普通の人が言えば、大変なことになりそうだが、彼女なら許される気がする。

音楽は聴くのが専門で、ピアノは弾きたいと思いつつ、現在を迎えてしまっている僕だが、ドビュッシーは一番好きだ。
伝統的な手法を打ち破ったドビュッシーの旋律。
印象派と言われるのも分かる気がする。

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テレビでの生演奏で、ドビュッシーの月の光を選んだ、その選択がフジコ・ヘミング。
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聞こえてくる旋律と、その指先を見て、感動してしまった。

ちょっと照れ屋なフジコ・ヘミング。
気持ちは16歳の少女のままと言う。
その目線から、本当にこの人は少女の気持ちのままだと思う。
一人の写真家としてレンズを向けてみたい人だ。

彼女に2年間密着したドキュメンタリー映画があるらしい。
見てみたいと思う。
彼女の数奇な人生は、、その時まで知らずにいようと思う。

そして彼女の生演奏を是非、聞いて見たいと思う。



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カメラマンのお仕事

2018年06月11日 11:07

先日、むか〜し、昔からお世話になっているスタジオから電話が入った。
「いや〜久保田さんにお泊まりの仕事は申し訳ないんですけど、日光の移動教室の撮影お願いできますか〜?」
と。

日程を確認すると空いていたので快諾させてもらった。

僕が20代の頃からずっとお世話になっているスタジオ。
毎年、3月の卒業式の撮影と4月の入学式の撮影はこのスタジオを最優先している。
一年で最もカメラマンが必要な時期、お世話になったスタジオへほんの少しでも恩返し。
3月末から4月の1週目には海外取材を入れないようにしている。

「久保田さんくらいの人にお泊まりの仕事をお願いするのは大変申し訳ないんですけど。。」
いえいえ、そんなこと、全くないですよ〜!
山登りだときついですけど。w と僕。

海外に行き、ジャーナリストとしての仕事をするようになって国内の仕事が減った。
こんな撮影を依頼しては申し訳ない!と思われていることが多いようだ。

全くそんなことないんだけど。
歳と経験ともに写真は変わっていく。
僕が今、海外で写真を撮る下地は間違いなく学校関係のお仕事にある。
カメラマンが主役でない撮影。
多くのことを経験させてもらって、僕の写真が成長してきたと思う。

駆け出しのカメラマンの頃思っていた。
10年20年とカメラマンを続ければ、緊張はなくなる!と。

経験すればするほど、緊張感は増してきてしまった。
10年以上ご無沙汰の日光。
若い頃と同じ写真は撮れないと思う。
今の僕だから撮れる写真。
緊張しながらも楽しみ。




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札幌バス〜ラーメン

2018年06月07日 10:16

札幌には多くの友人がいて、何度も訪れているが、未だ知らない場所が沢山ある。
Assiが働いているゲストハウスはススキノから歩けるが、一番近いのは南9西11のバス停のようだ。
乗るバスを探す手間を考えると地下鉄で行った方が早いはずだが、敢えてバスをトライしてみたくなった。
バス5337
南9西11を通るバスはいくつもあるようで、どれが一番早く出発するか分からなかった。
ブースの中にいる係員の人に聞き、一番早く出発するバスに乗り込んだ。
地下鉄では見えない街の風景が楽しい。
何度も訪れている札幌だからこそ、日本であっても迷う旅にトライできる。

朝から缶コーヒー一本しか飲んでいなかった僕。
Assiのゲストハウスにチェックインしてすぐ、Assiに「この近所でうまいラーメン屋ない?」
と聞いてみた
「あるよ〜すぐ近く、多分、まっすぐ行って左」
多分って言うなよ〜w

何ラーメンが美味しいの?
「Assiは醤油しか食べないよ〜」
IMG_2940.jpg
徒歩3分程でラーメン屋を発見。
一応、オススメのラーメンを聞いてみたら、味噌を勧められた。
IMG_7625.jpg
ここは店員さんを信じて味噌をいただく。
今まで食べたことない感じの美味さ!

お腹を満たして、ゲストハウスに戻るとAssiが
「ヒロちゃん、ラーメンどうだった〜?」と
お店の人が勧めるから味噌にしたけど、美味かったよ〜
「それは良かった〜Assiはあのラーメン屋行ったことないんだ〜」
え?醤油って言ったじゃん!
「他の店で醤油を食べる」

ちゃんちゃん!
相変わらず面白いAssiだった。


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シリア人の友人Assi

2018年06月06日 14:21

今回はシリア人の友人Assiが働いているゲストハウスに泊まることにした。
どんな場所かも確認せず、東京からメールでAssiに予約をお願いした。
そう、今回の北海道ツアーの目的の一つがAssiとの再会だったから、場所はどこでもよかったのだ。

確認もぜず予約したゲストハウスはススキノから徒歩圏内の便利な場所だった。
機材もあるのでドミトリーは厳しいかな〜と思っていたが、Assiは個室を予約してくれていた。
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不思議な階段を上がって行ったルーム3。
清潔感のあるお部屋、これで3000円はお安い。
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ゲストハウスのサンプルカード。
日本のあちこちにあるゲストハウスで、サンプルカードにFrom Syriaって書いてあるのはここだけだろう。

再会が嬉しすぎて、Assiと2ショットの写真を撮るのを忘れてしまった。
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夜、札幌の仲間たちと水タバコやさんへ行った時の写真。
一番奥にいるのがAssi。

いつも明るく、日本語でジョークを言うAssi。
シリアの内戦のせいで、数奇な運命で日本にいるAssi。
色々と大変なこともあると想像する。
それでもいつも笑顔で出迎えてくれるAssiが大好きだ。


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シリア人の友人

2018年06月05日 00:52

北海道に住むシリア人の友人。
僕が出演したTBSのニュースバードを見てくれた、その動画を送って来てくれた。

アッシィが見てくれたテレビ

テレビに話しかけるアッスィ。
日本語もほぼパーフェクト。
なんか可愛くてずるい。

お酒も一緒に飲める気さくな友人。


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