兜率山 廣園寺

2017年11月18日 13:19

廣園寺は康応二年(1390)に創建されたと言われている臨済宗南禅寺派のお寺。
AK3I7493.jpg

そんな由緒正しきお寺が、我が家のすぐお隣にある。
境内には樹齢300年のヤマザクラがあり、毎年ピンクに染まる花を見にいくのが楽しみ。

生前、チョビとよくお散歩したお寺。
お散歩中にお坊さんと出会ったことがあった。
怒られるかと思いきや、満面の笑顔で「可愛い猫ですね〜」と言ってくれた。

立ち入り禁止の看板を見て戻ってきたチョビには驚いた。
お散歩チョビ2

冬の陽だまりの下、 廣園寺の周りには最後に一生懸命花を咲かせている植物がある。
AK3I7489.jpg
AK3I7491.jpg

禅寺なので、朝早くからお祈りの声が聞こえるが、それはメカニカルノイズと違って、僕の睡眠を妨げない。
この地に引っ越してきてよかった。
そう思える。


久保田弘信の作品ショップ


スポンサーサイト

大阪の夜

2017年11月17日 13:59

人の縁とは不思議なもので、いつも偶然のようで必然の出会いに驚かされる。

全日本教職員組合の箕面市での集まりで講演させてもらったのがきっかけだった。
全国から集まった先生方の中で僕の話に関心を示してくれたのが和歌山の先生。

「今日の話を和歌山の高校生にも聴かせたいと思うのですが。。」と僕に話しかけてくれた。

翌年、和歌山の県立高校で講演が実現し、その後も毎年のように和歌山県内の違う高校で講演させてもらっている。

その、初期の頃からの知り合いの先生。
今回は違う学校での講演だったが、講演後再会。
IMG_0688_20171116232722227.jpg
和歌山のローカル線に乗り会いに行った。

この先生の教え子が大阪でカメラマンをしている。
過去に一度しか会っていないが、時折メールのやり取りをしたりしていて、遠い印象はない。
先生とともに教え子に会いに大阪へ
IMG_4211.jpg
美人で、見た目も若い先生。
IMG_4210.jpg
インカメで撮ってくれているのが教え子のカメラマン。

僕と並んでも、教え子と並んでも、カップルに見えてしまうくらい。
先生は、翌日もお仕事なので、一次会でお別れし、和歌山へ。

僕とカメラマンの友人は二次会へ。
IMG_4212.jpg
ディープな大阪のお店でしこたま飲んだ。

彼の家に泊めてもらうことになり、夜の大阪を自転車で疾走!
さすがカメラマン。
IMG_4214.jpg
並走しながら、携帯で写真を撮ってくれていた。

彼の家で三次会をした時に来てくれた人が、先日、岐阜での映画の上映会に来てくれた。
こうやって縁が繋がっていくこと、とても嬉しく思う。
心身ともにハードで、実入りが少ない仕事だけど、、
この仕事をしていたからこそ、出会えた人たちもいる。
そこだけ、、この仕事していて良かったと思える。


久保田ショップ








大垣祭りフォトコンテスト

2017年11月12日 22:54

わが故郷、大垣市伝統のお祭り、大垣祭りがユネスコの無形文化財に指定された。

ユネスコの無形文化財に指定された記念に第一回大垣祭りフォトコンテストが開催された。
ご縁があって、フォトコンテストの審査員をさせてもらうことになった。
審査員は地元大垣市の大垣祭りに関わる人たち、その中で写真の専門家は僕だけ。
と、いうことで、若輩者ながら審査委員長を努めさせてもらうこととなった。

写真は技術だけでなく、その人が想いを込めて撮影したものなら長年にわたって良き記憶を呼び覚ます最高の一枚となる。
それがピンボケであってもブレていても。

写真は誰がどのように撮影しても唯一無二のものとなる。
その写真をセレクトし、入選作品やグランプリを決めるのはとても辛いこと。

審査委員長をさせてもらう条件として、二つのことをお願いした。
1 審査は写真のみを見て、コンテストの応募者が誰かは確認せず行う。
2 フォトコンテストの審査基準は写真技術だけでなく、大垣祭りの良さを表現している写真をセレクトする。

1 は結構大切で、撮影者の名前や地元写真クラブに所属している、などの情報を見てしまうと公平な審査にならない。
審査員に地元写真クラブの講師などが入っているとなおさら。

300点以上の応募作品から、審査員の方々と写真を選ぶ作業は大変なものだった。

誰の応募作品か確認しないでセレクトしているため、同じ人の写真が何点も入選作品になってしまったり。
これは、審査がより公平だったことの証でもあるが。

そんな記念すべき第一回大垣祭りフォトコンテストの入選作品が大垣駅の南北通路に展示された。
w4330.jpg
僕は壁際に展示すると思っていたのだが、大垣市も思い切ったことをしてくれ、通路のど真ん中に展示されている。
w4329.jpg
毎日、通勤通学等で何千人の人がここを通ることだろうか。
大垣祭りフォトコンテストに参加してくれた人は自分の作品が連日多くの人の目に触れる喜びを味わえる。
w4328.jpg
しかも、通路のど真ん中となれば、否応無しに目に付く。
w4332.jpg
そんな入選作品と共に僕の顔写真が展示されている。
僕は全く知らなかったのだが、地元のおばさまからメールと写メが届いた。
w4331.jpg
名誉なことだけど、ちょいと恥ずかしい。
唯一の救いは僕自身が東京に住んでいて、地元駅を利用していないことだ。
w4325_201711122244512bf.jpg
光栄なことだが、毎日自分の顔を見ながら通勤するのは恥ずかしい。

来年も大垣祭りフォトコンテストが開催され、今年以上に盛り上がることを期待したい。
そして、写真、写真展をきっかけに、地元の大垣祭りがより多くの人に知ってもらえたらありがたい。

ヨンニッパ EF 400mm 2.8L

2017年11月10日 18:59

我が家にあるレンズで最もお高いレンズ EF 400mm 2.8L 通称ヨンニッパ。
w6705.jpg
w6180.jpg
レースの撮影から陸上競技、弓道の撮影等々で活躍してきたレンズ。
400mm という超望遠レンズでありながら開放値2.8を確保するために、大口径、超重量のレンズとなっている。

デジタル時代を迎え、感度が上げられるようになり開放値2.8のレンズは出番が少なくなってきた。
キャノンで言えば、100ー400のズームレンズの方が軽く、使いやすいレンズとなってきている。

そんなヨンニッパに久しぶりに出番がやってきた。
w3325.jpg
ドライキャビネットから出し、アルミケースで運ぶ。
ヨンニッパはチョビちゃんマーク。
w8090.jpg
出番は音楽会の撮影。
w2620.jpg
ボディーとレンズでおいくらだろう?
もうパーツもなく修理不能なレンズだが、年に数回の出番、ヨンニッパのキレを最大限に生かしたいと思う。


久保田ショップ


お散歩チョビ

2017年11月07日 19:35

もうすぐチョビの命日。
チョビは本当に不思議な子だった。

チョビがお散歩していた空き地にお墓ができてしまった。
お墓からクレームがきて、仕方なく、お散歩は僕と一緒にするようになった。
もちろん、リードなどなし。
いつも1メートルほど離れて僕についてくるチョビ。

犬のお散歩の人とすれ違った時、「へー〜ネコがお散歩している〜」って驚かれた。

そんなチョビと一緒に岐阜の実家に里帰りした。
知らない土地でビビるかと思いきや、平気の平左でお散歩。
image-2.jpg
距離が離れて僕が呼ぶと、ちょいと早足で僕の横までやってくるチョビ。
image-1.jpg

そして、雪が降った。
い〜ぬは喜び、、ネコはコタツで丸くなる。。って歌があるけど、、ネコも喜んでお散歩する。
IMG_20130103_160626.jpg
あえて雪が積もった通路を歩くチョビ。
IMG_20130103_160732.jpg

3年が経過して、ようやくチョビの写真を見れるようになった僕。
母やチョビに再び会える日ってくるのだろうか。。
そんなことを思う今日この頃。

久保田弘信の作品ショップ





最新記事