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難民問題

2022年11月29日 19:08

ウクライナ戦争が続き、多くのウクライナ人が難民としてポーランド、スロバキア、ハンガリー、ルーマニア、モルドバ、ロシア等の周辺諸国に逃れた。
624万人以上が国内で避難を強いられており、周辺諸国に逃れた人は1500万人以上と言われている。
ウクライナ戦争はイラク戦争以来最も注目された戦争と言っても過言ではない。
それ故、難民に対する情報も多く、受け入れ国も多い。
難民に対して閉鎖的と言われる日本もウクライナ難民は積極的に受け入れている。

一方で報道が途絶え、支援の手が届きにくい難民も。
前回のブログに書いたヨーロッパに押し寄せたシリア難民。
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冬の寒い中、必死の脱出が続いていた。

シリアの内戦において、660万人以上が国外に避難し、 現在も約670万人が国内避難民となっており、約1300万人のシリア難民が人道支援を必要としています。(UNHCRより)
シリア難民が国に帰れたかというとNO。
第3国定住できた人は本の一握り、多くの人が現在も難民生活を強いられている。

イエメンはどうだろう。
テレビ東京の未来世紀ジパングで報道してもらったが、2022年になってイエメンの報道は殆どなくなってしまっている。
イエメン難民で支援が必要な人は2400万人超と言われているが、イエメンが内戦をし、多くの難民が発生していることを知っている日本人は少ないと思う。
TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」2018年2月15日放送分
イエメンの内戦報道ではTBSラジオが報道してくれ、当時のアーカイブがまだ残っている貴重なページ。

その他にも僕が関わっていない国々に多くの難民が存在するが、ニュースにならなければその存在は知られない。
ウクライナ戦争が長期化したことで、難民や避難民の総数は1億人以上になったと言われている。

国の事情、民族、宗教の事情など様々な原因で戦争が続き、難民が増え続けている。

新型コロナの流行で経済が逼迫する中、世界が1億人もの人たちを支え続けなければならない。
より経済が悪化し、次なる戦争の土台になってしまう。
解決策は。。
わからないが、「知ること」は大切だと思う。
知らなければ、支援の手を伸ばすこともできない。



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セルビアのネコ

2022年11月28日 16:40

多くの難民がセルビア、クロアチア、オーストリアを通ってドイツを目指していた頃。
違法な手段で国境を越える難民も多く、国境警備での被人道的な扱いなどもあり、取材許可を取るのに時間がかかっていた。
取材許可待ちで滞在していたホテル(かなりゲストハウスに近い)のレストランで一匹のネコが僕の膝に乗ってきた。
IMG_1543のコピー
冬を迎え寒いセルビア、ネコさんは僕の温もりが気に入ったようで、食事が終わっても膝から降りようとしなかった。
そっと下ろしてお部屋に戻ると
IMG_1548のコピー
ネコさんはお部屋までついてきてしまった。
昔、パキスタンでネコと一晩一緒に寝て身体中虫に刺されて悲惨な思いをした経験がある。
とはいえ、追い出すのも忍びなく、結局一晩一緒に過ごした。
そして、、セルビア滞在中は毎晩。
クロアチアに向かうとき、、一緒に連れて行ってあげたいと思ったほど。
僕のドライバーもこの子を気に入っていて、「うちのネコちゃんにしようかな〜」なんて言っていた。
クロアチア、オーストリアと取材が続いていなかったら、、、
元気でいるかな〜
海外の友人と同じく、海外で出会ったネコさんたちにも再会したいと思う。



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見つけた写真 セルビア

2022年11月26日 12:37

ヨーロッパに大量の難民が押し寄せた時、、
セルビア、クロアチア、オーストリア、チェコを取材した。
その時のセルビアの写真が出てきた。
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内戦が終結しような年にコソボに行ったことがあるが、セルビアは初めて。
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世界中で床屋さんに行くのが趣味の僕。
セルビアでは取材の許可待ちの間に美容院に行った。
当然英語は通じず、セルビア語は片言もわからなかったが、綺麗にカットしてくれ、カット後の記念写真にも応じてくれた。
見た目がちょっと強そうに見えるセルビア人だが、優しい人が多くて、コソボにいた時のセルビアのイメージを覆すことができた。
やっぱり、行ってなんぼ、見てなんぼ!だと思う。




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11/25のツイートまとめ

2022年11月26日 05:00

hirokun001

インドでヒッチハイク #Shorts https://t.co/RMb19bI4oT @YouTubeより
11-25 19:50

全国旅行支援〜第8波〜自粛

2022年11月24日 18:11

旅行業界が冷え込んでいるからと行われた全国旅行支援。
前回のGoToトラベルもそうだが、人が多く移動した後には必ずのようにコロナの感染者が増える。
それを覚悟での支援政策なら、感染者が増えても自粛の文字を出さないで欲しい。

全国旅行支援によって経済が活性化するのは良いことだが、その後に第8波〜自粛では結果マイナスになってしまう。
僕たちの業界では第8波という言葉が出始めるだけで撮影のキャンセルが生じてくる。
そもそもコロナで仕事が激減している僕たちは「全国旅行支援」があっても旅行に行く余裕などなく、恩恵はなし、仕事的にはマイナス。
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今回は4段階に分けるそうで、、レベル4になるとイベントの延期などを要請可能になるらしい。
何もしなくて感染者が増えたら仕方ないが、国の政策によって人流を増やして感染者が増えて、今度は帰省や旅行の自粛を求められても困る。

GoToトラベルの教訓が全く生かされていないように思える。
実際に自粛が要請されなくても上記のようなニュースが出るだけで現場は自粛ムードになり仕事が減ってしまう。
その影響は予想されていない?予想していても無視されているのだろうか。

コロナ対応に関しては日本は間違いなく後進国。
オミクロンへの対応などもヨーロッパなどと比較すると遅い。
そして、ワクチン問題。
これに触れると陰謀論者とか言われてしまうケースが多く、各々意見があっても言いにくい世の中になっている。
ワクチン接種直後に亡くなった人のニュースを見て、多くの人は運が悪かったなどと思っていると思うが、その何千、南満分の1の確率が自分の家族に当たってもそう思えるだろうか。
ワクチン接種直後に亡くなると「基礎疾患があった」と必ず言われるが、基礎疾患があるから感染予防でワクチンを接種するのではないのだろうか。
インフルエンザのワクチンで人が亡くなったら大騒ぎになるのに、コロナのワクチンだとなんとなく許されてしまう感じが怖い。

第8波のニュースで予定されていた撮影がキャンセルになり、自宅で写真を整理していて、懐かしい写真が出てきた。
そのブログを書こうと思っていたが、、
ついつい、コロナ関係のことを書いてしまった。

コロナに対して、ワクチンに対して、人それぞれの思いがあると思うし、それぞれの思う対応で良いと思う。
その判断材料になる情報が大切。
僕個人の意見としては日本国内で流されるニュースだけでは判断基準を形成する十分な情報がもたらされていないと思えない。

こんなご時世だからこそ報道の自由が大切だと思う。
コロナに限らず、陰謀論が出てくるのは本能的に全ての情報が公開されていないと感じる、気づくからだと思う。
戦争があり、コロナがあり、ディープフェイクというものが出てくる世の中。
個人が情報を精査する能力が求められるのかもしれない。




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