インターネットラジオ公開

2017年06月21日 19:37

先日放送されたラジオが公開され、いつでも聴けるようになりました。
僕のジャーナリスト人生、30分に凝縮されています。
なんかうまく、聞き出してもらった感じです。

下記、友人からの案内。


【第2回目のラジオが聞けるようになりました〜!!】
私がパーソナリティをしているインターネットラジオ「Morning Cruising in Yokohama」の第2回目の放送が、
いつでも聞けるようにアップされました!
ゲストは戦場カメラマンの久保田弘信さんです!!
http://radicro.com/program/morningcruising-yokohama.html
上のアドレスを開いて 聞いてみてください!
簡単です!
一番下のグレーの四角の中の▷を押すだけで、
いつでも無料で聞くことができます!!
天と地を繋ぐ雨の夏至。
ゆっくりタイムに耳を傾けていただければ幸いです(^人^)
次回 第3回目の放送日は7月10日です!
お楽しみに!




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運命のゲストハウス、シンガポール

2017年06月17日 14:58

講演、やテレビ放送があって、しばらく中断していたシンガポールシリーズ再開。

20代の頃泊まっていたゲストハウス。
アラブストリート、とベンクーレンストリートという2つのストリートが記憶にあった。
が、さすがにその位置を覚えていなかった。

しかし、名前だけは記憶していた。
Hawai Hostel.

さすが、現代。
友人がすぐに携帯で調べてくれた。
と、すぐにHawai Hostelがヒットした。

僕たちがいるアラブストリートから少し遠いが、ヒットするということは、、現存するってこと?
すぐにタクシーを拾ってHawai Hostelへ向かう。
見覚えのある中級ホテル。
その隣に、Hawai Hostelは現存していた。
AK3I0177.jpg
看板も昔のまま
AK3I0180.jpg
怪しいカタカナは昔無かったきがする。

一番最初、ブギス近くに泊まっていた。
そのとき、誰かにもっと安いゲストハウスがあるよ!って紹介された記憶がある。

そう、そのとき、そのアドバイスに乗っかって、Hawai Hostelに泊まっていなかったら、、
僕は戦場カメラマンになっていなかった。

観光の写真を撮りに来ていたシンガポール。
Hawai Hostelで一人のパキスタン人と出会ったことで、僕の人生は大きく変わってしまった。
それが良かったのか悪かったのか、まだ分からない。
僕が棺桶に入る瞬間にその結果が出るような気がする。

僕一人だったら、この写真を撮って終わりだったと思うが、シンガポールの友人夫妻がいたので、懐かしいフロントへ行き、近年のお値段をチェック。
ビックリするくらい高い!
そして、懐かしい食堂、部屋を探検した。

ちょっと薄暗く、決して清潔とは言えないお部屋。
僕が泊まっていた部屋、見た瞬間に思い出した。
東京から同行してくた友とシンガポールの友人夫妻のおかげで、涙が出てくるような回顧の旅ができた。


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国際運転免許証、「おもてなし」の日本

2017年06月16日 20:59

海外取材でレンタカーを利用することもある僕。
国際運転免許証は必須。
IMG_3898_201706162035266da.jpg
ちょっと厄介なのが、この国際運転免許証は有効期限が1年。
更新することができず、期限が切れたら再び申請し直すしかない。
しかも、その申請料2400円と微妙にお高い。

この前のオーストラリア取材でライセンスの有効期限が切れていることに気がついた。
次なる取材のために再び申請しに、運転免許センターへ行く。

窓口に行くと、ドイツ人カップルが何やら係りの人と揉めていた。
係官は「どの車が運転したいの」と日本語で聞くが、ドイツ人カップルは英語しか話せない。

後ろで並びながら聞いていると、運転したい免許を一度に申請せず、再び申請すると高くなる。というような話。
しまいには係官が「ダメだよ、日本語話せる通訳連れてこい!」とちょっと切れ気味な言い方。

後で申請すると高い!というのをmany money! と言っているお粗末さ。
中学生でもmuchだって分かる。

普通の窓口ならいざ知らず、国際運転免許証や海外の人が日本で運転できる免許証を申請する窓口に片言の英語さえわからない係官がいるのが信じられなかった。
係官はドイツ人カップルを追い返してしまいそうな勢い。
仕方なく、僕の拙い英語で通訳をした。

このカップル旅行のためにキャンピングカーをレンタルしたいらしい。
男性はドイツでの大型免許を持っているが、大型も申請する必要があるかどうかで迷って係官に聞いていたらしい。
3.5トン以上のキャンピングカーって日本では聞いたこともない。
普通免許だけで十分だと思いますよ!と通訳してあげた。

そして僕の順番。
国際運転免許証はEチケットのコピーがあれば取得できるのだが、なんと!携帯画面ではダメで紙にプリントしたものでなければダメだと言われてしまった。
なまじ、パスポートがなくても、Eチケットのコピーで取得できると知っていたのが災い。

今時、携帯画面を見せてチェックインするのが当たり前になりつつある時代なのに、プリントでなければならないとは。
日本ではお役所で交渉しても全く無駄なので、あっさり諦めて、ドイツ人カップルと共に階段を降りる。

ごめんなさいね〜!日本人は英語話せなくて、嫌な思いをさせてしまいましたね〜!と謝る。
「いえいえ、あなたが助けてくれたので、諦めずにすみました」
本来、ここの窓口の人は英語話すべきなんですけど。。

ところで、レンタカーで日本を旅するのですか?
「日本は素敵な国なので、あちこち発見の旅に出たいと思っているんです」
北へ行きますか?
「ええ、北海道まで行きたいと思っています」
Have a nice trip!
と言ってカップルと別れた。

2020年東京オリンピックに向けて国際化が叫ばれる昨今。
日本の現状はこれだ。
100歩譲って英語話せなくてもいい、なんとか理解しようと寄り添うような対応をして欲しかった。

取材で海外を訪れたとき、ビザの延長やフォトパーミッションなどを取得するため、その国の領事館などを訪れる機会が多い僕。
国によっては完璧な英語で対応してくれる。
英語が話せない係官でも一生懸命理解しようとしてくれることが多い。

僕も含め、日本人が英語が苦手なのはすぐには変えられないと思う。
だからこそ、気持ちの部分だけでも「おもてなし」の日本になってほしい。
そう思う。


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女子校での講演

2017年06月14日 19:04

縁があって、仙川にある女子校で講演させてもらう機会を得た。
初めての講演が好評だったようで、今年で3年連続で呼んでもらっている。

今年は、、ちょっと緊張した。
この高校、毎回、先生方も講演を聴いてくださっている。
生徒にとっては初めてのお話でも先生方には3回目だったりする。

去年と全く同じでも問題ない筈だけど、それでも最新の情報を含めたお話にしたいと思う。
2015年、特別報告者の訪日をドタキャンした日本政府。
そのニュースさえ知る人ぞ知るニュースだった。

つい最近になって、「特別報告者」の存在が日本人にも知れ渡った。

特別報告者は特定秘密保護法について「改正が必要」と提言し、政府機関とメディアの癒着を招き「ソフトな圧力」の温床になるとして、記者クラブ制度の廃止も求め、政府からの独立性を担保するため、メディア横断的な組織の設立を提唱した。

上記について、もちろん、日本政府は猛反発。
日本における報道の自由がどれほど確保されているのか、それは日本を俯瞰で見なければわからない。

こんな問題を政治的な偏りなく高校生に伝えるのは容易なことではない。
メディアリテラシーの話をし、どんな情報であっても鵜呑みにせず、自分で考えて欲しい。
そう、情報が氾濫する現代社会だからこそ。

戦場カメラマンとして、戦地で起きていることも伝える。
それは、時として高校生の純粋な心に傷を残してしまう可能性もはらむ。

いつものように、とても悲しい、重い話をしながらも、みんなを笑わせる、そんな講演にしたいと思う。
海外での様々なエピソードを交え、全員が大爆笑するような講演にして来た。
それができるかどうか。
毎回、出たとこ勝負。
外れるネタがあるのを覚悟で、ネタを多く持ち、臨機応変に対応するしか方法はない。

冒頭、挨拶をしようとしたら、マイクが根元から外れてしまった。
生徒たちが大爆笑!
仕方なく、マイクなしで大声で挨拶する。
この時点で、ラッキーなことに生徒たちの関心が僕に向いてくれた。

このラッキーを生かして、映像に入る前にちょいと難しめなお話をする。

最後の質問コーナーで「装甲車両の乗り心地はどうでしたか〜?」と長らく講演活動をしていて初の珍問が飛んで来た。
好奇心旺盛な女子高生たち、その女子高生たちに幅広い学びの場を与える素敵な先生たち。
同日、ハンセン病の人を招いての講演もあったようだ。

来年もまた呼んでもらえるだろうか。
と、その前に伝統的な体育祭が5月にあるそうで、「日本にいらっしゃったら是非見に来てください」と先生に誘っていただいた。
来年のことはわからないが、是非お伺いしたいと思っている。


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TBS CS ニュースバード ニュースの視点に生出演(6/15)

2017年06月14日 09:04

6月15日、15時からTBS CS ニュースバード ニュースの視点に生出演の予定です。
今回はイラク時代から取材し続けているシリア難民の友がオーストラリアへ移住したお話です。

あまり報道に上がってこない第三国定住後の生活を報道します。

取材の様子は僕のブログにアップしてあります。
久保田弘信ブログ

そして、取材に同行してくれた僕の友人がアップした記事
ジャーナリストの後ろ姿

この二つを見てからテレビを見ていただくとネット上でこそ伝わること、テレビで動画を駆使してこそ初めて伝わることの比較ができると思います。

地上波ではありませんが、多くの人に見ていただけたら嬉しいです。


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